【コミック】夏のあらし! 8

夏のあらし! 8
小林尽
ガンガンJOKER連載
夏のあらし! 8 (ガンガンコミックスJOKER)夏のあらし! 8 (ガンガンコミックスJOKER)
(2010/11/22)
小林 尽

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ハッピーなら…それでいい
一ちゃん達は…
十分「ハッピー」だ

夏のあらし! 8』本文より

「夏のあらし」最終巻。

1945年。
横浜大空襲その当日を舞台にあらしたちを救う作戦が決行された。


よく描ききってくれたと思う。
戦後生まれの作家としての集められる情報、や伝えていくべき戦争というものがたくさん詰まっていた。

マンガ内で語られる様々な情報を見ていると上辺だけの悲惨さだけじゃなく作者が丹念に調べて伝えようとしていることがすごく伝わってくる。
読んでよかった。

戦争があって戦後があって経済の発展もろもろがあって、現在に続いている。
平和というもの生きていることを身にしみて感じさせてくれるラストにも感動でした。

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【コミック】夏のあらし! 7

夏のあらし! 7
小林尽
ガンガンJOKER連載
夏のあらし! 7 (ガンガンコミックス)夏のあらし! 7 (ガンガンコミックス)
(2010/03/20)
小林 尽

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60年間とまっていた時間が 動き始める――――

夏のあらし! 7』本文より

クライマックス突入。
これが最後のタイムリープ。
舞台は昭和20年5月29日。横浜大空襲の日へ。

1巻を読んだ時にはこういった展開になるとは露ほども思わなかった。

いまと60年前を比較しながらも、変わらない想いもある。
そして平和な現代からは考えられもしなかった、また戦時中・戦後を支えた人たちの想いってのはどういったものなのか。
思わず「そうか。これこそがマンガとしての伝え方ってものなのか」と考えてしまうシーンがたくさん見受けられた。

作家小林尽はこの物語を通してなにを伝えようとしているのか。
しかとラストを見届けたいと思います。

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【コミック】夏のあらし! 6

夏のあらし! 6
小林尽
ガンガンJOKER連載
夏のあらし! 6 (ガンガンコミックスJOKER)夏のあらし! 6 (ガンガンコミックスJOKER)
(2009/09/18)
小林 尽

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現代でだって大きな災害はたくさんあるけれど 想像力なんて働かない
私だったらやはりテレビ画面越しに「ああきっと大変だろうな」と思うけれどその日のうちに
いつもどおりの日常を送るに違いない………

夏のあらし! 6』本文より

じんたんの『夏のあらし』6巻目。
なにげに波乱万丈。
ラブコメとしてもタイムスリップものとしても戦時ものとしても。

過去/現在を行き来しながらのストーリーに過去の歴史の流れが大きく本編に関わってきた。
それに加えて自分自身の気持ちの変化に気づくあらしさんがどう変わっていくかは見所だよなー。

空襲から人を助けることをし続けていただけに、この夏しか存在できない彼女が見つける恋心。
青春…というよりも自分自身を捨てて誰もを救ってきた彼女だけに幸せになってほしいもんです (*´Д`)


そしてあまりに目を背けたくなるような空襲のシーンにしても、なにかこういったことを「伝える」ということに対しては実に真摯に描いているところってよく描けてるよなぁ。
そんな内容を含めながらもラブコメとSFを見事に融和しているのが不思議(笑
でも面白いからヨシ!

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【コミック】夏のあらし! 5

夏のあらし! 5
小林尽
ガンガンWING連載
夏のあらし! 5 (ガンガンWINGコミックス)夏のあらし! 5 (ガンガンWINGコミックス)
(2009/03/27)
小林 尽

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あーもうかわゆいなーやよゐは!!
いざという時は守ってあげちゃうからね!

夏のあらし! 5』本文より

やっぱやよゐさんはかわいいよなぁ。
そしてお姉さんっぷりがさらに強調されたあらしもまたヨシ(笑

今回の過去と現在の行き来との相関関係は実におもしろかった。
人物関係がうまいこと深みがでているというか。

そして一にとっての恋、そして恋をすることなく死んでしまったあらし。
ふたりの関係が一進一退、でもちょっとずつ進んでいく様は微笑ましい限り。


今回もそうだけれども現在/過去での同じ場所の表現の違いや時代の違いの描き方に時々はっとさせられる。
妙にしっくりくるんだよなぁ。
時間が確かに進んでいる。
道具や考え方が変わっても人と人の関わりってのが変わらない暖かさを持っているってのを読んでて感じる。
いつの時代でも人の想いってのは変わらないもんですからねぇ。

そういう描き方を1巻からずっと貫いているということもあり、ノスタルジーに浸れます。
そして昔のものに対して敬意を表した描き方にも好意が持てるってなもんです。

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【コミック】夏のあらし! 4

夏のあらし! 4
小林尽
ガンガンWING連載
夏のあらし! 4 (ガンガンWINGコミックス)夏のあらし! 4 (ガンガンWINGコミックス)
(2008/11/27)
小林 尽

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否が応でも時間が私を大人にする
自分だのスタイルだの 服だのお金だの男だのに奔走するあの連中の仲間入りをする…

夏のあらし! 4』本文より


小林尽の『夏のあらし!』4巻目。
祝アニメ化決定!

とりあえず4巻はこの一言に尽きる。
やよゐさん可愛すぎます ⊂⌒~⊃。Д。)⊃


さて潤くんに大きな変化が訪れてきているわけだけれども、彼女の悩み。
その悩みのなんと小さなことかと思わされた。
「今」この生きている時間の中で生きていこうとするあらしさんたちの生き様って、現代を生きている読者たちにとってはすごく綺麗な生き方だよなぁ。
輝いているというか。
そんな当たり前の平和な中での日常って忘れがちなことなんよなぁ。

まさしく、あの戦争という時間を生きていたからこその強さだよな…


そういったこのマンガにおけるテーマのようなものはさておき。

潤君がだんだんとかわいらしいところが出てきて楽しい限りだ(笑
海での恥らう姿は反則すぎだ(笑

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【コミック】夏のあらし! 3

夏のあらし!
小林尽
ガンガンウイング連載
夏のあらし! 3 (ガンガンWINGコミックス) (ガンガンWINGコミックス)夏のあらし! 3 (ガンガンWINGコミックス) (ガンガンWINGコミックス)
(2008/03/22)
小林 尽

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――数分前に力になると言っていたのに 一歩も動けなかった……
「人のために」… その言葉の意味の重さを、これから知ることになる――

夏のあらし! 3』本文より

新たな登場人物を加わり、ますます賑やかさと試練の壁が高くなっていってるな。

現代と第二次世界大戦中を行き来することで、主人公がどんどん物事を考えていくようになり、カッコよさってのが増してるような気がする。
さながら今回カヤさんがつぶやいていた「男の子はたった一夏で成長するものなのかもね」って感じに、ね。

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【コミック】夏のあらし! 2

夏のあらし!
小林尽
スクウェア・エニックス
ガンガンウイング連載
夏のあらし! 2 (2) (ガンガンWINGコミックス) 夏のあらし! 2 (2) (ガンガンWINGコミックス)
小林 尽 (2007/09/14)
スクウェア・エニックス

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あなたはそのために生きてるんだ!!

夏のあらし! 2』本文より引用

小林尽の『夏のあらし!』2巻。

映画みたいな展開だ…

時代を行き来できる人たち。
彼女らは一緒に時代を飛び越せる素質を持った人と一緒じゃないと時代を飛び越せない。
そんな彼女らのパートナーとなってしまった主人公たち。

何度も戦争でしんでしまうハズの人を助けたり、
そこで助けたがために現代でも生きている子孫たちがいたり。

Σ( ̄□ ̄;) そんなタイムパラドックスというSFの要素を取り入れよったよ小林尽!?

時代を変えられるという設定を使って、過去から現代に生き続けている想いなどを描いたり、逆に過去に起こったことを現代に伝えたり…
(例えばこの巻でいうと戦争のこととか、そこでしんでいった人のことや生き残った人の思いとか)


新たな時代を飛び越えられる人、しかしどうもあらしたちとは別の思惑を持った人が現れたりとかなり面白くなってきた
ヽ(´ー`)ノ


(´-`).。oO(物語を通して「死」が「死」として捉えられずに「しぬ」とひらがなで表現されるのは、過去にさかのぼることで助けられるものだからそう表現されるんだろうな……
だとしたらあらしやカヤは何度そうやって同じ時間を過ごしているんだろう…、と考えると彼女らのセリフがものすごく重く感じられるなぁ。

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【コミック】夏のあらし 1

夏のあらし!
小林尽
スクウェア・エニックス
ガンガンウイング連載
夏のあらし! 1 (1) (ガンガンWINGコミックス) 夏のあらし! 1 (1) (ガンガンWINGコミックス)
小林 尽 (2007/02/27)
スクウェア・エニックス

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「そーやって相手に譲る考え方 男のコっぽいよなァ」
「フン 自分より相手の幸せよォ」
「幸せ逃がしがちな優柔不断と紙一重だよな あと偽善っぽい」
「うるセーな オメーだって男だろが!」

夏のあらし! 1』本文より引用

スクールランブル』の小林尽の『夏のあらし!』。
あぁついに買っちゃったよ orz
欲望に抗えなかった。
なんかスクランにハマり出してから止まらない(笑


夏休みにやってきたおじいちゃんの家。
その近くの喫茶店に入った時に目に入ってきたのは綺麗なおねーさん。
思春期真っ盛りの13歳の主人公の一くんは一目ぼれ。

田舎の夏休み。
喫茶店のおねーさんやまるで詐欺師のような女マスター。
常連の13歳の中学生。
そんな面々との楽しい日々。
でもおねーさんにはなにやら秘密があるらしく…


ノスタルジーに浸れるヽ(´ー`)ノ
田舎サイコー!
あらしお姉さんもGOOOOD!


まるで映画のような楽しい日々から少しずつ謎がほころび出て、そしてはじまるミステリアスな冒険。

(きっと)映画大好きな小林尽のそんな作品だけに続きにもめっさ期待ヽ(゚∀゚)ノ


写真を調べてるときに「科学捜査班とかじゃねーと」という台詞から小林尽しっかりとCSIも見てるんだな(笑

tag : 小林尽 夏のあらし! ガンガンウイング スクールランブル CSI

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∀ki(あき)

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