【コミック】怨み屋本舗 20

コミック→怨み屋本舗
05 /25 2008
怨み屋本舗 20
栗原正尚
ビジネスジャンプ連載
怨み屋本舗 20 (20) (ヤングジャンプコミックス)怨み屋本舗 20 (20) (ヤングジャンプコミックス)
(2007/10/19)
栗原 正尚

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私は最高のチームを作れた!!
その点ではみんなに感謝している

怨み屋本舗 20』本文より


ドラマ化もされた『怨み屋本舗』。
20巻にて最終巻。
まるまる1冊因縁の聖福教との戦い。

以前から何度も怨み屋個人と関係があることが分かった聖福教との因縁の対決。
怨み屋と同じ顔をもつ教祖との因縁は読んでいて今まで『怨み屋本舗』で貫かれていたもっとも典型的な理不尽な怨みというものを感じた。

こういう根底・原点となったテーマでも最初から最後まで一貫させてくるとはな…


他にもいくつもの過去の仕事を今回の仕事の道具に利用し、また警察内部の怨み屋を探していた人物ですらも利用する最大の仕事は実に見ものでした。


怨み屋さん自身に対する仕事というのは今回で完結。
しかしまだ最後の最後で伏線をいろいろ残して終わっていったよなぁ(笑

また外伝とかで今回の伏線などが描かれることを期待。
あとは里奈のその後とかは是非とも読みたいもの。


(ドクターは外道すぎだろw 最初からあんなキャラだったけど。それすらもうまいこと利用してる怨み屋はすごいというかなんというか。

【コミック】怨み屋本舗 17-19

コミック→怨み屋本舗
05 /24 2008
怨み屋本舗 17~19
栗原正尚
ビジネスジャンプ連載
怨み屋本舗 19 (19) (ヤングジャンプコミックス)怨み屋本舗 19 (19) (ヤングジャンプコミックス)
(2007/07/19)
栗原 正尚

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今回は怨み屋ちゃんの未完成の作戦をあたしが完成させる
言わば「本舗」と「支店」のコラボレーションみたいなもんね

怨み屋本舗 19』本文より

怨み屋本舗』を19巻まで読了。
残り1冊。

ラストが近くなってきたことでキャラクターの過去が関わる仕事も増えてきた。
里奈の両親の問題が再び勃発したり、ドクターが怨み屋の仕事に食い込んできたり。
また過去の事件が絡んでくる大きな仕掛けがあったりと、これまで以上に仕事がスケールアップしてきているような気がする。

特に怨み屋の先代の話が出てきた沖縄支店とのコラボの話で感じた。
14巻でも怨み屋の過去がホンの少し表に出てきた。
それからドクターもなにやら怨み屋の過去となにか関わりがありそうなことも示された。
さらに、里奈の両親の話では里奈に跡を継がせようという思惑がありそうな決意をさせたり…

こういった流れを見ているともう明らかにラストに向かっているんだなー、と思える。
しかし本当にあと1冊で完結できるのか…



内容はその時々の事件を思わせるような仕事があるなど、読んでたらその頃にどんな事件があったのかが思い出されるよなー。
あと沖縄は相変わらず地域特有の問題がクローズアップされるので面白いです。

【コミック】怨み屋本舗 13-16

コミック→怨み屋本舗
02 /29 2008
怨み屋本舗 13~16
栗原正尚
ビジネスジャンプ連載
怨み屋本舗 16 (16) (ヤングジャンプコミックス)怨み屋本舗 16 (16) (ヤングジャンプコミックス)
(2006/09/19)
栗原 正尚

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あなたは知っているだろうか?
怨み屋本舗」に支店がある事を…

栗原正尚怨み屋本舗 13』本文より引用

怨み屋本舗沖縄支店の話が入ってくるようになった13巻。
おそらく重要なエピソードであるであろう聖福教の長編が入った14巻。
そしてついに100話を超えた15巻、など16巻まで読了。

それにしても沖縄支店の最初の話のなんとえぐいことか。
怨み屋さん本店と違って、オカマのアイちゃんの軽い怨み屋だなーとか思ってたら最初から随分と鮮烈な印象を与えてくれてた。
その後も沖縄ならではの独自性が見られる話題を次々と提供してくれるのにも興味がわいた。

この作者がどれだけニュースなどを丹念に見ているかが分かるよな…
結局20巻まで続けて今なお怨み屋を描き続けているんだから、スゴイの一言に尽きる。
どれだけ話題が豊富なんだ(笑


オタクの工作員の十二月田がちょっと超人的な力を手に入れすぎだろ(笑
ものすごい戦闘能力だぞ、あれは。
あの能力をもうちょっと違う方向に使ってれば、と思わずにはいられない(笑


14巻の聖福教のエピソードで、おそらく最終的な怨み屋の個人的な想いが描かれた。
ちょ…どういうことよ、それ!?
はじめて怨み屋が個人的な行動に出ていたが、まさかそういうこととは…
(でも語られるのはラストなんだろーなー

【コミック】怨み屋本舗 11

コミック→怨み屋本舗
10 /27 2007
怨み屋本舗 11
栗原正尚
集英社
ビジネスジャンプ連載
怨み屋本舗 11 (11) (ヤングジャンプコミックス) 怨み屋本舗 11 (11) (ヤングジャンプコミックス)
栗原 正尚 (2005/08/19)
集英社

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「しかし証拠がない
そこで里奈!! あなたは証拠をつかんでほしいのよ」
「……え?私が!? 一人で?」

怨み屋本舗 11』本文より引用

怨み屋本舗」11巻。
おや、もしかして物語が動く伏線か?
十二月田と里奈の怨み屋工作員がメインの事件がたくさん収録。

長編の「特権者」にしても中編「悪魔の親子」もそうなんだが、どんどん彼らの能力が発揮されている気がする。
復讐代行屋から見る社会の裏側を知るという構造から、後継者を育てていっているような気がする…

十二月田に至ってはもはや特殊能力といわざるをえないし(笑
スパイダーマンかよ、と思わずツッコミたくなった。
しかも元マラソンランナーだけあって足までものすごく速いし。

里奈は里奈で潜入工作から相手の追い詰め方、無線の特徴まで学んでる。
なんか着実に「怨み屋本舗」が出来つつあるな…

【コミック】怨み屋本舗 12

コミック→怨み屋本舗
10 /13 2007
怨み屋本舗 12
栗原正尚
集英社
ビジネスジャンプ連載
怨み屋本舗 12 (12) (ヤングジャンプコミックス) 怨み屋本舗 12 (12) (ヤングジャンプコミックス)
栗原 正尚 (2005/12/19)
集英社

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少子化を問題視する以前に…
子供のまま成長した大人が増えた事の方が問題なのかもしれないわね…

怨み屋本舗 12』本文より引用

久々に怨み屋本舗を買ってきて読む。

社会派といえる問題が多い巻だったと思う。
空き巣のマーキング、スキミング、レイプ犯。

彼らの手口の一例が漫画の中で描かれて、いつものように怨み屋が活躍する話だけれども、逆に気になったものもあった。

特に上司を恨む平社員の話。
前者はどうしようもない上司に対して何の措置もできない社員たち。
本当にどうにかできなかったのか。
復讐という手段が妥当だったのか。
そこらへんが甚だ疑問。
でもこういうふうに単純に「復讐を」と内心思う人って多いように思えるんだよな…


甲子園の裏取引の話はミステリっぽくて好き。
一つ裏を暴けば、さらに裏の事実が浮かび上がり、さらに謎が待ち受ける。
解決してみれば、しっかりとミステリ的な手法で描かれてて驚いた。
短い話の中でかなり濃い話を「怨み屋本舗」の中で見れるとは。
後味はさすがによろしくなかったが(逆に後味がいい怨み屋ってどんなんだろw

【コミック】怨み屋本舗 10

コミック→怨み屋本舗
01 /14 2007
怨み屋本舗 10
栗原正尚
集英社
ビジネスジャンプ連載
kurihara-uramiya10.jpg

「金は天下のまわりもの
どうやら借金も「まわりもの」らしいわね」

怨み屋本舗10巻。

新堂冬樹みたいな話が(笑
偽ブランドショップとカードローンと裏金の話やハウスデストロイヤー、自殺に巻き込まれて殺されたことへの復讐など。

今回の怨みはなんともスタンダードに「ひっかかってしまった」人たちの話だったなぁ、と思っていたのもつかの間、最後の話がっ。
また工作員を増やすのだろうか。

あの身長の工作員だということは怨み屋のコピーや身代わり、アリバイ作りのため…なのだろうか。
9巻でさらに「怨み屋」という言葉に対して敏感になっている刑事もいるしなぁ。

怨み屋本舗 10 (10) / 栗原 正尚

【コミック】怨み屋本舗 9

コミック→怨み屋本舗
01 /14 2007
怨み屋本舗 9
栗原正尚
集英社
ビジネスジャンプ連載
kurihara-uramiya09.jpg

「ぬるいと思った俺が間違いだったぜ
神と敵対する怨み屋は悪魔だ…
…俺も用心した方がいいかもな」

怨み屋本舗9巻。
聖福教との戦いの続きから。
まだ続いてたのっ!?
しかし、壮絶なラストを用意してきたもんだな…
いままでの中でも屈指の怨み屋の用意した罠に嵌っていったんじゃないだろうか彼は。


そのほか、車の中に子供を放置して死亡させる事件や恨みの連鎖の話。

怨み屋本舗 9 (9) / 栗原 正尚

【コミック】怨み屋本舗 8

コミック→怨み屋本舗
01 /13 2007
怨み屋本舗 8
栗原正尚
集英社
ビジネスジャンプ連載
kurihara-uramiya08.jpg

「日本の警官は銃も撃てないし暴力も禁止されているから
犯罪者にとっては安全な楽園だ
万が一逮捕されても拘置所は三食付きで家賃もタダだ」

怨み屋本舗8巻。
なんだこの最終巻みたいなオールキャストの表紙(笑

なんかこの8巻は随分と社会派な「怨み」が多くなったな。
外国人犯罪者の問題や警察のOB問題など。


新たな敵や情報屋の裏を探る警察などの動きが気になるところ。
そろそろ大きく展開してきてもおかしくなさそうだ。

怨み屋本舗 8 (8) / 栗原 正尚

【コミック】怨み屋本舗 7

コミック→怨み屋本舗
01 /12 2007
怨み屋本舗 7
栗原正尚
集英社
ビジネスジャンプ連載
kurihara-uramiya07.jpg

「私は…宗教も信仰も否定しないし 心の拠り所を求めることが悪い事だとも思わない…
…しかし
宗教の名を借りた悪徳商法は許せないわね…」

怨み屋本舗7巻。

もしかして、この巻がターニングポイントなのではないだろうか。
聖福教というどうやら怨み屋との過去がありそうな、特に教祖となにかありそうな団体が出てきたし。
怨み屋と情報屋のほかにも今まで出てきたキャラクターが何らかの理由から手伝うようにもなったし。
まさかラブラブ光線の彼が再登場とは(笑


母親に対する父親殺しの怨みの話が今回の話では好き。
並みの恨みと積年の怨みの差を見せ付けられたというか。
物語の構造からも最後にこう来るのかっ、っていう展開に驚かされた。

怨み屋本舗 7 (7) / 栗原 正尚

【コミック】怨み屋本舗 6

コミック→怨み屋本舗
12 /25 2006
怨み屋本舗 6
栗原正尚
集英社
ビジネスジャンプ連載
kurihara-uramiya06.jpg

「正義感?一番嫌いな言葉ですわ……
私の仕事は然るべき金額で怨みを晴らす!!
ただそれだけです」

怨み屋本舗6巻。

話が少しずつ複雑な話が増えてきたなぁ。

戸籍乗っ取り詐欺にしてもデート商法にしても。
怨み屋によってわなに嵌められる側も、確信犯での犯行ばかり。
それだけに手が込んでいる。

それを如何にして怨み屋が突き崩していくかが読んでて楽しいところ。


以前に出てきた刑事が少しずつ絡むようになったな…
あと怨み屋に協力することになった少女とか。
脇役が出揃ってきたか

怨み屋本舗 6 (6) / 栗原 正尚

【コミック】怨み屋本舗 5

コミック→怨み屋本舗
12 /24 2006
怨み屋本舗 5
栗原正尚
集英社
ビジネスジャンプ連載
kurihara-uramiya05.jpg

「私達の仕事に正義感は邪魔なだけ!!
標的を抹殺する時は悪の心を引き出さねばならない!!」


怨み屋本舗5巻。

4巻は以前に読んでいたので5巻へ。


怨み屋らしい話のオンパレード。
店の出す煙に怨みを持つもの。
慰謝料詐欺や、法によって軽い刑だけで出てきた加害者への親の怨み。

人の心の闇だけでなく、怨みを晴らしたとしてそれでどうなるのか、自らの手でどうにかすることもできたのではないか。
知識もその知識を手に入れるための方法も。
人に頼らなければ自らの怨みも晴らせない。
そこに怨み屋という職業が成立する。
安易な方向へと人は行きたがる。
なるほどなぁ。

特に前半の2編にはそう感じた。

怨み屋本舗 5 (5) / 栗原 正尚

【コミック】怨み屋本舗 3

コミック→怨み屋本舗
12 /24 2006
怨み屋本舗 3
栗原正尚
集英社
ビジネスジャンプ連載
kurihara-uramiya03.jpg

「私は「怨み屋」!!!
「殺し屋」ではありません
怨みの無い殺しはしない主義です」


ドラマ化もされた「怨み屋本舗」3巻。

1~2巻はなんらかの怨みを持つ人が現れ、それを実行するという淡々と、そして人の闇の深さを描いてきたがここで転換点が。

怨み屋を利用し自らの利益を追求する者も現れ、もしかしたら以後には敵として登場するかもしれない刑事までが登場。


登場人物の増加や中篇の登場など単なる連作短編から少しずつ姿を変えつつあるなぁ…


3巻では電車の痴漢の冤罪の怨みの話が好き。
怨み屋本舗でも晴れやかな終わり方のものとは珍しいw

怨み屋本舗 3 (3) / 栗原 正尚

【コミック】怨み屋本舗 1,2,4

コミック→怨み屋本舗
09 /18 2006
怨み屋本舗 1、2,4
栗原正尚
集英社
ビジネスジャンプ連載
kurihara-uramiya01.jpg

-あなたの怨み晴らします

そんな文句に惹かれてしまった人と怨み屋という復讐代行屋による仕掛けの物語。
そんな怨み屋の仕事は時に社会的な抹殺や事故などに見せかけての殺人にも発展する。

現在ドラマ放送中。


なんというか復讐の連鎖だな…。
どの話を見ても最善の話なんてないし、救いなんてものもあるわけでもない。
ただそこにあるのは独りよがりな復讐か、法で裁けないものを被害者が加害者となり復讐するか。
ただ、それだけ、か。

やっぱり漫画家とストーカーの話は強烈だったなぁ。
あとは隣人による嫌がらせの話とか。



新堂冬樹とかが好きな人にはヒットしそうな気がする。

∀ki(あき)

自由に生きてます。
色々読んだり見たりしてます。

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