【アニメ】マスターキートン 第39話

マスターキートン
第39話「狩人の季節(後編)」

マスターキートン」最終話。

「君は個性的すぎる。せいぜいマスターどまりだ」というセリフは印象的だった。
キートンの師の一人であるナイフ使いの話であり、SAS時代の過去が絡んだ話でもあった。

この「マスター」どまりであったのには、やはりキートンの目指す場所がSASのような力を持つところではなく、他の場所にあったということを見抜かれていたんだろうな…

そう考えるとこのプロフェッサーとの出会いがあったからこそSASを抜けて自分の本当にしたいことを見つけれたんだろう。
できれば、その「本当にしたいこと」を描いたコミック版の最終回の話もアニメでやってほしかったなぁ。


BS2での放送も今日で最終回。
最初の放送のときから10年。
その時とは随分違った見方ができた。
生き方や社会背景やらに対する興味を持たせてくれたのが10年前、そういった知識を吸収して登場人物たちの生き方に触れながら見れたのが今回。


毎週ものすごく楽しめたアニメでした。
また10年後くらいに見てみたいもの(笑

MASTERキートン File13MASTERキートン File13
(2000/06/21)
井上倫宏

商品詳細を見る

tag : マスターキートン

【アニメ】マスターキートン 第38話

マスターキートン
第38話「狩人の季節(前編)」

マスターキートン最終話前編。

SAS史上最強のナイフ使いが、なんらかの理由で2人の人を殺した。
うち一人は何の怨恨もなく、ただ襲われている娼婦を助けるためだけに殺した。


キートンさんの出番はほとんどなく、前編はほぼナイフ使いの話だけ。
なぜ彼は追われるようになったか。
すべて人のためを思ってやった行動が裏目裏目に出てしまうのか。
それでもたった一つの復讐をやり遂げようとする、その意志はどこから来るのか。

すべては後編の最終話に期待。

MASTERキートン File13MASTERキートン File13
(2000/06/21)
井上倫宏

商品詳細を見る

tag : マスターキートン

【アニメ】マスターキートン 第37話

マスターキートン
第37話「面接の日」

マスターキートン」第37話。

結局、子供は父に似てくるものなのか(笑
考古学者になるために大学の講師として教育研究期間に就職しようとするキートン。

だけれども、父の太平がヤクザに狙われたりと雲行きが怪しいので尾行して確かめることに。


父の太平もキートンさんも人に対して優しい人たちだよな。
見返りも期待することなく人を助けてる。

やっぱり父の姿を見て育った結果が今のキートンさん。
そのキートンさんやキートンの元妻を見て育ったのが娘の百合子。
だからか、今回の冒頭のシーンでの百合子は母に似てきたというセリフもあったくらいだし。


男友達には貸し借りは考えるな。
そして女性には借りは作るな。
さもないと一生借りがついてまわるぞ、というようなセリフが印象的だった(笑

人生観が色々にじみ出ている言葉だよな(笑

マスターキートン File12マスターキートン File12
(2000/05/24)
井上倫宏、桑島法子 他

商品詳細を見る

tag : マスターキートン

【アニメ】マスターキートン 第36話

マスターキートン
第36話「Blue Friday」

マスターキートン第36話。
金曜の夜、ひとりきりの男は孤独をかみしめる、か。

まさに背中で語られてしまったような話だった。
ラストシーンのダニエルとキートンの二人の背中からはまさに哀愁と呼べるものが漂ってた。

またその二人の光景が後ろでピアノを弾いているピアノマンの「Blue Fryday」がよく合うんだよな。



今回の話はただ単にダニエルに恋人ができ、仲がよくなり、結婚まで話が出たもののうまくいかなかった。
そこにはキートンが関わっていた保険金の話が絡んでいたという話というだけのはずなんだけれども。
それだけなのに雰囲気に圧倒された実に大人な話だった。

マスターキートン File11マスターキートン File11
(2000/04/21)
井上倫宏

商品詳細を見る

tag : マスターキートン

【アニメ】マスターキートン 第35話

マスターキートン
第35話 五月の恋

マスターキートン」第35話。

50年に渡る恋の物語。
戦時中に出会ったふたりの男女。
しかし、そのときに交わした会話はたった一度だけ。
「一緒に故郷を歩きたい」という内容の。

その人の故郷の地名だけを頼りにイギリスへ来た老婦人。


テーマの一つが恋であり、もう一つは思い出の品である青い空に昇る鯉(恋)のぼり。

その二つの伏線の回収がものすごく綺麗だ(*´Д`)

老婦人がしだいに百合子の強さを見て、最初は何でも諦めてしまうような性格であったのに次第に百合子の強さが移ってきたかのようになっていったのも魅力。

冒頭にダニエルが日本の女性について語っていたのは、そのためか(笑

マスターキートン File11 マスターキートン File11
井上倫宏 (2000/04/21)
バップ
この商品の詳細を見る

tag : マスターキートン

【アニメ】マスターキートン 第34話

マスターキートン
第34話 瑪瑙色の時間

マスターキートン」第34話。


人生の達人、か。
まだまだそんな達人にはなれそうにはないけれども、そこに向かって歩けてるんだろうか。

人生の教訓のようなものを色々と教えてもらえたような回だった。

「自分を哀れんでる時間はない」とか、ね。


舞台となったコーンウォールはイングランドの南西部に位置する場所。
しかし、海の景色がすばらしかったな。
アニメであそこまで素晴らしく描けるんだったら実際は一体どんな景色が見られるんだろうか。

MASTERキートン File10 MASTERキートン File10
井上倫宏、桑島法子 他 (2000/03/23)
バップ

この商品の詳細を見る

tag : マスターキートン

【アニメ】マスターキートン 第33話

マスターキートン
第33話 天使のような悪魔

マスターキートン」第33話。

保険のオプの方の仕事でイタリアのフィレンツェで消息を絶った日本人の留学生を探す話。

フィレンツェの古い街並みや遺跡の歴史を感じさせる風景がもう素晴らしい。
…フィレンツェが結構好きなだけなんだけれども(笑


もう一つの今回の話のテーマにイタリアのテロ組織「赤い旅団」が取り上げられたことにも驚いた。
おいおい実在した組織を出すのか!?

実在したことは知ってても、どんな活動をしてたのか分からないので少々調べてみた。

マルクス・レーニン主義という無神論と戦争ありきの資本主義を掲げた組織で88年に壊滅したと言われていた「赤い旅団」。
じゃあマスターキートンの90年代前半だと活動の資金を集めるために奔走していた時だと言ってもいいんじゃないだろうか。
…そこまで凝って考えられてた話なのかよ!?

調べてみたら意外な事実が出てきてびっくり。

今回の日本人の留学生の役に石田彰が声をあてていたのもびっくり。

MASTERキートン  File9 MASTERキートン File9
井上倫宏、桑島法子 他 (2000/02/21)
バップ

この商品の詳細を見る

tag : マスターキートン

【アニメ】マスターキートン 第32話

マスターキートン
第32話 背中の裏街

マスターキートン」第32話。

背中で人生を語るとはこのことか!?
こんなマネあと何年生きてればできるようになるのだろう orz


本当の意味で底辺の生活を体験したからこそ、他人を思いやり、何も言わずとも相手の欲することをさりげなくやってのける。

こういう人になりたいもんだ。
そしてキートンさんもやっぱりその血筋を受け継いでるよな(笑
今回の主人公といえる女性を助けたこと、そしてラストの何も言わずに去っていく所とか。

マスターキートン File8 マスターキートン File8
井上倫宏、桑島法子 他 (2000/02/21)
バップ

この商品の詳細を見る

tag : マスターキートン

【アニメ】マスターキートン 第31話

マスターキートン
第31話 匂いの鍵

マスターキートン」第31話。

今回は1989年のベルリンの壁崩壊の負の部分に焦点を当てた話。
誰にとってもベルリンの壁の崩壊はよいものではなかった。
特にお互いの国を探っていたモグラと呼ばれたスパイたちにとっては。
彼らはあまりに物事を知りすぎていたために、か。


もう一つのテーマが「匂い」だった。
なんかものの見事に表現してたな(笑

長年看護婦をしてた人が感じる「死の直後の匂い」。
老人が感じる一人一人友人たちが亡くなっていくことで感じるようになった死が近づいている「死の匂い」。

そういった直感・感覚的な匂いもそうなんだけれども、今回の鍵の「桃の匂い」と「匂いの記憶」。
元看護婦さんが「桃の匂い」を思い出せたのも、最初にキートンさんが桃を食べていたことがきっかけなのかもしれない。
画家の人も雨の匂いから彼の見たものを思い出せたわけだし。

このように匂いから記憶を連想させて思い出せることから、あまり普段考えないことだけど、「匂い」って記憶に残るもんだよなぁ。

また、今回の依頼人が犬を飼っていたことも印象的。
犬は人間と違い、視覚によってものを見るのではなく、人間の何十倍もの嗅覚によってものを見ているとも言われている。
だから「東西ドイツの統合」による今回の犯人の負の匂いというものも敏感に嗅ぎ取ったのかもしれないな…。

MASTERキートン File7 MASTERキートン File7
井上倫宏、桑島法子 他 (2000/02/21)
バップ

この商品の詳細を見る

tag : マスターキートン

【アニメ】マスターキートン 第30話

マスターキートン
第30話 瞳の中のハイランド

マスターキートン第30話。

今回は贋作画家と彼を幽閉しているところから助け出すキートンさんの話。
贋作しか作り出せないと諦めている画家と、彼に未来を見出すキートンさん。

まるで一人の人物の中で「これから先どうするか」という葛藤をキートンさんを仲介して描いたような回だった。

自分は本当に何をしたいのか、見る人誰にでも訴えかけてくる内容だよなぁ…


画家の人が描こうとしたハイランドとはスコットランドの西部にある場所で風景が相当綺麗らしいです。
一瞬視力が回復した時に、昔見た風景が自分の書いた絵の中にが蘇り、それをきっかけとして自ら決断して外に行こうとするシーンは大好きだ。

MASTERキートン File6 MASTERキートン File6
井上倫宏、桑島法子 他 (2000/01/21)
バップ
この商品の詳細を見る

tag : マスターキートン

【アニメ】マスターキートン 第29話

マスターキートン
第29話 禁断の実

マスターキートン第29話。
今回のテーマは「毒」。

運命を切り開く者と受け入れる者という考えを持っている今回の主人公のジェームズ。
ロイズ保険のオプとして偶然を装って彼に近づいたキートンさん。

うわ、構図が倒叙ミステリーだ。
犯人からの視点から見ると、キートンさんの一挙一動が怪しく見えて仕方ない。
一言一言に揺さぶりの意味などが込められているかのような気さえする(笑


今回使われた毒の「ベラドンナ」の効用には幻覚作用や瞳孔の拡大といった症状がある。
ハムレットで父親の毒殺に使われたという毒としても有名だけれども、瞳孔の拡大といった症状から美を追求する人にも使われたという。
あまり使いすぎると死ぬわけですが。

すべてにおいて勝っていたジェームズの兄がベラドンナの毒で死んだことにより、自分が選ばれた特別な者だと錯覚した悲劇が今回の話だな。
ベラドンナの症状の「幻覚」そのものに惑わされた男とも取れるな…。


MASTERキートン File5 MASTERキートン File5
井上倫宏、桑島法子 他 (2000/01/21)
バップ

この商品の詳細を見る

tag : マスターキートン

【アニメ】マスターキートン 第28話

マスターキートン
第28話 アレクセイエフからの伝言

マスターキートン」第28話。

今回はスペインの内戦がきっかけで永遠の友情を誓った3人の仲間の話。
スペイン内戦からファシズム、そして血の粛清が絡んだ話でもあった。


スペインの内戦なんてほとんど知らねーよ orz
第2次世界大戦の前にスペインで起こったファシズムと反ファシズムの戦いってことくらいしか。
ピカソの『ゲルニカ』も確かこの頃だったっけか。


時代の流れを汲みながら、変わって友情を人の目線という形で描いたのが今回の話だった。
人からすべてを手に入れて幸福に見える大富豪、
たった一人で散歩し続ける奇特な老人、
血の粛清を逃れ、ソ連から逃げ続けることでずっと人の目を気にし続けた逃亡者。

お互いの立場が変わろうとも変わらない光景や変わらない友情がある。
互いに裏切りあい、少しずつ友情が壊れていった。
けれども人を殺すための道具である爆弾を打ち上げることで、昔3人でみた花火を思い出させるという演出は素敵だった。


ゲストキャラのセンデル役の声優の池田勝がものすごくカッコよかった。
てっきりこの人は洋画の吹き替えや海外ドラマの声優とばっかり思ってたのに、こんなところで見かけるとは(笑

MASTERキートン File4 MASTERキートン File4
井上倫宏、桑島法子 他 (2000/01/21)
バップ
この商品の詳細を見る

tag : マスターキートン スペイン内戦 血の粛清

【アニメ】マスターキートン 第27話

マスターキートン
第27話 赤い風

マスターキートン」第27話。
この話からEDが変更。
夜明けのシーンがいいよなぁ。
実際にも綺麗だけど。


裏切るな、嘘をつかない、逃げ出さない。
幼い時に立派な男になるとそう約束した3人。
そしてソ連が崩壊し、彼らの立場はバラバラになってしまったために起こった悲劇。


ソ連崩壊までは世界の中でアメリカと肩を並べていた国が崩壊し、共産党も消滅。
それゆえに、ロシアは他の国にも肩入れしていかざえるを得なくなった。
その一つが今回の武器輸出であるんだろうなと思う。
利益追求という考え自体もソ連時代にはなかったことだろうし。
なにより、今回の「赤い風」という名前が表しているように、KGBの工作員としては赤=共産主義者であると考えられるだろうし。

今回の話の中では主義主張の違いから発生した悲劇ではなかったけれども。
国の変遷っていうことを考えさせられた回だった。

MASTERキートン File3 MASTERキートン File3
�島邦明、井上倫宏 他 (1999/12/22)
バップ
この商品の詳細を見る

tag : マスターキートン

【アニメ】マスターキートン 第26話

マスターキートン
第26話 家族


マスターキートン第26話。


ただ一言でいうなら「濃っ」。


のっけから1988年のソウルオリンピック。
次のシーンにはメダリストの落ちぶれた姿。
さらに彼はドーピング問題で自ら水泳会を退いていた。

それだけでもう引き込まれまくり。


さらに1989年のベルリンの壁崩壊による東西ドイツ統合による失業者問題や、それを発端に出現したネオナチの思想の問題。

さらに1991年のユーゴスラビアの紛争から逃げ出してきた難民問題。


よくもまぁここまで歴史的な問題を出しておきながら家族の愛情や友情の物語へと発展させたんだから驚きだ。


調べてみると実際に1988年のソウルオリンピックでは陸上競技でゴールドメダリストがドーピングのために金メダルを剥奪されるという事件が起こっている。
そしてこの事件以降にドーピングに対する見方が強化されたらしい。

ということはこの26話でのドーピングの問題はこれをベースにしたんだろうなぁ。


ついでにネオナチも補足。
思想的には外国人排斥・同性愛嫌悪・共産党敵対がメイン。
今回の話ではユーゴ難民や失業率の高さからネオナチが登場したが、実際まだまだネオナチという思想は存在している。
スキンヘッドなのは反体制をとっているとういアピールのためらしい。


それだけじゃなく今回の話でユーゴスラビアと日本の共通点である蕎麦を食べる文化というのもびっくり。

蕎麦文化って他の国にもあったのか。


なんというか知れば知るほどマスターキートンは面白いな。


MASTERキートン File2 MASTERキートン File2
�島邦明、井上倫宏 他 (1999/12/22)
バップ

この商品の詳細を見る

tag : マスターキートン

【アニメ】マスターキートン 第25話

マスターキートン
第25話 砂漠のカーリマン

マスターキートン第25話。
ここからOVA版。
ちょうどビデオ版、DVD版が出たときにTV2話+OVA1話というパッケージを知ってなんじゃこりゃと思ったことがあった(笑


そんなOVA第1話はキートンの魅力を存分に見せてくれる砂漠のカーリマンの話。


生きては戻れぬ砂漠という意味のタクラマカン砂漠に取り残されたキートンさんと発掘チーム。
彼らは知恵と勇気と技術だけで乗り切る。
その場にあるもので罠を作り食料と水分を補給し、夜の間に穴を掘って日中の直射日光を避ける。


そんなキートンさんがとてつもなくカッコイイ。
保険のオプで大学教授で軍隊経験ありでサバイバルもできる。
そんな話をDVDの1巻から見せられちゃあずっとこの話についていこうという気になるよなぁ。

MASTERキートン File1 MASTERキートン File1
�島邦明、井上倫宏 他 (1999/12/22)
バップ

この商品の詳細を見る

tag : マスターキートン

【アニメ】マスターキートン 第24話

マスターキートン
第24話 オプの生まれた日

マスターキートン第24話。
久々の昔話。

キートンさんがオプになったきっかけの事件であり、仕事仲間であり友人のダニエルとの出会いが描かれた話。


今回の話は…いささか地味なんだよなぁ。
果たして事故は本当に事故だったのか。
キートンとダニエルのまったく違った思考を持つふたりの推理劇ってやつだしなぁ。


キートンさんの考古学にかける情熱を垣間見れたのは非常によかった。
なぜ賃金も少なく労働環境もよいとはいえない場所で発掘のバイトを続けるのか。
そして考古学にどのような思い入れがあるのか。
ここらへんはしっかりとラストに絡んでくるし。


しかし……
キートンさんは見事にダニエルに騙されたわけで(笑
ラストの「どこが楽な仕事なんだよ」と愚痴る場面は結構好き。
うわ、本音出たよ、ってな感じがでてて(笑


MASTERキートン File13 MASTERキートン File13
井上倫宏 (2000/06/21)
バップ
この商品の詳細を見る

tag : マスターキートン

【アニメ】マスターキートン 第23話

マスターキートン
第23話 出口なし


マスターキートン第23話。

現代のロビンフッドと呼ばれた容疑者を護送する話。
途中途中で容疑者を奪還しようとする民衆をキートンさんが見事なブラフで追い払う。


…それだけの話なんだけれども、今回はキートンさんの銃に関する知識が披露された。
当たり前のように広まってしまった嘘。
嘘のような本当の銃の雑学。

ただ単に銃と言ってもその知識だけで相手に銃を使わせることなく勝ってしまうところがさすがキートンさん。


最終的には無血で済まなかったが、それでもクリーンなイメージで人気を得ていた容疑者と対比するできる話であると思う。
誰も傷つけずに民衆の見方であった容疑者。
けれども実情は裏で取引していたり、自分を解放させるために民衆に武器をとらせたり。
そういったものがなければ真の英雄になっていたんだろうなぁ。


マスターキートン File12 マスターキートン File12
井上倫宏、桑島法子 他 (2000/05/24)
バップ

この商品の詳細を見る

tag : マスターキートン

【アニメ】マスターキートン 第22話

マスターキートン
第22話 シャトー・ラジョンシュ1944

マスターキートン第22話。


。・゚・(ノД`)・゚・。 正直泣けた。
お盆のこの時期にこの話を放送かよっ。


1944年に神の気まぐれによって作られたワイン「シャトー・ラジョンシュ1944」。
この時に奇蹟的な味を作り出すが、それ以降この味を超えることなく経営は徐々に悪化していった。
そして自分たちが生き残るために昔ながらの製造法を捨て、一般的に質の高い当たり外れのない製造法へと変わろうとするが…


昔から守ってきた作り方。
ワインひとつ、いや、どんなものを作るにせよ作り手の想いはあるはず。
ましてや友情を育み、それ以降の半生を奇跡を待ちながら共に過ごした日々を否定しようとしていた。
だが、しかしっ。


戦争を生き抜き、親から子へ引き継がれてきたワイン造りの技術。
そしてそこで育まれた友情や愛情。


あーもーいい話だな(;´д⊂
そんな今日はワインが飲みたい気分。


マスターキートン File11 マスターキートン File11
井上倫宏 (2000/04/21)
バップ

この商品の詳細を見る

tag : マスターキートン ワイン

【アニメ】マスターキートン 第21話

マスターキートン
第21話 アザミの紋章

マスターキートン第21話。

スコットランドにある紋章と、日本でのある地方に伝わる紋章が似ているのではないというところからはじまった話。

紋章とは如何にしてできあがるのか。
長男・次男によって違ったり、領土が増えることで書き足されたりetc

そしてなぜ日本にまで伝わっているのか。
紋章の謎をたどってスコットランドをまわったキートンさんが辿りついた憶測とは。


単にスコットランドのお酒の話なのに濃いな。
悲劇の始まりはカトリックとプロテスタントの話だと言われても、あんまりピンとこない。
カトリックは教会あっての聖書、プロテスタントは聖書ありきでその下に教会があるという考え方ということしか分からないしなぁ。
神を教会に求めるか、聖書の中に求めるか。

言わんとしていることは分かるんだけど…
まだまだ勉強が足りないな。


ラストにキートンさんのお父さんがいっていた「外人は…」という台詞がまさかあんな感動的なラストを生むとは。

日本の天狗伝説とその天狗の行方と紋章が見事にマッチしたすばらしい回。


脚本金春智子か。
のだめカンタービレでよく見かけた人かな。
覚えとこ。

マスターキートン File11 マスターキートン File11
井上倫宏 (2000/04/21)
バップ

この商品の詳細を見る

tag : マスターキートン

【アニメ】マスターキートン 第20話

マスターキートン
第20話 臆病者の島


マスターキートン第20話。

おもしれぇヽ(´ー`)ノ

ゲストキャラの声に若本規夫キター


ポーランドマフィアとのやりとりと新米のイギリス陸軍のやりとりがGOOD。
若者の言動が若いよなぁ。
そしてその新米を諌める滝口順平が演じるおじいさんに惚れ惚れした。
最初のよっぱらいのじいさんだったのはどこへやら。
何度も戦場で友を亡くしながら生き延びてきたエピソードがあってこそ、説得力があるというものだ。
それがカッコよく見えて仕方ない。

マスターキートンにはすばらしくカッコいいご老人があまりに多すぎるよな。
年をくったら「こうなりたい」と思えるような。


勇気とは何か、死ぬ勇気と臆病に思われても生き延びることの勇気というのを教えられた回だった。


今回の回でもっともグッときたのはおじいさんとキートンさんのアイコンタクトだろうか。
言葉を交わさなくても会話が可能というのは経験がものをいうとでも言うのだろうか。

MASTERキートン File10 MASTERキートン File10
井上倫宏、桑島法子 他 (2000/03/23)
バップ

この商品の詳細を見る

tag : マスターキートン 若本規夫 滝口順平

プロフィール

∀ki(あき)

  • Author:∀ki(あき)
  • 自由に生きてます。
    色々読んだり見たりしてます。

    リンクやトラックバックは自由にどうぞ。
FC2カウンター
検索フォーム
カテゴリ
その他カテゴリ