【コミック】ドラゴン DRUG-ON 5

コミック→DRUG-ON
01 /13 2010
ドラゴン DRUG-ON 5
斎藤岬
コミックバーズ連載
DRUG-ON 5 (バーズコミックス)DRUG-ON 5 (バーズコミックス)
(2009/02/24)
斎藤 岬

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死者に寄り添う事はできない
これは俺なりのけじめだ
お前は死ぬなよ

ドラゴン DRUG-ON 5』本文より

第一部完。
続きでるんかな…
ドラゴン DRUG-ON』5巻。

再び力を求めて島へ再上陸した伯爵との戦い。
伯爵はジャックたちの過去の因縁とも言うべき者であり、もっとも深い傷を負わせた張本人、か。


ドラゴン DRUG-ON』という話の中でジャックの話に決着をつけただけのような。
結局この島に囚われたと言っても過言ではない者たちが寄り添う話だったようにも思う。
この島から離れられず、外から来るものたちを排除し続ける。
言わば都市伝説化した島の神秘の中のほんの日常だよなぁ。


雰囲気は大好きでした。
ので、島の謎や軍が介入する秘密とかそのあたりの解明をぜひともお願いしたいもんです。

【コミック】ドラゴン DRUG-ON 4

コミック→DRUG-ON
01 /09 2010
ドラゴン DRUG-ON 4
斎藤岬
コミックバーズ連載
DRUG-ON 4 (バーズコミックス)DRUG-ON 4 (バーズコミックス)
(2008/09/24)
斎藤 岬

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馬鹿ね
死ぬ以外にも方法はあるのに

ドラゴン DRUG-ON 4』本文より


ジャックの過去編でありトラウマの元凶となった拉致事件や、島にやってくる来訪者たちのエピソードが収録。
どれもこれも「死」と「不死」についてというテーマが掲げられ話が進むだけにどよーんとした話が満載。

うーん。
どこに話が進むのだろう。

伯爵とジャックの過去が再び語られたということは、そこに帰結するのか。
それはそれで1~2巻の内容に結びついて面白いと思うのだが…。

結局「死なないこと」という人間の欲望のようなものがテーマになりつつあるんかなぁ。


ともあれ少なくとも雰囲気は相変わらず好み。
いつなんどき「自分」というアイデンティティが壊れるとも限らない、まるで生者だとは思えないような登場人物たちのかもし出す儚さというのがすごくいい。

【コミック】ドラゴン DRUG-ON 3

コミック→DRUG-ON
01 /07 2010
ドラゴン DRUG-ON 3
斎藤岬
コミックバーズ連載
DRUG-ON 3 (バーズコミックス)DRUG-ON 3 (バーズコミックス)
(2008/03/24)
斎藤 岬

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お前に従者の何がわかる
こいつらは人形なんかじゃない
替えのきかない大事なものだ

ドラゴン DRUG-ON 3』本文より

これで折り返し点『ドラゴン DRUG-ON』3巻目。
両手を泉の力で蘇らせ、人形遣いとして名を馳せる老人の話。

従者と同様に作られた存在である人形を主題においた話だけに、狩者と従者の関係性がよく描かれていたと思う。

じゃあ狩者は何者によって創られたんだろうなんて思うわけだけど…
幼少の頃の記憶はなく、年もとらない。
ただ島の泉を守るのみ。

とはいえ、だんだんと物語の核も見え隠れしだしたので今後明かされることを祈るのみ。
…あと2冊でちゃんと完結してるんかなぁ。


なにげにジャックとドロシーのひそかに見せてくれるラブラブっぷりが結構好き。

【コミック】ドラゴン DRUG-ON 2

コミック→DRUG-ON
01 /06 2010
ドラゴン DRUG-ON 2
斎藤岬
コミックバーズ連載
DRUG-ON 2 (バーズコミックス)DRUG-ON 2 (バーズコミックス)
(2007/09/22)
斎藤 岬

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お前はカイの理想になれるか?
カイの理想の従者に愛はないぞ
お前はそれでいいか?

ドラゴン DRUG-ON 2』本文より

キャラクターにしても舞台にしてもゴシック調のもので統一されているのが、妙にしっくりきだした。
なんてはかなげな世界。

命を賭けて願いを叶える者たちとそれを排除する作られた者たち。
なぜ?なんのために彼らは作られた?
そして彼らは何を成そうとする?
今の時点で主人公たちは何も知りえないし、運命に流されるのみ。

主人公のカイたちの存在意義を問いながらも、この世界のさらに深いところ。
一体誰がなんの目的で。
それが語られるかは分からないけど。
この不思議な雰囲気の物語にはもっと漬かってみたいと思えてきます。

【コミック】ドラゴン DRUG-ON 1

コミック→DRUG-ON
01 /04 2010
ドラゴン DRUG-ON 1
斎藤岬
コミックバーズ連載
DRUG-ON 1 (バーズコミックス)DRUG-ON 1 (バーズコミックス)
(2007/03/24)
斎藤 岬

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今は誰も入れない島
何でも望みが叶う島

ドラゴン DRUG-ON 1』本文より

死神探偵があまりに出ないので、そろそろ斎藤岬が読みたいぞと思って読んでみた。

願いが叶う島。
しかし誰も入ることができず、入れたとしても死者となる。

それだけでも十分に魅力的。
それ以上に人間とは思えない者たちが守っている、否、死者となる者たちを狩り島を守る人たち。
いったい何者なのか、もうさっぱり分からない。

島の中の城に住み、住民がいるわけでもない。
島を守っているということ以外はなにもわからない。
ただ分かるのは人間の形をしているものの、人間ではないだろうってことくらい。

それだけしか分からないけれども、この荒廃した島や「願いの叶う島」の謎や主人公とそのパートナーの2人1組のゴシックな雰囲気漂う人たちの雰囲気にものすごく飲まれました。


とはいえ1巻を読んだだけでは、まだなんとも言いがたいというのもまた実際のところ。
とりあえずは2巻を読んでみてからだろうなぁ。

∀ki(あき)

自由に生きてます。
色々読んだり見たりしてます。

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