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【FT】ライオンと魔女と衣装だんす ナルニア国物語2

本→海外小説
06 /06 2020
ライオンと魔女と衣装だんす ナルニア国物語2
The Lion, the Witch and the Wardrobe

C.S.ルイス C.S.Lewis
訳 土屋京子
光文社古典新訳文庫

「わたし、ここよ!」ルーシーは叫んだ。「ここにいるわよ! もどってきたの。わたし、だいじょうぶだったのよ!」

ライオンと魔女と衣装だんす ナルニア国物語2』本文より

『ナルニア国物語』2巻。

さぁ、きたぞ。
刊行順ではこれが1作目。
この年代順では2作目。
映画版でももちろん1作目。

原書で読んでから10年ぶりくらい。
日本語だとどうなんだろうとわくわくしながら読んだ。

そう、このわくわく感。
この兄弟たちの兄弟だからこその諍いも和解も。
このナルニアへ至る過程も。

ああ、もうただただ大好き!

【FT】魔術師のおい ナルニア国物語 1

本→海外小説
05 /31 2020
魔術師のおい ナルニア国物語 1
The Magician's Nephew

C.S.ルイス C.S.Lewis
訳 土屋京子
光文社古典新訳文庫

「わたしとともにあるときは、指輪は必要ない」アスランの声がした。

魔術師のおい ナルニア国物語 1』本文より

ナルニア国物語』1巻。
ライオンと魔女じゃなくて、魔術師のおいからスタート。
なるほど。
ナルニア国の年代順な。

映画で3作と数作は原書で読んだだけだったのでいつか全巻読もうと思っていた。
けど瀬田さん訳はどうも現代的でないというか、時代を感じさせすぎるのと少年少女向けな感じがしてどうにも手が出せなかった。

この訳はほんと読みやすい。
そしてすべての原点が実はここにあるというエピソード0的なにやにやポイントが多数ありすぎるエピソードだ。
これ読んでからの年代順で読むのは非常に楽しみになってきた。

【小説】1922

本→海外小説
05 /16 2020
1922
FULL DARK, NO STARS

スティーヴン・キング Stephen King
訳 横山啓明中川聖
文春文庫

車を返します。奪ったお金も余裕ができたときに返すつもりです。困り果てていたのであのようなことをしました。
恋する強盗

1922』本文より

スティーヴン・キングの短編集前編『1922』。
1922年戦前。少年と少女の逃避行。少女は妊娠。ふたりで生きるために強盗をするってだけでもうーー。
どっちか、もしくはどちらか死ぬわという読書家、映画好きなら余裕で想像ができるこの世界観。
それをわかった上でこの展開。
好きだわーこういう中編。
こっちがすごく印象に残ったので、もう一遍があんま印象にない…

収録話:
・「1922
・「公正な取引」

【小説】ブラック・サンデー

本→海外小説
04 /19 2020
ブラック・サンデー
BLACK SUNDAY

トマス・ハリス THOMAS HARRIS
訳 宇野利泰
新潮文庫
ブラックサンデー (新潮文庫)
トマス ハリス, Harris,Thomas, 利泰, 宇野
新潮社 (1979-03-28)
売り上げランキング: 290,446

イスラエルの空軍は、アメリカ政府に供給してもらった爆撃機で、たえず攻撃を繰り返している。
それでいて、兵器供給国はその報いを受くべきであるとうそぶいている。
その言葉どおりにしてやろうじゃないか!

ブラック・サンデー』本文より

トマス・ハリスの『ブラック・サンデー』。

テロとはいかにして起きるのか。
起こす側と起こされる側。
テロに従事する者と、それを防ぐ者。
それぞれの国籍・人種も異なる人物たちをこんなに真っ向から描くのか。
こんなもの書いて。そして映画にまでなるとなればけしからんという人もそりゃ出てくるわけだ。
そして中止させようという者すら出すほどにすさまじくなんというか、強い小説だった。

このあとでレッドドラゴンに羊たちの沈黙を執筆していくわけだろ。
バケモノか。

【小説】アンダー・ザ・ドーム 1~4

本→海外小説
04 /18 2020
アンダー・ザ・ドーム 1~4
UNDER THE DOME

スティーヴン・キング Stephen King
訳 白石朗
文春文庫
アンダー・ザ・ドーム 1 (文春文庫)
スティーヴン キング, King,Stephen, 朗, 白石
文藝春秋 (2013-10-10)
売り上げランキング: 155,193

それを着てうちに帰りな、ワンピースに見えるよ

アンダー・ザ・ドーム』本編より

スティーブン・キングの『アンダー・ザ・ドーム』。
4冊という分厚い物語。

突如としてドームに覆われた町。
出られない。外からもいかなる攻撃も効かない。

この中での町の中の人たちの群集劇。
暴力や盗みからはじまり、秩序を求め対立し。
ああ、もうこういうのが見たかったといわんばかりの。
あらゆる人間の悪を見せ、その中にすら人間の希望を見出してくる。

さすがだわ。
魅せてくるわ。

【小説】ミスト 短編傑作選

本→海外小説
04 /11 2020
ミスト 短編傑作選
THE MYST and Other Stories from SKELTON CREW

スティーヴン・キング Stephen King
訳 矢野浩三郎ほか
文春文庫
ミスト 短編傑作選 (文春文庫)
King,Stephen, キング,スティーヴン, 浩三郎, 矢野
文藝春秋 (2018-05-10)
売り上げランキング: 17,287

わたしたちはその時点で、家へ引きかえすべきだったのだ。だが、そのときですら、すでに遅すぎたのかもしれない。

ミスト 短編傑作選』本文より

スティーブン・キングの短編集『ミスト』。

怪作揃いとでもいうのだろうか。
毎度のことながら短編の密度がやたら濃いのだけれども、霧までの短編のラストにまで気が抜けない。
オチでぞっとさせられるものが多い。
それ以上に「霧」のおそろしさ。

序盤から飛ばす飛ばす。
一気に恐怖のどん底まで突き落としてくる。
そのうえ終わりの見えない恐怖の連続の描写と疲弊していく人々がもう…
後のスタンドだったり、ダークタワーはこういうところがある意味通過点の一つなのだな、と感じた。

収録話
・「ほら、虎がいる」
・「ジョウント」
・「ノーナ」
・「カインの末裔」
・「霧」

【小説】ジョイランド

本→海外小説
04 /05 2020
ジョイランド
JOYLAND

スティーヴン・キング Stephen King
訳 土屋晃
文春文庫
ジョイランド (文春文庫)
スティーヴン キング
文藝春秋
売り上げランキング: 85,970

「よかった。おれたちは変わらず友達だな?」
ぼくはテーブル越しに手を伸ばした。「生涯の友さ」

ジョイランド』本文より

スティーヴン・キングの『ジョイランド』。

ホラーかと思って読み進めたら、恋愛もので、青春で、脱童貞。
そのうえ殺人鬼のとの対決まである。
さらにはノスタルジックに過去回想もの。
うわ、なにこのエンターテイメント全部入りみたいな小説は。

【小説】フランケンシュタイン

本→海外小説
04 /04 2020
フランケンシュタイン
Frankenstein: or The Modern Prometheus

シェリー Mary Wollstonecraft Godwin Shelley
訳 小林章夫
光文社古典新訳文庫
フランケンシュタイン (光文社古典新訳文庫)
メアリー シェリー
光文社 (2010-10-13)
売り上げランキング: 67,362

おれは死ぬのだ。そして今感じているものは永久に消えていく。

フランケンシュタイン』本文より

メアリー・シェリーの『フランケンシュタイン』。

あらゆる錬金術の元ネタといっても過言じゃないんじゃないか。
人間以上のものを作ってしまったという怖さ。
その怖さと思われる彼のあまりに真摯で、だがその人間的なところにすら惹かれるものがある。
作られた側は何も悪くはないんだが、それを怖さに落とし込んでいく様はやっぱり名作な由縁だ。

【小説】わたしを離さないで

本→海外小説
03 /29 2020
わたしを離さないで
Never Let Me Go

カズオ・イシグロ Kazuo Ishiguro
訳 土屋雅雄
ハヤカワepi文庫

終わることが確実なら、もっと楽なんだがな。

『本文よりわたしを離さないで

カズオ・イシグロの『わたしを離さないで』。

ドラマ版から入ったので、いろいろ新鮮。

寿命まで生きることがない者たちが何を考え、どう行動するのか。
生きられないというのはどういうことか。
もちろんこの物語の世界観が明かされていく様もあるのだけれども、
わりと序盤でそれはわかるとして。
それ以上に彼らの行動、見守った側からの一人称だからこその伝え方がえげつない。
ずっとその人の手記を読み続け、その人のやるせなさに触れ。
そしてどうなっていったのかを想像する。
きっつい小説だったな…

【小説】時計じかけのオレンジ 完全版

本→海外小説
02 /15 2020
時計じかけのオレンジ 完全版
A CLOCKWORK ORANGE

アントニイ・バージェス Anthony Burges
訳 乾信一郎
ハヤカワepi文庫

「さよなら、さよなら、ボッグの神よ、ひとつの命を破滅させたものに許しを与えたまえ」

時計じかけのオレンジ 完全版』本文より

アントニイ・バージェスの『時計じかけのオレンジ』。
これが原作か。

すごいな…
もう10年以上も前に映画を見た時に傑作だと思うと同時に暴力描写の気持ち悪さにへきえきもした。
まぁそれがあの監督らしさでもあるのだけれども。

自由という暴力のある世界。
規律という牢獄のような世界。

このなんとも倫理としておかしい「自由」を描いた世界の強烈さ。
それを制限していくことでどんな世界が現れるのか。

なんという。
これがSFの楽しさか!

【ミステリ】オリジン 上中下

本→海外小説
02 /08 2020
オリジン 上中下
Origin

ダン・ブラウン Dan Brown
訳 越前敏弥
角川文庫
オリジン 上 (角川文庫)
ダン・ブラウン
KADOKAWA (2019-03-23)
売り上げランキング: 2,138

今宵、われわれは前進する

オリジン』本文より

ラングドン教授シリーズ5作目『オリジン』。

これまた宗教と科学の対立。その行く末を描いたミステリ&サスペンス。

ああ、なんていうか。
天使と悪魔かなという感じはあったのだけれども。
それよりも現代の科学をもってしての最も先。
最先端の実際にある話、ありそうな話を混ぜながら。
ウィリアム・ブレイクであったり、ゴーギャンやガウディといった美術者のミステリでもあり、
スペインを巡る紀行ものでもある。

…いつものダン・ブラウンじゃないか。
美術と紀行と科学と宗教。
うん、文句なしに楽しかったし、またしても作者は最先端のところまで勉強して小説に落とし込んできたのか。
おそろしい。

【小説】カリ・モーラ

本→海外小説
12 /08 2019
カリ・モーラ
CARI MORA

トマス・ハリス Thomas Harris
訳 高見浩
新潮文庫
カリ・モーラ (新潮文庫)
トマス ハリス
新潮社 (2019-07-26)
売り上げランキング: 39,544

「メリー・クリスマス、ロブレス刑事」
「フェリス・ナビダ」

カリ・モーラ』本文より

トマス・ハリスカリ・モーラ』。

13年ぶりの新刊!
でも、ハンニバルじゃない!?
しかし、なんだこのおそろしく人間の負の精神に訴えかける物語は。
えげつない描写の連続。そしてまた読ませてくる。

また強い主人公を描いたもんだ。

CSI:マイアミを見ていたからか、あのマイアミの風景たちとこの物語のマイアミそのものが合致する。
あの場所ならこの物語は、ありだな、と。
あの土地ならこの戦い続けていた女性がここで何を見つけたのか、そして彼女の出自もさもありなんというか、そういうリアリティさがあるよな。

【小説】リーシーの物語 上下

本→海外小説
10 /18 2019
リーシーの物語 上下
LISEY'S STORY

スティーヴン・キング Stephone King
訳 白石朗
文春文庫
リーシーの物語 上 (文春文庫)
スティーヴン キング
文藝春秋 (2015-02-06)
売り上げランキング: 230,324

「物語に関係した話よ。あんたの物語。リーシーの物語。それからアフガン。ただしあの人は、アフリカンって呼んでた。あの人はそれを……ブープって言ってたかな? ビープ? ブーン?」

リーシーの物語』本文より

リーシーの物語』。

物語というそのものをホラーに落とし込んできた。
主人公は女性で中年。そして作家の妻であり未亡人。
核はその作家そのものという。
ああ、これこそスティーヴン・キングこそが描くべき内容じゃないか。

でも痛い描写はしっかり痛いし続くしで、物語内に誘われる主人公も大変だよな。

【小説】シャイニング 上下

本→海外小説
10 /11 2019
シャイニング 上下
THE SHINING

スティーヴン・キング Stephone King
訳 深町眞理子
文春文庫
シャイニング (上) (文春文庫)
スティーヴン キング Stephen King
文藝春秋
売り上げランキング: 602,595

(なにもない なにもない あそこにはなにもない なにもあるはずがない なにひとつありゃしない!)

シャイニング』本文より

スティーヴン・キングの『シャイニング』。

ホテルが牙をむいてからが本番。
閉鎖空間で心身に異常をきたしたのごとき、異常現象の多発というか、
ホラーはこうでなくっちゃという追い込まれっぷり。

本来誰もいないはずのホテルという設定での冬季管理人家族が巻き込まれるという。
これが原点かってくらいに状況設定が見事すぎる。

これはこれで。
映画は映画でいいものじゃないか。

【小説】悪霊の島 上下

本→海外小説
10 /04 2019
悪霊の島 上下
Duma Key

スティーヴン・キング Stephone King
訳 白石朗
文春文庫
悪霊の島 上 (文春文庫)
スティーヴン キング
文藝春秋 (2016-01-04)
売り上げランキング: 437,497

世の中にはあまりにも鋭い真実ゆえ、笑うしかないことも存在するのだ。

悪霊の島』本文より

スティーヴン・キングの『悪霊の島』。

話がはじまるまでが長い!そんなのはいつものキング。
だけれどもまさに「悪霊」との対峙までの少しずつ近づいてくる異形たち。
そしてラストの対決に至るあたりからの戦い。
そこの盛り上がり感がすばらしすぎる。
異様な状況へ迷いこみ、恐怖そのものとすらいえるものとの恐ろしい対決の描写がほんと怖い。

いいぞ、こういうのが読みたかった。

【小説】ジェラルドのゲーム

本→海外小説
09 /27 2019
ジェラルドのゲーム
Gerald's Game

スティーヴン・キング Stephone King
二宮磬
文春文庫
ジェラルドのゲーム (文春文庫)
スティーヴン キング
文藝春秋
売り上げランキング: 295,699

「どうしたらいいの?」天井でちらちら揺れている光に向かってそう問いかけた。そしてとうとう絶望感と恐怖に負けて、涙がこみあげてきた。「いったいこれからどうしたらいいのよ?」

ジェラルドのゲーム』本文より

スティーヴン・キングジェラルドのゲーム』。

ああ。これはすごい、圧倒的に嫌な状況。
セックスしていた男が死亡。
女性は手錠でベッドに繋がれてる。
助けも来ない。手錠から抜け出せない。
ああ、すげぇ状況。

この圧倒的に嫌すぎる状況のサスペンスに、さらに抜け出すまでの過程の鬱々とした過去との対峙、
抜け出してからもほんとげんなりさせられる展開に、これは素晴らしいホラーでは。

【小説】トミーノッカーズ 上下

本→海外小説
09 /20 2019
トミーノッカーズ 上下
TOMMYKNOCKERS

スティーヴン・キング
訳 吉野美恵子
文春文庫
トミーノッカーズ 上 (文春文庫)
スティーヴン キング
文藝春秋
売り上げランキング: 362,304

「神よ、どうか助けを、ちょっとでいいから助けてくれないかな、オーケー? こっちは子供さえ助かればいいんだから、ちょっと手を貸してくださいよ、オーケー?」

トミーノッカーズ 下』本文より

スティーヴン・キングの『トミーノッカーズ』。

UFO見つけちゃった系からはじまる、SF…か?
一つの街が混乱していく様だから群像劇とみるべきか。
混乱というよりも、狂気をはらんでいる分もっと厄介な。
街という閉鎖空間での狂気が蔓延していくさまの怖さっていうのがあるな。
なぜ人々はこんな結末へと至るように動いてしまったのかというような。

【小説】夜がはじまるとき

本→海外小説
09 /13 2019
夜がはじまるとき
Just After Sunset

スティーヴン・キング Stephone King
訳 白石朗ほか
文春文庫
夜がはじまるとき (文春文庫)
スティーヴン キング
文藝春秋
売り上げランキング: 200,137

「ハロー、グリュンウォルド。ハロー、この<下種野郎>」

夜がはじまるとき』本文より

『Just After Sunset』後編。

ラストの『どんづまりの窮地』の面白いこと。
なんでもない日常が一気にホラーに、サバイバルものへと変貌するさま、急転直下な展開がくそ面白いじゃないか。

収録話:
・「N」
・「魔性の猫」
・「ニューヨーク・タイムズを特別割引価格で」
・「聾唖者」
・「アヤーナ」
・「どんづまりの窮地」

【小説】夕暮れをすぎて

本→海外小説
09 /06 2019
夕暮れをすぎて
Just After Sunset

スティーヴン・キング Stephone King
訳 白石朗ほか
文春文庫
夕暮れをすぎて (文春文庫)
スティーヴン キング
文藝春秋
売り上げランキング: 423,084

自分を閉じこめてるこの牢獄を破壊しなくてはならない。それしか道はない。そして、残された時間はほんの数分だ。

夕暮れをすぎて』本文より

『Just After Sunset』前編。

キングの短編もこれはこれでいいんだけど…やっぱり超長編が好みかもしれない。
けど、この中でもジンジャーブレッドガールは特によい。
爽快に突っ走りだした「異常」をこんだけ気持ちよく描いてくるとは。

収録話:
・「ウィラ」
・「ジンジャーブレッド・ガール」
・「ハーヴィーの夢」
・「パーキングエリア」
・「エアロバイク」
・「彼らが残したもの」
・「卒業の午後」

【小説】ミザリー

本→海外小説
08 /30 2019
ミザリー
Misery

スティーヴン・キング
訳 矢野浩三郎
文春文庫
ミザリー (文春文庫)
ミザリー (文春文庫)
posted with amazlet at 19.08.24
スティーヴン キング
文藝春秋
売り上げランキング: 82,467

「あたしの名はアニー・ウィルクス。あたしはーー」
「知ってます」と、彼は言った。「私のナンバーワンの愛読者ですね」
「そうよ」彼女はにっこりした。「そのとおりだわ」

ミザリー』本文より

スティーヴン・キングの『ミザリー』。
映画もそうとう怖いアニーさんだったが、この原作もそうとうスゴイ!
おそろしい。
NO1のファンらしい狂気と、自分主体の世界観、次になにをするか理解ができない精神。
いつか誰かが殺すだろう、逮捕するだろうということはわかりはするが、主人公がいかに生き延びられるのか。
そこが非常にハラハラさせられた。

すごい1冊だ…

∀ki(あき)

自由に生きてます。
色々読んだり見たりしてます。

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