【小説】GOTH番外編

GOTH番外編 森野は記念写真を撮りに行くの巻
乙一
角川文庫
GOTH番外篇  森野は記念写真を撮りに行くの巻 (角川文庫)GOTH番外篇 森野は記念写真を撮りに行くの巻 (角川文庫)
(2013/07/25)
乙 一

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「私はずっと、人間というものを信じたかった。でも、こわいのだ。どうしても」

『GOTH番外編』本文より

GOTHの写真集から小説部分だけを文庫化した本。

なにをいまさら「GOTH」とか思ったけれども、これはこれで。
少女の死体と殺人者と。それと森野と。

詩的でいて、死体を通して語る人間とはなんぞやという哲学風味。
物語を追っかけるというよりは、雰囲気そのものを楽しめるような小説だ。

ああ。だから写真集に付随された内容なのだ。
しっくりきた。
でも、こういうのを読むとその収録された写真集を見たくなる。
もちろん本編を読み返すこと前提で(笑

tag : GOTH 乙一 角川文庫

【コミック】死にぞこないの青

死にぞこないの青 文庫版
原作:乙一
作画:山本小鉄子
全1巻
死にぞこないの青 (幻冬舎コミックス漫画文庫 や 1-3)死にぞこないの青 (幻冬舎コミックス漫画文庫 や 1-3)
(2009/10/23)
乙一

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「自分は悪い子です」
「みんなより劣っています」
「生きている価値がありません」
「死んだ方がマシです」
繰り返して言いなさい

死にぞこないの青』収録『死にぞこないの青』本文より

乙一原作の小説をコミカライズ。

ビジュアル的にもさすがにアオはショックだ。
それ以上に実際にアオの言動が絵で「見える」ことで、よりまっすぐなテーマが見えてくる。
人の弱さや抑圧される怒りの底知れなさが実に怖い。

買ってみた時はこの「青」だけが収録されているものかと思っていたので他に二編あったのも嬉しい。
特に「暗いところで待ち合わせ」。
目の見えない女性の話をいかにしてビジュアル化していくのかが非常に面白い。
主人公ふたりの距離感が絶妙すぎる。
こんな表現の仕方をしてきたか…
いい表現だよなぁ。
少しずつ惹かれていく様子がすごく具体的だもんなぁ。


どれもいいコミカライズの本ですごく満足な1冊でした。

収録話:
・「死にぞこないの青
・「暗いところで待ち合わせ」
・「しあわせは子猫のかたち」

tag : 死にぞこないの青 乙一 山本小鉄子

【小説】死者のための音楽

死者のための音楽
山白朝子
MF文庫
死者のための音楽 (MF文庫ダ・ヴィンチ)死者のための音楽 (MF文庫ダ・ヴィンチ)
(2011/12/21)
山白朝子

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ぎゅっと心がつかまれるような、泣きたくなるような、そういう音楽。
死にそうになるたびに、どこからともなく、それが聞こえてくるの。

死者のための音楽』収録『死者のための音楽』本文より

乙一山白朝子名義の怪談を集めた短編集『死者のための音楽』。

怖くも優しく、どこか童話的なような。
そんな話がいっぱい詰まってた。

とにかく読みやすい。
そして最後の最後まで気が抜けない。
この話は怖いのか怪しいのか哀しいのか優しいのか、と。

噺のバリエーションも切り口も多種多様で、少しずつ読むのにはすごくいい本です。


乙一と知らずに読んだら、すごく楽しかったかも。
乙一はそれだけでジャンルのように捉えてしまうところあるからなぁ。
だからこの名義を使っての怪談というのはすごく面白い試みだったと思う。

tag : 死者のための音楽 山白朝子 MF文庫 乙一

【小説】百瀬、こっちを向いて。

百瀬、こっちを向いて。
中田永一
祥伝社文庫
百瀬、こっちを向いて。 (祥伝社文庫)百瀬、こっちを向いて。 (祥伝社文庫)
(2010/08/31)
中田 永一

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わたしと小太郎は、ずっと1997年のなみうちぎわにいた。あの子は体が大きくなったけれど、きっとまだあの砂浜にある。

百瀬、こっちを向いて。』収録『なみうちぎわ』本文より

覆面作家の中田永一乙一だということで読んでみた。

ぎゃああああ、ってなった。

普段恋愛小説を読まない人にとって、こんだけピュアな愛情や心情の恋への変化を読むと身もだえする。

いわば乙一のピュア成分を濃縮したような短編が勢ぞろいしていた。

特に5年間植物状態になって、目を覚ました21歳の女性と、彼女の元教え子の話なんてもうごろごろ転がりたくなるくらい。
年月の経過と、それによって変わったこと変わらなかったこと。
彼らの心の変化が染み入るかのよう。

ふぅ。
慣れない恋愛小説を読んでみて、いや、うん、これは恋愛のピュア分が好きな人は次々に手を出すというのも少しわかった気がする。

tag : 百瀬、こっちを向いて。 乙一 中田永一 祥伝社文庫

【ミステリ】銃とチョコレート

銃とチョコレート A gun and chocolate
乙一
絵:平田秀一
ミステリーランド
銃とチョコレート (ミステリーランド)銃とチョコレート (ミステリーランド)
(2006/05/31)
乙一

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「大悪党ゴディバは、ちかいうちにかならずつかまえるよ。やくそくする。ぼくと警察は、彼をもうすぐそこまでおいつめているんだ。」

銃とチョコレート』本文より

乙一の『銃とチョコレート』。

冒険もの!?
そして町のヒーローである探偵にあこがれる少年もの!?

熱い。
こういうのはどきどきするな。

冒険要素、探検要素も素敵。
おどろおどろしくはなくて、少し不気味だったり、陰謀を感じたりしながら進むストーリーに引き込まれる。

冒険心をくすぐられて仕方ない。


装丁も素晴らしいの一言。
まるでタイトルどおりのチョコレートみたいだ。

tag : 銃とチョコレート 乙一 ミステリーランド

【コミック】ZOO

ZOO
原作:乙一
漫画:矢也昌久
週刊ヤングジャンプ増刊 漫革 掲載
ZOO―コミック版 (ヤングジャンプ愛蔵版)ZOO―コミック版 (ヤングジャンプ愛蔵版)
(2006/12/19)
乙一矢也 晶久

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世界に僕一人なら どんなに気が楽だろう

ZOO』収録『神の言葉』本文より

乙一原作の『ZOO』のコミック版。

収録話
・『カザリとヨーコ』
・『神の言葉』
・『陽だまりの詩』
・『ZOO

乙一の不思議な小説をコミック化するとこうなるのか…
決して動的な話ではない。

どちらかというと淡々としていて読後感がスッキリしない話をコミック化しているのだけれども、動きをつけると一気に印象が変わるな…

それにしても、よくこんな絵で説明しづらいものを選らんだよなぁ。

原作読了後に読んだわけだけど、どちらかというとコミックで『ZOO』に触れて、さらに不思議な読後感をもたらしてくれる小説版の方を読んでほしいと思えるようなコミックだった。

tag : ZOO 乙一 矢也昌久

【小説】暗いところで待ち合わせ

暗いところで待ち合わせ
乙一
幻冬舎文庫
暗いところで待ち合わせ (幻冬舎文庫)暗いところで待ち合わせ (幻冬舎文庫)
(2002/04)
乙一

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だれかに出会って、喜んだり悲しんだり、傷ついたりして、また別れる。それの繰り返しは、とてもくたびれそうだ。それならいっそ、最初から一人がいい。

暗いところで待ち合わせ』本文より引用。


乙一の『暗いところで待ち合わせ』。
田中麗奈主演で映画化もされている。

何度目だろう。
3度目くらいだろうか、この本を読むのは。
乙一の本で初めて読んだ本がこれだった。
そんでもって一番好きな本でもある。


ミステリーという構成はしているし、その落としどころも見事なんだけど、それ以上に特筆すべきなのは主人公ふたりの寄り添い方だろうと思う。

盲目になってしまった一人暮らしの女性。
事件の容疑者として警察から追われて、その女性宅に逃げ込む男性。
そしてそのふたりの奇妙な同棲生活がはじまる。

女性は眼が見えなくなり、両親にも先立たれ、周りの人との関係をわずらわしいと思っている。
男性も会社での人間関係に悩み、周りとの関係に踏み込めないでいる。

なんというか二人とも孤独じゃないのに、孤独に感じてしまってる。
たった一歩を踏み出せずに自分を卑下してしまっている。

その孤独を感じているということの描写がものすっっっごくいい!

そして物語が進むにつれて次第に孤独を感じるふたりが近づいていく。
けれども本当にゆっくりとしたスピード。
決して劇的に近づいたり、相手に何かを求めたりするわけではない。
言葉もかけない。
ただ歩くようなスピードで相手の心に近づいていく。

そのテンポがすごい好き。


個人的にこの本は傑作に思ってます(笑


【映画『暗いところで待ち合わせ』オフィシャルサイト】
http://www.phantom-film.com/library/site/kuraitokorode/index.html

tag : 乙一 暗いところで待ち合わせ 幻冬舎文庫

【小説】死にぞこないの青

死にぞこないの青
乙一
幻冬舎文庫
死にぞこないの青 (幻冬舎文庫)死にぞこないの青 (幻冬舎文庫)
(2001/10)
乙一

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僕は、この教室における下層階級なのだと思う。
みんなの不満はすべて僕に向けられるから、先生は大丈夫。クラスの批判を受けずに評判のいいままでいられる。
先生に怒られるのはいつも僕だから、みんなは大丈夫。

死にぞこないの青』本文より引用


乙一の『死にぞこないの青』。
結構ネガティブな思考が詰まってます。

先生は「僕」に対していつも怒る。
みんなも「僕」を下に思ってる。
だから「僕」さえ我慢すれば誰もが平穏でいられるんだ。

そんな思考を持った子が主人公。
「それはおかしい」と言えない。
だからどんどん鬱屈していってしまう。

この子に一体なにが足りなかったのか。
自分に起こる理不尽さという不幸をすべて一連の出来事のように感じてしまってるんだよなぁ。

そして友人や先生に対して立ち向かうことができないでいる。
もしかしたらただ主人公が誤解しているだけかもしれない、
もしかしたら発言してしまうことで周りとの関係が余計に悪くなるかもしれない。

だから何も出来ないでいる。


耐えてもきっといい方向へは向かないと分かっている。
けれども何も出来ない。
そんなどこにぶつけていいのか分からない鬱憤だったり感情を持ってしまった経験を持った人が読んでみたら、その頃をもう一度客観的に見ることができるかも。



乙一って独特の"孤独さ"を描き出せる作家だよな、とあらためて実感した。

tag : 乙一 死にぞこないの青 幻冬舎文庫

【ラノベ】失踪HOLIDAY

失踪HOLIDAY
乙一
イラスト:羽住都
角川スニーカー文庫
失踪HOLIDAY 失踪HOLIDAY
乙一 (2000/12)
角川書店

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でも、この世界でたったひとつだけ、見返りを要求しない人々がいると思うの。

失踪HOLIDAY』の中の『失踪HOLIDAY』本文より



乙一の短編と中篇の入った『失踪HOLIDAY』。

収録されているのは
しあわせは子猫のかたち
失踪HOLIDAY


幽霊ネタが多い。
切なさの乙一
この『失踪HOLIDAY』が出た頃はそう言われていたと思う。

でも、果たしてそうだろうか。
この頃の作品をすべてひっくるめると「やさしさ」じゃないだろうか。

この中に入っている「しあわせは子猫のかたち」にしても「失踪HOLIDAY」にしても。


以下、ちょっとネタバレあり。

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tag : 乙一 失踪HOLIDAY 角川スニーカー文庫 しあわせは子猫のかたち 羽住都

【小説】失はれる物語

失はれる物語
乙一
角川文庫
失はれる物語 (角川文庫)失はれる物語 (角川文庫)
(2006/06)
乙一

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乙一の短編集。
再録多し。
そういえば単行本が出たときもざわっ、ってされてたなぁ。
ほんの少しの新作のために単行本を買うべきかどうか、という。

『Calling You』from「君にしか聞こえない」
『失はれる物語』from「さみしさの周波数」
『傷』from「君にしか聞こえない」
『手を握る泥棒の物語』from「さみしさの周波数」
『しあわせは子猫の形』from「失踪HOLIDAY」

以上が角川スニーカー文庫からの再録


『マリアの指』 書き下ろし
『ボクの賢いパンツくん』 「本」に収録されるのははじめて
『ウソカノ』 文庫書き下ろし

ぶっちゃけこの3編のために買ったと言っても過言ではない(笑



『マリアの指』
序盤からミステリ!?
乙一がっ!!?
と思ったらいつもの乙一だった。
事故死した人の指をめぐる奇妙な話。
うーむ。やっぱり乙一はどこかおかしい(褒め言葉


『ボクの賢いパンツくん』
ショートショート。
その昔、滝本竜彦の本と一緒に「ネガティブキャンペーン」というのがやっていてそのプレゼントの「トランクス」に綴った物語。
それを書く経緯は「トルコ日記」に書かれていたような気がする。
ボクが穿いていたパンツとのおもしろい会話とすばらしいオチがある話


『ウソカノ』
彼女がいる、とちょっとした嘘をついてみたら引くに引けなくなった。
けれどなぜか感動作w
やっぱりネガティブに隠し通してたらダメなんだきっと。




「NHKにようこそ!」の漫画を描いている大岩ケンヂが乙一の「GOTH」を漫画化したばっかりにネガティブキャンペーンに毎度のように参加させられてる乙一…
今回はフンドシになんか短編のようなものを書いているらしい。
それが読みたいがために滝本竜彦に手を出す人がいたのなら(;´д⊂
それこそ「NHKにようこそ!」だと思う(笑

【ラノベ】さみしさの周波数

さみしさの周波数
乙一
角川スニーカー文庫
さみしさの周波数 (角川スニーカー文庫)さみしさの周波数 (角川スニーカー文庫)
(2002/12)
乙一

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乙一の短編集。

『未来予報』
もしも未来を不完全ながらも予知できたら。
けれども未来は当然変わりいくもので、そうはならないかもしれない。
セツナイ系だなぁ。

『手を握る泥棒の物語』
そういえばこれは映像化されていた気がする。
壁に穴を開けて財布を盗み取ろうとしたらそこは違った人の部屋だった、というだけの話をよくここまで感動できるものにできるよなぁ。

『フィルムの中の少女』
ホラー?
もしかしたらSFミステリかもしれん。
フィルムの中に写っていないはずの少女が映っており、再び再生するとさっきよりも少し振り向いているような気がする、という話。
まさかあんなところに物語が着地するとは。

『失はれた物語』
同名短編集の文庫版が来月出るらしい。
ここまでやるか。・゚・(ノД`)・゚・。
右腕しか触感が残っていない男のあったらあったでいやなお話。

【小説】ZOO 2

ZOO 2
乙一
集英社文庫
ZOO 2 (集英社文庫)ZOO 2 (集英社文庫)
(2006/05/19)
乙一

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よくわかんないジャンルの短編集下巻

『血液を探せ』
遺産相続をめぐるどろどろを軽快に楽しく描ける乙一は何者かと思った。
ラスト結構好きかも


『冷たい森の白い家』
背筋ゾクゾク系
大人のための童話っぽい
キレイな小説に思えるのが恐ろしい。


『Closet』
ラストを読んでから読み返すと恐ろしい構造(文体?)になっていることに気づいた。
こわっ


『神の言葉』
ドラえもんの「独裁スイッチ」を小説にするとこんなのかもしれない。
自己崩壊しないためにとった行動が日常という非日常を生み出してしまったのか...


『落ちる飛行機の中で』
そろそろ飛行機が落ちるというのにある生きること死ぬことに執着しない人たちの話なのだろうか...。
自分最優先の人は傍から見て滑稽だけど、自分を貫き通していてカッコイイと思えなくもない
なにはともあれ会話がすごくイイ


『むかし夕日の公園で』
砂場の中にはなにかいるような気がするよなぁ(笑

【小説】ZOO 1

ZOO 1
乙一
集英社文庫
ZOO 1 (集英社文庫)ZOO 1 (集英社文庫)
(2006/05/19)
乙一

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ジャンルは何?
多分ホラー。でもSFな気がするけどそんなSF風味は皆無だし…じゃあファンタジー?いや違う。
これが一体なんであるのかよくわからない短編集上巻。

もしかしてこの上巻のテーマっていうのは『日常からの脱出』?

『カザリとヨーコ』
最初からえらいインパクトのあるのが来やがった。
とてつもなく救いようがないかと思ったらそうでもなく、たった一度のチャンスを逃すことなく手に入れた話といえなくもない…か?

『SEVEN ROOMS』
今はなきスニーカーミステリ倶楽部のホラーアンソロジーかミステリアンソロジーに入ってたやつかな。
設定からして不可解すぎ。
ただそこにあるのはあまりに非情すぎる現実。
殺される日が分かるならどう行動するか。
「ZOO1」の中では一番好き。

『SO-far そ・ふぁー』
なんでこんな設定を思いつくんだろ。
もしかしたら子供の本能的な防御反応なのかもしれない、と読後思った。
親が別れてしまったら子供は片親だけを頼りに生きていかなきゃいけないからなぁ

『陽だまりの詩』
SF…に思えなくもない。
どろどろしてないってすばらしい。
ひねくれてるけど(笑

『ZOO』
なんでこんなに回りくどいんだろう。
ミステリ風味だけど最初から犯人もなにもかもが分かっている。
そんな犯人視点の話。
なんとも受動的な主人公だなぁ。
ひたすらに日常が変わるのを待っていたわけで…。

ZOOの2巻も最初の話だけ読んだけどやっぱりだいぶおかしな話だ...

【本】とるこ日記

とるこ日記
定金伸治・乙一・松原真琴
集英社
とるこ日記 ~“ダメ人間とるこ日記 ~“ダメ人間"作家トリオの脱力旅行記~
(2006/03/24)
定金 伸治乙一

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ダメ人間が揃いも揃って海外旅行をしたらどうなるかを描いた旅行記。

トルコへ行って感動した!
すばらしい!
ブラヴォー!!

ということはほとんど書かれてなく、

ぼられた。
パンツを干した、乾かした、吊った。
熱い。
しんどい。
ゲームボーイ。
タモリ。

そんな言葉がいっぱいです。


このヘタレ具合に共感したらアナタもきっと引きこもり(笑
このくだらない(褒め言葉)本が楽しめたことに、なんだかなぁ
楽しめていいのだろうか、と思ってしまう。
明日から悔い改めて生きようかと思う。


巻末に乙一の短編小説「毒殺天使」が載ってます。
撲殺天使じゃあありませぬ。
プロフィール

∀ki(あき)

  • Author:∀ki(あき)
  • 自由に生きてます。
    色々読んだり見たりしてます。

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