【コミック】イノセントブレード・アンヴェイル

コミック→悪魔狩り
04 /05 2010
イノセントブレード・アンヴェイル INNOCENT BLADE UNVEIL
戸土野正内郎
コミックブレイド連載
全1巻
イノセントブレード・アンヴェイル (BLADE COMICS)イノセントブレード・アンヴェイル (BLADE COMICS)
(2005/12/10)
不明

商品詳細を見る

侍が人に仕える理由は唯一つ…
忠義だよ……

『INNOCENT BLADE UNVEIL』本文より

戸土野正内郎の『INNOCENT BLADE UNVEIL』を再読。
悪魔狩りとのリンクが数多く見られ、そして戸土野正内郎の原点でもある作品。
96年版と05年版を収録。
ただし『悪魔狩り』のネタバレおよび、あまりにも多くの接点があるため『悪魔狩り』を読んでからの方がいいかと思う。


巻を重ねるごとにあまりにも恐ろしいほどの世界観の広がりを見せてくれた『悪魔狩り』。
それをさらにたった1冊でさらに、さらに押し広げたと言っても過言じゃない。
どんだけ設定凝ってるんだよっと言いたくもなるファンタジー。

もちろんミカエルやマギー、ルッカのその後も知ることができるし、彼らの子孫や悪魔狩りで描かれた教会世界の事細かなところまで描かれてるときたもんだ。

そんでもってこっちが本編、悪魔狩りが外伝と言わんばかりのことも…
うああ。
正直読みたい。
どんだけ長くてもいいから読んでみたいです(笑

収録話:
・ 「INNOCENT BLADE UNVEIL (2005)」
・ 「INNOCENT BLADE (1996)」

【コミック】悪魔狩り~寂滅の聖頌歌篇~

コミック→悪魔狩り
03 /31 2010
悪魔狩り~寂滅の聖頌歌篇~
戸土野正内郎
コミックブレイド連載
全7巻
悪魔狩り 7 ~寂滅の聖頌歌篇~ (BLADE COMICS)悪魔狩り 7 ~寂滅の聖頌歌篇~ (BLADE COMICS)
(2005/03/10)
戸土野 正内郎

商品詳細を見る

この日が来るのを…
ずっと待っていたよ…
ミカエル…

悪魔狩り~寂滅の聖頌歌篇~ 7』本文より

悪魔狩り~寂滅の聖頌歌篇~』再読完了。
第1部から数えて全14巻。
一気に読み返してみたらやっぱりスゴかった。

特にこの第3部。
ただひたすらに伏線を回収し、さらに風呂敷を広げながらもラストへ向かって突き進む。

13代目悪魔狩りのミカエルに課せられた神討伐とも言うべきガブリエルを倒すこと。
そして修羅の道を往ったミカエルが望みを叶えることはできるのか。

ここまで丁寧にそして伏線を回収して綺麗に完結するマンガというのも珍しいと思う。
それにしても読み返してみると膨大なほどに設定の多いマンガだよなぁ。
続けようと思えばここから派生するものってものすごく多いんじゃないだろうか。
ジャイアント・ヒルにまつわる話なんていくらでもありそうだし、特に12代目周辺のものなんてまだまだ描けそうな(笑
いつか世に出てほしーなーと言ってみる(笑

【コミック】悪魔狩り~冠翼の聖天使篇~

コミック→悪魔狩り
03 /25 2010
悪魔狩り~冠翼の聖天使篇~
戸土野正内郎
ガンガンウイング連載
全6巻
悪魔狩り~冠翼の聖天使篇 1 新装版 (BLADE COMICS)悪魔狩り~冠翼の聖天使篇 1 新装版 (BLADE COMICS)
(2009/01/10)
戸土野 正内郎

商品詳細を見る

勝者も安息もあり得ない暗黒の戦場で…
お前はその破滅の剣を手に非情になり切れるか?ミカエルよ…

…行ける所まで行くさ…
逃げ道は… もうどこにも無い…

悪魔狩り~冠翼の聖天使篇~ 2』本文より

悪魔狩り』第2部。

神に等しい存在であるガブリエルを倒すため、神をも越える存在になろうとするミカエルの戦い。
ミカエルとマギーのふたりに加え、ルッカが旅の同行者となっての旅が描かれる。

いま考えるとこのルッカの存在って大きかったよなぁ。
明らかに浮きっぱなしのギャグキャラであるがゆえにシリアスな場面続きの前後でもふっと笑わせてくれたし。
ものすごく作品自体にメリハリをつけてくれた大きな存在だったと思う。


悲壮感が漂う中、絶対的な存在と相対する時の圧迫感。
そんな中でもミカエルが人であり続けることを引きとめようとするマギーの真摯な態度といい、誰かと共にいることの、いわば帰るところがあることを認識させてくれることで最後の戦いへ向けての助走パートがこの第2部だよなぁ。

一気に世界観を広げ、最後のガブリエルとの戦いへの布石を着実に配置していっている構成には驚かされた。
なにより登場人物の掘り下げ方がイイ!

【コミック】悪魔狩り

コミック→悪魔狩り
03 /20 2010
悪魔狩り
戸土野正内郎
少年ガンガン連載
全1巻
悪魔狩りDaemon Hunters (BLADE COMICS)悪魔狩りDaemon Hunters (BLADE COMICS)
(2003/10/03)
戸土野 正内郎

商品詳細を見る

「闇」の力で「闇」を祓う…
それが「悪魔狩り」の業だ……

悪魔狩り』本文より

悪魔狩りを全巻再読しようかと。
とりあえず最初のプロローグともいうべき1冊目を読了。

最初読んだときは、ベルセルクっぽいものが出てきたなぁという感想だったと思う。

それが冠翼編から寂滅編へと読み進めるうちにとんでもないマンガに化けたな、と。
最初こそ悪魔狩りであるミカエルと癒す者であるマギーふたりを対比したものだったけれども、そこから先の登場人物同士の葛藤と荒々しいまでの感情が入り乱れる様に屈服させられた。
もうこれは最後までついて行かざるを得ないな、って。


この最初のプロローグともいうべき話は闇を祓い・悪魔以上の力を持って闇を倒すミカエルと、人を癒す・治すことで戦うマギーのすれ違い。
その孤高である人同士の気高さが見て取れるものだと思う。
ほんの少しだけれども、彼らがたった一人で突き進まざるを得なくなった過去がいい味出してる。


とはいえ、いま読み直してみるとこの1冊目の内容から完結編の寂滅編までよく繋げたなぁと思ってしまう。
これ1冊だけだったら中二設定過ぎという内容なのに(笑

∀ki(あき)

自由に生きてます。
色々読んだり見たりしてます。

リンクやトラックバックは自由にどうぞ。