【ラノベ】機動戦士ガンダムAGE 5

本→ガンダム小説
10 /17 2015
機動戦士ガンダムAGE 5 ホーム・スイート・ホーム
小太刀右京
角川スニーカー文庫
機動戦士ガンダムAGE    (5)ホーム・スイート・ホーム (角川スニーカー文庫)
小太刀 右京
角川書店(角川グループパブリッシング) (2012-10-31)
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「もうやめようよ!僕たちの世代に、僕たちの次の世代に、また憎しみを広げないで!僕たち子供には、関わりのないことなんだ! だからさ!」

機動戦士ガンダムAGE 5』本文より

機動戦士ガンダムAGE』最終巻。
3世代にわたる戦いと戦争の集結。
誰も助けられず、憎しみを広げ、それでも最後にすべての世代が交錯してガンダムの真の力によって戦争を力ではなく理解で終わらせる過程は実にガンダム的だった。
なによりもこの世代を重ねていって、はじめてここにきてこの技術が生まれた。
そして戦争を終わらせる。
すごくきれいな終わり方じゃないか。

世代を重ねるガンダムの意味もしっかりと示しながら幕を下ろすさまは見事でした。

【ラノベ】機動戦士ガンダムAGE 4

本→ガンダム小説
05 /28 2015
機動戦士ガンダムAGE 4 マーズ・コンタクト
小太刀右京
角川スニーカー文庫
機動戦士ガンダムAGE  (4)マーズ・コンタクト (角川スニーカー文庫)
小太刀 右京
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戦争を続ける人類が憎いなら、あなたからまず戦いをやめればいい!

機動戦士ガンダムAGE 4 』本文より


第3世代のキオ編スタートの『機動戦士ガンダムAGE』4冊目。
これまた分厚い。
しかも次巻に続く。

ようやくageの世界が見えてきた。
フリットがいて、アセム編があって、すべての世代が勢ぞろい。
そのうえでそれぞれが思い描いて、第1部第2部の最後に主人公たちが思った願いや想いが重なり合って、それがすべて戦いに向けられてる。
戦争に対して違う目的を持っているのに対して、キオがひたすらに戦争を回避させようとしているあたりが、こいつこそがageの主人公だったんだな、と。

出てくるのが遅すぎた主人公なのかもしれない。
でもそれまで2人の主人公をどう描いていたかを踏まえてこそ際立つストーリーであればよかったのだけれども…
3世代で3部に分ける必要性はやっぱりあんまり感じられないが…
でもこの3部でようやくageの本当の面白さが垣間見え始めた。

【ラノベ】機動戦士ガンダムAGE 3

本→ガンダム小説
05 /21 2015
機動戦士ガンダムAGE 3 セカンド・エイジ
小太刀右京
角川スニーカー文庫
機動戦士ガンダムAGE(3) セカンド・エイジ (角川スニーカー文庫)
小太刀 右京
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「友達でなければ殺すのだろう! 覚悟を決めろ! ここは戦場だ! 敵と味方しかいない場所だ!」

機動戦士ガンダムAGE 3』本文より


機動戦士ガンダムAGE』アセム編完結。
まさかの1冊で完結。
まじか…
こんだけ?

フリットのみんなを護るというのとは違い、アセムとロマリーの友達が敵だったということから戦争を止めたいと願うさまは対照的。

それにしてもロマリーかわいく描かれてるなー。
そりゃ結婚までいくわな。

それにしてもこんだけ長く戦っていて、お互いの文化を知るために内部に潜入までしていたり。
いやいや、でも戦争が長引きすぎだろう…
軍事費や戦争に狩りだす人員についてフリットが悩んでいたが、ほんとどうしているんだろう。

【ラノベ】機動戦士ガンダムAGE 2

本→ガンダム小説
05 /14 2015
機動戦士ガンダムAGE 2 アウェイクン
小太刀右京
角川スニーカー文庫
機動戦士ガンダムAGE  (2)アウェイクン (角川スニーカー文庫)
小太刀 右京
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「ぼくは、ガンダムと、救世主になるんだぁっっっっ!」

機動戦士ガンダムAGE 2』本文より


機動戦士ガンダムAGE』フリット編完結。
本当に敵が判明。
それでもフリットは地球にとっての救世主になろうとするのか。
復讐の連鎖がまんま今から出てくるのを予感させてくれるな。

この路線でいくのか、このかわいいキャラたちのガンダムは。
復讐の連鎖を止めようと奔走してきた主人公が多い中で、自ら復讐者となっていくのはもしかしたら面白くなるかもしれない。

【ラノベ】機動戦士ガンダムAGE 1

本→ガンダム小説
04 /30 2015
機動戦士ガンダムAGE 1 スタンド・アップ
小太刀右京
角川スニーカー文庫
機動戦士ガンダムAGE  (1)スタンド・アップ (角川スニーカー文庫)機動戦士ガンダムAGE (1)スタンド・アップ (角川スニーカー文庫)
(2012/01/31)
小太刀 右京

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「頼むぞ、ガンダム! あの人たちは、僕の家族なんだ! みんなを守らなくちゃいけないんだ!」

機動戦士ガンダムAGE 1』本文より


テレビ放送はまったく見てなかった。

うーん。
AGEは少し子供向けにしたガンダムかなぁ。

謎の敵対してくる勢力。
子供が天才的な才能と家族を殺されたことから誰もを守れるガンダムを作り上げ、そして自ら戦っていく。
周りの大人よりも率先して行動する小さな勇者の活躍がなんともほほえましいのだけれども、ガンダムっていう名前自体も呪縛みたいなものかもしれないけど、これガンダムじゃなくてもよかったんじゃと思わなくもない。

【ラノベ】新機動戦記ガンダムW Endless Waltz 下

本→ガンダム小説
08 /11 2014
新機動戦記ガンダムW Endless Waltz 下
隅沢克之
角川スニーカー文庫
新機動戦記ガンダムW Endless Waltz (下) (角川スニーカー文庫 0-72)新機動戦記ガンダムW Endless Waltz (下) (角川スニーカー文庫 0-72)
(2007/10/01)
隅沢 克之

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「五飛、教えてくれ……オレたちは、あと、何人、殺せばいい?」

新機動戦記ガンダムW Endless Waltz 下』本文より


エンドレスワルツ下巻。
五飛って本編ではあんまり掘り下げられなかったっけか。
それほどにエンドレスワルツではものすごい掘り下げっぷり。
こんな魅力的に、そして「戦う理由」そして戦うことでしか見つけれなかった存在理由、
そしてトレーズから引き継いだとも思える思想。

まさに戦うことってなんだろう、戦争とはなにかを真摯に問いかけてくる、それがガンダムWのエンドレスワルツだと思う。

【ラノベ】新機動戦記ガンダムW Endless Waltz 上

本→ガンダム小説
08 /05 2014
新機動戦記ガンダムW Endless Waltz 上
隅沢克之
角川スニーカー文庫
新機動戦記ガンダムW Endless Waltz (上) (角川スニーカー文庫 0-71)新機動戦記ガンダムW Endless Waltz (上) (角川スニーカー文庫 0-71)
(2007/10/01)
隅沢 克之

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どうして人は戦ってばかりいるのかしら……?

新機動戦記ガンダムW Endless Waltz 上』本文より


マガジンノベルス版でよんだのもずいぶん前。
なんでスニーカー文庫で出さないんだよと思っていたらいつの間にかスニーカー文庫に収録されたので再読。

戦いは終わったはず。
それなのに再びガンダムのパイロットたちはなぜ集まったのか。
また集結するさまがなんだか同窓会のようであり、自分たちのルーツと向いあいながら戦う理由とも向き合う。
キャラクターがこれでもかと掘り下げたうえで、再度戦う理由を問うというのはガンダムの流れを汲んでいて、それでいてガン

ダムWのキャラクターたちの魅力をすごくいい見せ方をしてくれてるんじゃないかと思う。

それにしてもトレーズの存在感たるや。
もはや登場人物としては死んでるのに各キャラクターへの影響があまりに多きいものなのだな…。

【ラノベ】機動戦士ガンダムUC 10

本→ガンダム小説
06 /23 2014
機動戦士ガンダムUC 10 虹の彼方に(下)
福井晴敏
カバーイラスト:美樹本晴彦
角川スニーカー文庫
全10巻
機動戦士ガンダムUC(10)   虹の彼方に(下)   (角川スニーカー文庫)機動戦士ガンダムUC(10)   虹の彼方に(下)   (角川スニーカー文庫)
(2011/05/31)
福井 晴敏

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「すべて人が造り、人が為したこと……か」

機動戦士ガンダムUC 10』本文より


機動戦士ガンダムUC』完結。
ラプラスの箱のあまりに無責任で、そして微かな希望に託した願いが開け放たれた。

すべてはあの絵画に描かれた箱の謎のように。
ラストのミネバの祈りと、あの絵画との対象的な様がすべてを物語っていた。

純粋なユニコーンが示した純粋な人々の祈り。
その祈りに反するかのようにユニバーサルセンチュリーを通してひたすら戦い続けた歴史。
そこに終止符は撃たれるのか。
今回の戦争は比較的小さく終わったかもしれない。
しかしこのあともF91、Vと戦いの歴史は紡がれる。

それでも人は戦うんだよなぁ。
そしてバナージやミネバのように戦いを止めるために戦う人たちもずっと生まれていく。
その世界こそが人間の世界そのもの、繰り返す世界である、でもそこにも希望はある。
そんな物語がUCだったのかもしれない。

【ラノベ】機動戦士ガンダムUC 9

本→ガンダム小説
06 /16 2014
機動戦士ガンダムUC 9 虹の彼方に(上)
福井晴敏
カバーイラスト:美樹本晴彦
角川スニーカー文庫
全10巻
機動戦士ガンダムUC(9)虹の彼方に(上) (角川スニーカー文庫)機動戦士ガンダムUC(9)虹の彼方に(上) (角川スニーカー文庫)
(2011/03/31)
福井 晴敏

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伝えきれないんです。あなたが私にしてくれたこと、私を救ってくれたこと……。あなたは私の"光"でした。

機動戦士ガンダムUC 9』本文より


機動戦士ガンダムUC』のラストエピソード。
ラプラスの箱の場所が明かされ、最後の決戦。
バナージやマリーダ、フロンタルの想いが交錯する。

ガンダムらしくMS同士での熱い熱い語り合いがされ、人が死に、想いを託していく。

ガンダム的なラストだよなぁ。
さぁ、あとはラプラスの箱そのものの100年前に残された謎のみ!

【ラノベ】機動戦士ガンダムUC 8

本→ガンダム小説
06 /10 2014
機動戦士ガンダムUC 8 宇宙と惑星と
福井晴敏
カバーイラスト:美樹本晴彦
角川スニーカー文庫
全10巻
機動戦士ガンダムUC(8)  宇宙と惑星と (角川スニーカー文庫)機動戦士ガンダムUC(8) 宇宙と惑星と (角川スニーカー文庫)
(2011/01/29)
福井 晴敏

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現在に絶望している者に、未来を語る資格はない。未来は今日の結果でしかないのです。

機動戦士ガンダムUC 8』本文より

機動戦士ガンダムUC』8巻目。

ミネバ様の演説がもうすばらしい。
これでドズルの娘なんだよな…
遺伝子はどこへいった(笑

前巻までのMS戦および、よくあるMS間での怒号飛び交う主義主張の交差。
それらが終わっていよいよ最後に向ってミネバの主張がはじまった。
しかもマリーダと、ってのがまたいいものだ。

さぁ後は対するフル・フロンタルの主張。
地球を、歴史をどうするつもりなのか。


まさかの8巻目のゲストキャラにカイ・シデン。
ジャーナリストの視点でのあらためて箱とは、ピスト家とはなんぞやを切り込んでいくことでこれまでの問題点が整理されてわかりやすく最終決戦に持ち込んできたよなぁ。

【ラノベ】機動戦士ガンダムUC 7

本→ガンダム小説
06 /03 2014
機動戦士ガンダムUC 7 黒いユニコーン
福井晴敏
カバーイラスト:美樹本晴彦
角川スニーカー文庫
全10巻
機動戦士ガンダムUC(7)  黒いユニコーン (角川スニーカー文庫)機動戦士ガンダムUC(7) 黒いユニコーン (角川スニーカー文庫)
(2010/11/30)
福井 晴敏

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いつだって、無責任な理想主義が戦争を始めるんだよ。ジオンも『箱』を開放しようとしたカーディアス・ピストも……!

機動戦士ガンダムUC 7』本文より


機動戦士ガンダムUC』7巻目。
うわ、もう黒いユニコーンと戦うバナージ。
相手はマリーダ。
なぜこうなった。戦う必要が果たしてあったのか。
まるでZやZZのリフレインのよう。
というのもユニバーサルセンチュリーの総括のような話だもんなぁ。

それにしてもベルトーチカが出てきてびびった。
うわ、もう、どういうこったよ、と。
ブライトが壁にかかったアムロに喋りかける場面もあるしで、なにげにファンサービスも多いよな。

【ラノベ】機動戦士ガンダムUC 6

本→ガンダム小説
05 /27 2014
機動戦士ガンダムUC 6 重力の井戸の底で
福井晴敏
カバーイラスト:美樹本晴彦
角川スニーカー文庫
全10巻
機動戦士ガンダムUC(6)  重力の井戸の底で (角川スニーカー文庫)機動戦士ガンダムUC(6) 重力の井戸の底で (角川スニーカー文庫)
(2010/09/30)
福井 晴敏

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バナージは「戦うって……。なにと戦えって言うんです」と問いかけた。
「自分で考えろ」と答えた背中は、もう半ばこちらを意識の外にしていた。
「男の一生は、死ぬまで戦いだ」

機動戦士ガンダムUC 6 重力の井戸の底で』本文より


機動戦士ガンダムUC』6巻目。

うおおー。
市街地戦。
しかも連邦の首都。
まさにテロ。

テロと相対する連邦。
対するはラプラスの謎を解こうとするバナージくん一向。
バナージはどちらかというと巻き込まれた感じだが。

これまでほとんど語れなかった首都。
しかも地球が汚染されているという前提だからこそその汚名に不釣り合いな感じだけれども、選民主義が横行してそうな…

ロンド・ベルのブライトも動きだし、ピスト家も表舞台に現れ始めた。
さらにはユニコーンガンダムの次なる覚醒も。

ここからが一気にクライマックスの雰囲気。

【ラノベ】機動戦士ガンダムUC 5

本→ガンダム小説
05 /20 2014
機動戦士ガンダムUC 5 ラプラスの亡霊
福井晴敏
カバーイラスト:美樹本晴彦
角川スニーカー文庫
全10巻
機動戦士ガンダムUC(5)  ラプラスの亡霊 (角川スニーカー文庫)機動戦士ガンダムUC(5) ラプラスの亡霊 (角川スニーカー文庫)
(2010/07/31)
福井 晴敏

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「全人類が一丸となった輝かしい成果……。その結果を生きている私たちが、いまだに殺しあっているなんて」

機動戦士ガンダムUC 5』本文より


機動戦士ガンダムUC』5巻。
ラプラスの箱に関する西暦とUCを繋ぐ繁栄とその裏に隠された陰謀が交差する。
UCに移行する時になにがあったのか。
その秘密を握る元首相官邸での謎解き。

他のガンダムものと同じ様に宇宙から地球へと降り立った。
そしていつものように謎がゆっくりと解き明かされる鍵が用意される。

オードリーの政治を通しての謎解きが実に魅力的。
この巻でようやくUCはバナージとオードリーの2人が主役なんだと確信した。

ひとりはユニコーンガンダムというラプラスの箱の謎を。
ひとりはジオンの核とUCの歴史から謎を解き明かしていくわけか。

【ラノベ】機動戦士ガンダムUC 4

本→ガンダム小説
05 /14 2014
機動戦士ガンダムUC 4 パラオ攻略戦
福井晴敏
カバーイラスト:美樹本晴彦
角川スニーカー文庫
全10巻
機動戦士ガンダムUC(4) パラオ攻略戦 (角川スニーカー文庫)機動戦士ガンダムUC(4) パラオ攻略戦 (角川スニーカー文庫)
(2010/06/01)
福井 晴敏

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モビルスーツに乗って戦場にいれば、それはパイロットという戦闘単位でしかなくなる。誰であろうと関係ない

機動戦士ガンダムUC 4 パラオ攻略戦』本文より


機動戦士ガンダムUC』4巻。

バナージが敵地にいく。
相手を知り、同年代の強化人間の少女であったり将校の普通の家族の中にいたりと、今までと違った目で敵を知る。

もうほんとジオン側がすごくいいやつばっかり。
特にマリーダさんの可憐さとツンデレっぷりがたまらん。
なんでもうこんなガンダムの強化人間はこんなんばっかりなのか(笑

マリーダとジンネマンの存在感がよすぎて戦闘が記憶の外側。

とりあえずユニコーンガンダムの覚醒とラプラスの箱の隠し方が絶妙。
偶然とは思えないバナージが選ばれた理由も次以降できっと語られるのだろう。

【ラノベ】機動戦士ガンダムUC 3

本→ガンダム小説
05 /07 2014
機動戦士ガンダムUC 3 赤い彗星
福井晴敏
カバーイラスト:美樹本晴彦
角川スニーカー文庫
全10巻
機動戦士ガンダムUC(3) 赤い彗星 (角川スニーカー文庫)機動戦士ガンダムUC(3) 赤い彗星 (角川スニーカー文庫)
(2010/03/31)
福井 晴敏

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わかるか、バナージ。人間だけが神を持つ。理想を描き、理想に近づくために使われる偉大な力……可能性という名の内なる神を

機動戦士ガンダムUC 3』本文より


機動戦士ガンダムUC』3冊目。
前章のプロローグも終わり、ここから本編といわんばかり。
シャアの再来といわれるフル・フロンタルの強襲。
迎え撃つはネェル・アーガマとバナージ。
新世代のニュータイプかとされるバナージと、シャアかもしくはシャアと似た性質を持つものの邂逅はただのラプラスの箱を巡るだけの話では終わらなさそうだ。

嫌が応にもオードリーに関わっていくことで、物語の核心へと一歩一歩深みにはまっていくバナージくんの行く末も気になるが、やはりここでも頭痛の種が芽生えてきたブライトの保護者っぷりもどう発揮されるのか楽しみだ。

【ラノベ】機動戦士ガンダムUC 2

本→ガンダム小説
02 /22 2014
機動戦士ガンダムUC 2 ユニコーンの日(下)
福井晴敏
カバーイラスト:美樹本晴彦
角川スニーカー文庫
全10巻
機動戦士ガンダムUC(2)  ユニコーンの日(下) (角川スニーカー文庫)機動戦士ガンダムUC(2) ユニコーンの日(下) (角川スニーカー文庫)
(2010/02/01)
福井 晴敏

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「人には人らしい生き死にがあるんだ。こんなわけのわからない戦争で殺されて、生焼けで血を流して……。人類の半分が死ぬような戦争をやっておいて、あんたたち大人はこの上なにをやろうっていうんです!」

『ユニコーンの日(下)』本文より


機動戦士ガンダムUC』2巻目。
プロローグは終わり。
ボーイミーツガール、そしてボーイミーツガンダム。
そしてボーイミーツ戦争。
そう、これがガンダムだ。

準備はOK。
ユニバーサルセンチュリーの歴史も踏まえながら、新たな何かがはじまるぞという準備をこれでもかと踏まえてきよった。

なんだこれ。
もはやわくわくしかさせてこないぞ。

この「ラプラスの箱」を巡る問題はどんな新しさを見せてくれるんだろう。

【ラノベ】機動戦士ガンダムUC 1

本→ガンダム小説
02 /15 2014
機動戦士ガンダムUC 1 ユニコーンの日(上)
福井晴敏
カバーイラスト:美樹本晴彦
角川スニーカー文庫
全10巻
機動戦士ガンダムUC(1)  ユニコーンの日(上) (角川スニーカー文庫)機動戦士ガンダムUC(1) ユニコーンの日(上) (角川スニーカー文庫)
(2010/02/01)
福井 晴敏

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「あなたが今日、覗き見た世界。そこにはなにもない。暗くて冷たいだけの世界よ。あなたはそこに来るべき人ではない」

『ユニコーンの日(上)』本文より

機動戦士ガンダムUC』1巻。
もちろんガンダム小説なら美樹本晴彦のカバーイラストで読みたい。
そういう世代。
やっぱ表紙でどきっとする(笑
安彦版ももちろんいいけど、こっちがしっくりくるし、スニーカー文庫というのが、また、ね。


例によって機械好きの少年が戦争という時代に巻き込まれていくわけだけれども、今まで語り尽くされたユニバーサルセンチュリーという時代。
その時代を逆手にとって宇宙に人類が出て行くと同時に作られた謎の「ラプラスの箱」という世界がひっくり返るような何か。
そして意味深な「ガンダム」であるユニコーン。

まるでパンドラの箱を意味するかのようで、1巻目から伏線とガンダムと出会う少年という随分象徴的なシーンが目白押しな1巻目だった。
もうほんといろんな世代のガンダムを彷彿とさせてくれるな…

【ラノベ】機動戦士ガンダム00 A wakening of the Trailblazer

本→ガンダム小説
02 /08 2014
機動戦士ガンダム00 A wakening of the Trailblazer
木村暢
カバーイラスト:米山浩平
角川スニーカー文庫
機動戦士ガンダム00  -A wakening of the Trailblazer- (角川スニーカー文庫)機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer- (角川スニーカー文庫)
(2010/09/30)
木村 暢

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人類は知性を正しく用い、進化しなければならない

機動戦士ガンダム00 A wakening of the Trailblazer』本文より


2ndから2年後。
1stからだと6年後。
ソレスタルビーイングの登場により、人類は技術を一気に高め
イノベイターの暗躍をはじめとして、人類は次のステップへと歩みを進めた。
そのうえでの劇場版のこの小説。

さらなるステップをどう見せてくれるのか。
これまでのガンダムでもNTという特殊な人物たちの苦悩をたくさん描いてきた。
戦争もたくさん描いてきて、なにを生み出し消し去っていくのかも描かれてきた。
もちろん00でも描いてきた。
でもこの劇場版ではその次にこの展開を持ってきた。

まさに未知との遭遇。
人類は生き残ることができるのか。
いやいや、それどころか世界を変えることがいったい何に対してどう変化させたのか。
イオリアが1stの時からソレスタルビーイングに課していたことが外宇宙との対話に対してこう変化をもたらしたか、と。
どんだけ伏線を張っていたんだよ、と。

幼い地球に対して滅びないようにするための必要なステップ、まさに生き残るために何が必要かを見事にTVで昇華し劇場版で完成させたよなぁ。

【ラノベ】機動戦士ガンダム00 2nd 5

本→ガンダム小説
02 /01 2014
機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン5 再生
木村暢
カバーイラスト:米山浩平
角川スニーカー文庫
機動戦士ガンダム00  セカンドシーズン(5)再生 (角川スニーカー文庫)機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン(5)再生 (角川スニーカー文庫)
(2010/02/27)
木村 暢

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ぼくたちは、わかりあうことで――未来を築くんだっ!

機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン5』本文より

機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン』最終巻。
最終巻なのに解決していないときたもんだ。

人類の問題が解決し、イノベイターたちとの戦いも決着。
あとは次のイオリアが残した最後の道筋のみ。

すべて「わかりあって」解決してきた。
じゃあ今度はなにとわかりあうのか、だな。

【ラノベ】機動戦士ガンダム00 2nd 4

本→ガンダム小説
01 /25 2014
機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン4 アニュー・リターン
木村暢
カバーイラスト:米山浩平
角川スニーカー文庫
機動戦士ガンダム00  セカンドシーズン(4)アニュー・リターン (角川スニーカー文庫)機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン(4)アニュー・リターン (角川スニーカー文庫)
(2009/10/31)
木村 暢

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「……ねぇ。私たち……」
切なげにアニューが言った。
「……わかりあえてたよね……?」

機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン4』本文より

機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン』4巻目。

前巻にてまるで逆シャアのごとく地球の勢力がすべて1つの攻撃に対して対抗した。
さぁ、それが終わったからこそ今度は00の核心のヴェーダを巡る話へと移行する。
ヴェーダとイノベイター、そして進化をうながすイノベイド。
彼らがなぜ人間を進化させようとしたのか。
彼らが進化を目的としていて、まるでその先を知らないかのようであるというのも面白い。
そのうえイノベイターが人類の上に立とう立とうと目的以上に人間のような存在に堕ちて行っているのも面白い。

今度はイノベイターとの共生こそが目的となっていきそうだな。

∀ki(あき)

自由に生きてます。
色々読んだり見たりしてます。

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