【ミステリ】ゴシック 8 下

本→ゴシック
02 /01 2015
ゴシック 8 下
桜庭一樹
角川文庫
GOSICK VIII 下 ゴシック・神々の黄昏‐ (角川文庫)GOSICK VIII 下 ゴシック・神々の黄昏‐ (角川文庫)
(2011/07/23)
桜庭 一樹

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「わたしは、どうしても、もう一度、生きて、君に…」

ゴシック 8 下』本文より


ゴシック』最終巻。
久城くんの戦場でのシーンににやにや。
ヴィクトリカの追い詰められ、それでも久城のもとに向かう健気さににやにや。

にやにやがとまらない最終巻だった。
冒険活劇かと思っていたら、思いのほかに恋愛模様がいっぱいだった。

【ミステリ】ゴシック 8 上

本→ゴシック
01 /25 2015
ゴシック 8 上
桜庭一樹
角川文庫
GOSICK -ゴシック- VIII 上 ゴシック・神々の黄昏 (角川文庫)GOSICK -ゴシック- VIII 上 ゴシック・神々の黄昏 (角川文庫)
(2011/06/23)
桜庭 一樹

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「ほら、あのちいさな女の子は?金色の髪が長くて、きれいで、緑の瞳をしてて、とっても賢くって、大好きだって手紙に書いてたじゃない」
「そ、そこまで書いたっけ、ぼく」

ゴシック 8 上』本文より

『ゴシック』最終話。
もうくっついちゃえばいいのにとか思ってたら、離ればなれになりよった。
第二次世界大戦によって引き離された。

あれ。
基本的にミステリじゃなかったっけとか思ってたら、戦争ものにラブストーリーが絡んできた。
これは予想外。
それでもミステリが古典ミステリを彷彿とさせられるように、戦争ものプラスラブストーリーというのもまた名作映画を思い起こさせる。
個人的にはコールドマウンテンであったり、ロングエンゲージメントであったり。

さてどんな過酷な運命を見せてくれるのか。
ラストにどんなハッピーエンドを見せてくれるのか。
ヴィクトリカのツンデレは見れるのか期待だ。

【ミステリ】ゴシック 7

本→ゴシック
09 /07 2014
ゴシック
桜庭一樹
角川文庫
GOSICK VII ゴシック・薔薇色の人生 (角川文庫)GOSICK VII ゴシック・薔薇色の人生 (角川文庫)
(2011/03/25)
桜庭 一樹

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「君を危険な目にあわせるよりは、ずっといいのだ。退屈とはこれすなわち、安全でもあるのだな。いままでは夢にも思いもしなかったことだが」

ゴシック 7』本文より


ゴシック』7冊目。
古き事件との対峙。
童話と伝説に隠された真実と対決する。


もうお前らつきあっちゃえよの7冊目というか、なんというか。
ほんと仲いいな。

たくさんの映画の引用や彷彿とさせてくるシーンの数々もにんまり。
もちろんこのゴシックの舞台よりも後の映画なわけだけど。

【ミステリ】ゴシック 6

本→ゴシック
01 /26 2014
ゴシック
桜庭一樹
角川文庫
GOSICKVI ―ゴシック・仮面舞踏会の夜― (角川文庫)GOSICKVI ―ゴシック・仮面舞踏会の夜― (角川文庫)
(2010/11/25)
桜庭 一樹

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「やる前に気づいてよ! 君、銃なんて撃ったことないだろ!言っとくけど、凡人のぼくは最初から気づいてましたよ! 聞いてる?」
「むっ」

ゴシック 6』本文より

ゴシック』6巻目。
誰も本名を名乗らず、列車という走る密室の中で起きる事件。
乗客は一体何者なのか。
被害者は誰か。

まさにタイトルの通りの仮面舞踏会さながらの、自供の中の真実と嘘を暴いていく楽しいミステリだ。

加害者も被害者も正体不明というところからはじまり、徐々に浮かび上がる真実というのがしびれる。


もう完全に息があいまくってるな久城くんとヴィクトリカは(笑

【ミステリ】ゴシック 5

本→ゴシック
12 /21 2013
ゴシック
桜庭一樹
角川文庫
GOSICKV-ゴシック・ベルゼブブの頭蓋- (角川文庫)GOSICKV-ゴシック・ベルゼブブの頭蓋- (角川文庫)
(2010/07/24)
桜庭 一樹

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怪奇でも亡霊でも奇跡でもなんでもない。トリックだ

ゴシック 5』本文より

ゴシック』5巻目。

危険に巻き込まれながらも怪奇現象に挑んでいく。

ああ。
しかも時代背景からいっても、古きよきシャーロック・ホームズのような時代と浪漫にあふれた事件だった。

毎度思うけどやっぱりお前らつきあっちゃえよというくらいに仲と絆が深まってる。
そしてなによりもミステリの面白さ導入ミステリだよなあ。

【ミステリ】ゴシック 4

本→ゴシック
07 /09 2013
ゴシック
桜庭一樹
角川文庫
GOSICK IV-ゴシック・愚者を代弁せよ- (角川文庫)GOSICK IV-ゴシック・愚者を代弁せよ- (角川文庫)
(2010/05/25)
桜庭 一樹

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「倦怠、退屈、思案。それだけがわたしの友だ」
「あと、ぼくね」
「…………」

ゴシック 4』本文より


もうお前ら付き合っちゃえよ。
ゴシック』4巻目。

青い薔薇の次はしっかりとした錬金術ときたか。
むー。
これはサンジェルマンがネタ元かなぁ。

ほんと神秘ミステリへの懐かしさが感じるけれども、キャラクターもの。
なんというかミステリへと誘う最初のシリーズにしてやりたい本になってきたぞ。
これをきっかけにどっぷり浸かろうぜ、と。

【ミステリ】ゴシック 3

本→ゴシック
07 /02 2013
ゴシック
桜庭一樹
角川文庫
GOSICKIII  ―ゴシック・青い薔薇の下で― (角川文庫)GOSICKIII ―ゴシック・青い薔薇の下で― (角川文庫)
(2010/01/23)
桜庭 一樹

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「それでさ、思ったんだけど、ヴィクトリカ。君って本当に不思議な人だね。ぼくにとっては、どんな謎よりも、君がいちばん不思議だよ」

ゴシック 3』本文より


ゴシック』3巻目。
怪談とパリのブティックが元ネタかよ(笑
ああもう知っているものばかりなので、先入観なしに読んでみたら楽しいだろうな。

で、久城くんを中心とした三角関係がたのしいなー
青春だねぃ
つか、モッテモテだな。おい。

なにげに青い薔薇という錬金術もネタに挟みながらというのが欧州的で実にゴシック
これが舞台が1924年というのもなんか懐かし古典回帰な気がする。
ミステリであったり神秘ものであったりとかのね。

【ミステリ】ゴシック 2

本→ゴシック
06 /28 2013
ゴシック
桜庭一樹
角川文庫
GOSICKII  ―ゴシック・その罪は名もなき― (角川文庫)GOSICKII ―ゴシック・その罪は名もなき― (角川文庫)
(2009/11/25)
桜庭 一樹

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「嘘? なにが嘘なのだね?」
「どうもしないっていうのがだよ。ヴィクトリカ、君、ぼくがいなくなったらいやだろ?」
「…………」

ゴシック 2』本文より


なんといういちゃつきぐあい。
こいつら付き合っちゃえばいいのに、と思うも彼らの年齢からしてまだ幼いからこそ…幼いのか微妙だけど、こういう男女の友情がありみたいな年齢だからこそ悶えるほどにごろごろするほどにハズい。
読んでて放り投げたくなるくらいに青臭くてすごくいい(笑

ああ、それなのに事件はどろどろミステリ。
このギャップがいいってなもんです。
あのなんともまだ文明が発達しきっていない時代

だからこそのノスタルジーもいいもんだ。

【ミステリ】ゴシック 1

本→ゴシック
06 /21 2013
ゴシック
桜庭一樹
角川文庫
GOSICK  ―ゴシック― (角川文庫)GOSICK ―ゴシック― (角川文庫)
(2009/09/25)
桜庭 一樹

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「姫が退屈だといってるだろうー。謎だ。謎をご所望だぞ」
「そんなこと言ったって、いまべつに、不思議なことなんてなにもないよ」
「だったら久城、君、ちょっと下界に降りて、不思議な事件を捜してこい」

ゴシック 1』本文より

ゴシック』1巻目。

マリー・セレスト号とそして誰もいなくなったを足して割って、そんでもって青春にやにや相棒ものを加えた感じだな。

もう、それがまたかわいくて幼くも言葉きつく天才である少女と、その従者ともいうべきある程度秀才という秀才。
さらには海外、公用語がフランス語の場所でひとりは図書館にこもりきり、もう一人は留学中で周りからは浮いてるという、お互いに誰かを必要とする同士というのが、また萌えるな。

【ミステリ】GOSICKs-ゴシックエス-

本→ゴシック
01 /01 2012
GOSICKs-ゴシックエス-
桜庭一樹
角川文庫
GOSICKs-ゴシックエス・春来たる死神ー (角川文庫)GOSICKs-ゴシックエス・春来たる死神ー (角川文庫)
(2010/03/25)
桜庭 一樹

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「退屈っていうのは、きっと、寂しいって意味なの……」

『GOSICKs-ゴシックエス-』本文より

桜庭一樹のゴシックの外伝短編集『GOSICKs-ゴシックエス-』。

本編読んでないけど読んでみた。

ヴィクトリカはイラストありで読んでみたほうが面白いかもなぁ。
というのが第一印象。
ふりふりリボンのゴシックスタイルでブロンドでお嬢様らしいヴィクトリカ。
しかもフランスらしい場所での学生生活でのミステリときたもんだ。
はふぅ。

かわいらしいかと思いきや、意外なほどに気が強かったり、彼女に逆らえない主人公というコンビもなかなかよさげな気がする。

ふむ。
これはさすがに本編を読むべき一冊だな。

∀ki(あき)

自由に生きてます。
色々読んだり見たりしてます。

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