【コミック】オルフィーナ(白夜書房版) 1

コミック→オルフィーナ
11 /16 2010
オルフィーナ(白夜書房版) 1
天王寺水族館天王寺きつね
白夜書房
オルフィーナ 1オルフィーナ 1
(1992/02)
天王寺水族館

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でも信じて
今のオルフィーナはこの私なの

オルフィーナ(白夜書房版) 1』本文より

旧百夜書房版のオルフィーナ再読。

展開はやいよなぁ。
1冊でコンデール城の直前まで行っちゃう展開の早さ。
しかもオルフィーナがなぜオルフィーナを名乗っているのかわからず仕舞い。
…だからコミドラ版は旧版を知っている人のためにオルフィーナとの出会いからはじまったのかも。

設定が謎過ぎて、コミドラ版以降を読んでからじゃないと納得のいかないところもあったりと。

でもオルフィーナの原点はまさにここにある。


なーんとなくだけど92年ということもあってか、冒険する冒険者という流行があった時代のファンタジーって雰囲気がすごく感じられる気がする。
なんか懐かしい雰囲気だよなー。

【コミック】オルフィーナ 11~12

コミック→オルフィーナ
11 /15 2010
オルフィーナ 11~12
天王寺きつね
コミックドラゴン連載
全12巻
オルフィーナ (Vol.12) (ドラゴンコミックス)オルフィーナ (Vol.12) (ドラゴンコミックス)
(2004/12)
天王寺 きつね

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まだ終わりじゃない
まだ姫様が居る
姫様が居るかぎり 俺はあきらめたりしない

オルフィーナ 12』本文より

第一部完結の12巻まで読了。
2冊まるまる要塞戦。

4~5巻の軍隊をもってしての攻略戦も面白かったが、やはりこの要塞戦は面白すぎる。
もういっそのことここでステアン・クライブとの決着にしちゃったらおお盛り上がりだったのに、なんて思わなくもない。

オルフィーナことファーナ。本名マリアの本当の能力の発動にシスンとの恋路の行方。
それになによりもコルデア王国の再興への道を切り開いた戦いを描ききったというのに拍手したいもの。

思えばスクーニャとククリカってまだオルフィと出会って実はまだ間もないんよな…
一気に読んでみてあらためて気づいた。
スクーニャの壮絶なラストとククリカとの絆についてもしっかり語られたからこそ、今までの行動にも納得、そしてぐっとくるんよな…

【コミック】オルフィーナ 9~10

コミック→オルフィーナ
11 /15 2010
オルフィーナ 9~10
天王寺きつね
コミックドラゴン連載
全12巻
オルフィーナ (Vol.10) (ドラゴンコミックス)オルフィーナ (Vol.10) (ドラゴンコミックス)
(2002/12)
天王寺 きつね

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これよりマルガ渓谷 敵要塞功城戦を開始する!!
進軍始め!!!

オルフィーナ 10』本文より


第一部ラストの要塞戦開始直前までの9~10巻。
これまでバラバラだったり、1巻以降ではぐれた者たち、そしてシスンやスクーニャ姉妹たちの織り成してきた物語が一気にこの要塞戦に向けて集結してくる。

この期待感が当時はハンパなかった。
だってオルフィはエデボよりも刊行速度遅かったし、ゆっくりとだけどこの要塞戦へ向けての準備が進んでくるのにワクワクしてたもんなぁ。

それだけではなくグランザ側であるマドゥイケも本格的に動き出してきて総力戦に近い形が形成されてたわけだしねぇ。

【コミック】オルフィーナ 6~8

コミック→オルフィーナ
11 /14 2010
オルフィーナ 6~8
天王寺きつね
コミックドラゴン連載
全12巻
オルフィーナ (Vol.8) (ドラゴンコミックス)オルフィーナ (Vol.8) (ドラゴンコミックス)
(2000/12)
天王寺 きつね

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「心」の入った刃は重い
しかしそれ故にその刃は何よりも強い
俺とは違いお前は刃に「心」を持つ者の道を選んだようだ
利用されるなよシスン 俺達の技は自分の為に使っちゃならねえもんだ

オルフィーナ 8』本文より

8巻まで再読。

コンデール城の攻防戦のエピローグから動き出す要塞戦が見えてきたところまで。

オルフィーナもシスンも別々の道で動き出し、グランザ側にもコルデア側にも少しずつ登場人物が増えてきた。
なによりこの寄り道のようなエピソードの数々で人物の掘り下げの面白いこと。
シスンやスクーニャたちの過去の話やオルフィーナの本家オルフィーナの意思を継ぐこととは別の使命も見え隠れしてきた。

誰が何の為に剣を振るうのか。
決戦の地である要塞戦に向けて盛り上がっていく感じがなんともいいもんです。

【コミック】オルフィーナ 4~5

コミック→オルフィーナ
11 /14 2010
オルフィーナ 4~5
天王寺きつね
コミックドラゴン連載
全12巻
オルフィーナ (Vol.5) (ドラゴンコミックス)オルフィーナ (Vol.5) (ドラゴンコミックス)
(1998/03)
天王寺 きつね

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お前が何者で何の為に姫の名を騙るのかは後で答えてもらう
味方の士気を下げたくなければこのまま姫のふりをしていろ

オルフィーナ 5』本文より

コンデール城の攻防戦完結の5巻。
ここで一区切り。

結局ファーナとは何者なのか。
オルフィーナ姫を演じながらも味方内にも正体に気づくものがいたりと、正体を隠す物語の王道を貫きつつ、ファンタジーにおいての正統派の攻防戦には熱くならざるを得ない。

特に1巻での裏切り者として描かれていた人物であるラスキンの側面の物語にはぐっとこなざるをえないし。
10年ちょっと前にこの巻まで一気に読んだからこそ、今でもオルフィーナについていってるんだろうなぁ…

【コミック】オルフィーナ 2~3

コミック→オルフィーナ
11 /14 2010
オルフィーナ 2~3
天王寺きつね
コミックドラゴン連載
全12巻
オルフィーナ (Vol.2) (ドラゴンコミックス)オルフィーナ (Vol.2) (ドラゴンコミックス)
(1995/09)
天王寺 きつね

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今この城の人達は戦争の事で頭がいっぱいみたいだから
でも戦争では国は豊かにならないんだ

オルフィーナ 3』本文より

本編スタート。
シスンとの出会い、ヒュレイカ側の話のスタート。
オルフィーナとヒュレイカというダブルキャストで語られる物語もファーナにはオルフィーナ、ヒュレイカにはサリュートという意思を継ぐ者がいたわけで。
読み返してみると、もうこの時点で伏線張られてたんだなー。

徐々に国を率いる者としての頭角を現していくオルフィーナの描き方もよいものです。
3巻の終わりからはじまるメルイラ・イルイラの救出作戦から一気に物語が進んでたんだなー。

【コミック】オルフィーナ 1

コミック→オルフィーナ
11 /13 2010
オルフィーナ
天王寺きつね
コミックドラゴン連載
全12巻
オルフィーナ (Vol.1) (ドラゴンコミックス)オルフィーナ (Vol.1) (ドラゴンコミックス)
(1994/12)
天王寺 きつね

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我々は万能ではない……
彼ら一人一人の願いを聞き届けることはできぬ
しかし民衆の願いには応えることができる
それはまさしくこの歓声と同じだと思わんか?
これが国の声だ

オルフィーナ 1』本文より

旧角川版オルフィーナ1巻目を再読。
まさにオルフィーナが生まれるまでのプロローグにあたる話。


国とは何か?
そしてファーナがオルフィーナに変わるまでの決意をさせてくれた家族の暖かさと悲劇とが相まって物語の根幹を成している素晴らしいプロローグだと思う。

特に後に彼女が国を率いていくことになるわけだが、この1巻目を読み返してみるとその道しるべとなるべき言葉の数々が詰まっているよなぁ。

∀ki(あき)

自由に生きてます。
色々読んだり見たりしてます。

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