【ラノベ】新ロードス島戦記 3

本→ライトノベル
05 /21 2017
新ロードス島戦記 3 黒翼の邪竜
水野良
イラスト:美樹本晴彦
角川スニーカー文庫
新ロードス島戦記 (3) 黒翼の邪竜 (角川スニーカー文庫)
水野 良
角川書店
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「あなたの真の敵は、マーモ帝国ではないのかもしれない。破壊の女神カーディスの教団であり、そして…」

新ロードス島戦記 3 黒翼の邪竜』本文より

新ロードス島戦記』3巻。
まだまだマーモに不幸は襲いかかる。
竜熱絡みで過去作からシーリスも登場し、今回はスパークたちだけじゃなくマーモ帝国側からもこの事態を描いていくことで新ロードスにどんどん深みが出てきた。
ファラリス信者でもあるマーモ帝国側を描くことで第3勢力である破壊の女神カーディスや転生者たちの軸も動いてきた。

混迷するマーモに相応しくいくつもの事態とこの戦争に関わる勢力の台頭でここにきて主役は揃ったという感じか。

【ラノベ】新ロードス島戦記 2

本→ライトノベル
05 /14 2017
新ロードス島戦記 2 新生の魔帝国
水野良
イラスト:美樹本晴彦
角川スニーカー文庫
新ロードス島戦記〈2〉新生の魔帝国 (角川スニーカー文庫)
水野 良
角川書店
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「他のものすべてを、世界さえも滅ぼすことを厭わないような激しい愛。それが、もうひとつの愛の形……」

新ロードス島戦記 2 新生の魔帝国』本文より

新ロードス島戦記』2巻目。
新生マーモ帝国の台頭。
これでマーモ公国と帝国の戦いという一つの流れができ、最初の敗北からスタート。
序章と1巻から続く内容が統合され、ここからが新ロードスの舞台であるマーモの本当の厳しさが示されたわけだ。

ここではまだリーフとニース、スパークの三角関係はまだ弱めかな。

【ラノベ】新ロードス島戦記 1 新装版

本→ライトノベル
05 /07 2017
新ロードス島戦記 1 闇の森の魔獣 新装版
水野良
イラスト:美樹本晴彦
角川スニーカー文庫
新ロードス島戦記〈1〉闇の森の魔獣 (角川スニーカー文庫)
水野 良
角川書店
売り上げランキング: 327,900

光の存在も、闇の存在も認める。滅ぼすべき闇もあるだろう。だが、それはすべてであってはいけない。

新ロードス島戦記 1 闇の森の魔獣 新装版』本文より

新ロードス島戦記』1巻再読。
スパークたちによるマーモの統治のはじまり。
まさに跳梁跋扈。
なんでもいるよ、と。
魔獣もいれば闇のファラリス信者もいっぱい。
対峙するものがひとつじゃないって大変というか、ついていく人たちもまだ若いスパークというだけでもたいへんなのに。
もはや最初から大変さしかないな。

【ラノベ】新ロードス島戦記 序章 新装版

本→ライトノベル
04 /30 2017
新ロードス島戦記 序章 炎を継ぐ者 新装版
水野良
イラスト:美樹本晴彦
角川スニーカー文庫
新ロードス島戦記 序章―炎を継ぐ者 (角川スニーカー文庫)
水野 良
角川書店
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あなたの遺志は、オレ達が受け継ぐ。この島を包む闇に、光をかざしてみせる。

新ロードス島戦記 序章 炎を継ぐ者 新装版』本文より

新ロードス島戦記』序章。
1巻出た後の序章というわけで今から起こること、そしてロードス島戦記からのブリッジストーリー、魔獣使いエレーナや新生マーモ帝国のヴェイルといった後に重要なキャラとなる者たちのサイドストーリーが語られる。

語られるわけだけど、完結してから読むとだいぶ予定よりも新ロードスは違う方向へも行ったんだなぁ、と感じる。
が、序盤のキーパーソンやスパークの出自などの絡みは非常にうまくいった1冊だったよな、と。

【ラノベ】黒衣の騎士

本→ライトノベル
04 /23 2017
黒衣の騎士
水野良
イラスト:夏元雅人
角川スニーカー文庫
黒衣の騎士 (角川スニーカー文庫)
水野 良
角川書店
売り上げランキング: 50,905

そして"魂砕き"を天に掲げ、
「出航するぞ!我らが新天地を目指して!!」
と高らかに宣言した。

黒衣の騎士』本文より

『ロードス島戦記』と『クリスタニア』のブリッジノベル『黒衣の騎士』。

ロードス島戦記でパーンのライバルであり、ベルドの後継者でもあった黒衣の騎士アシュラム。
彼のベルドとの出会いからロードスを出てクリスタニアで漂流王となるまでを描いた小説。

ほんと、最初はただの脇役だったのに戦記が終わるころには存在が大きくなり、いつの間にかピロテースという相棒を得てパーンとディードのライバルとして大きく立ちはだかり。
そんな存在感ある彼がその後どうしていったのか。
クリスタニアの映画に合わせて出た本作で二つの物語を繋げながらも1冊で一人の男の生涯を描いたといっても過言じゃない。

そしてやっぱり好感持てるのはロードスもクリスタニアもそれらの文字を一冊使うことなく、「黒衣の騎士」というタイトルだけで勝負してきたあたり、もはや二つの物語を知らなくとも大丈夫といわんばかりの表紙とタイトルが素晴らしい。

【ラノベ】ロードス島伝説 5

本→ライトノベル
04 /16 2017
ロードス島伝説 5 至高神の聖女
水野良
イラスト:山田章博
角川スニーカー文庫
ロードス島伝説〈5〉至高神の聖女 (角川スニーカー文庫)
水野 良
角川書店
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「魔神戦争は、まだ終わってはいない。ロードスにとっても、わたしたちにとっても……」

ロードス島伝説 5 至高神の聖女』本文より

ロードス島伝説』3つ目の終章。
これにてすべての「伝説」は完結した。
4巻での「伝説」のラスト、短編集でのラストのさらにそのあと、そしてこの戦争の終結と英雄戦争の一騎打ちに至るまで。
伝説の彼方へと消えていった六英雄たちの真実を描いたこの伝説「5」冊目。

2つの完結を経てもやっぱり気になるのは迷宮での真実。
コミック版のファリスの聖女でも描かれていてもやっぱり小説でも完結しないと完結じゃないと思っていたのもあるよな。
当時読んでてもここだけ小説で描かれないのはもやっとしてたもんなぁ。

主人公をナシェルからフラウスに変え、フラウスが愛に生きいかに聖女になり得たか。
魔神との対決もそうだけれども、フラウスのラストこそが後の英雄戦争にも大きくかかわっていく訳で。
ここがあったからこそロードス1冊目の英雄戦争に直結させ、これで伝説と戦記が本当の意味で繋がったよな。

【ラノベ】ロードス島伝説 永遠の帰還者

本→ライトノベル
04 /09 2017
ロードス島伝説 永遠の帰還者
水野良
イラスト:山田章博
角川スニーカー文庫
ロードス島伝説 (永遠の帰還者) (角川文庫―スニーカー文庫)
水野 良
角川書店
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「貴様が、魔神王か……」

ロードス島伝説 永遠の帰還者』本文より

ロードス島伝説』短編集。

ロードス島伝説』2回目の最終章を含む短編集。
4巻でスパっと終わってもよかったのかもしれないけど、終章と序章でより「伝説」が強固な物語になったと感じる。

悲劇のはじまりであるよかれと思ってやった魔神の降臨。
そして伝説の彼方へと消えていったナシェルのさらにそのあと、もしかしたらのIFの話なのかもしれないけど、伝説はやはりハッピーエンドに限る。
なんせこのあとの魔神戦争のラストは奥深き迷宮でのフラウスの最期と英雄戦争につながるわけで、せめてナシェルには幸せをと思うもんなぁ。

【ラノベ】ロードス島伝説 4

本→ライトノベル
04 /02 2017
ロードス島伝説 4 伝説の英雄
水野良
イラスト:山田章博
角川スニーカー文庫
ロードス島伝説〈4〉伝説の英雄 (角川スニーカー文庫)
水野 良
角川書店
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「帰っていただきます。あなたは今まで誰もができないと思っていたことをやり遂げてきたんですもの。今度も、きっとできます。わたしはそう信じています」

ロードス島伝説 4』本文より

ロードス島伝説』完結巻。
この後にロードス島伝説の短編集でさらに完結し、さらにあとに5巻が出るなんてことはこの時は思いもよらなかったなぁ。
ナシェルの物語はここで終了。

このナシェル退場ありきでこの魔神解放の真実が暴かれ、6英雄が魔神を倒すきっかけになり、後の戦記でのカーラが常にロードスを憂う者としてどう行動してきたかも判明する。
いわばここがロードス島のひとつの戦記と伝説を繋げすべてを完結させたと言っても過言じゃない点だよなぁ…

再読は非常に楽しいものだった。

【ラノベ】ロードス島伝説 3

本→ライトノベル
03 /26 2017
ロードス島伝説 3 栄光の勇者
水野良
イラスト:山田章博
角川スニーカー文庫
ロードス島伝説〈3〉栄光の勇者 (角川スニーカー文庫)
水野 良
角川書店
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「魔神との戦いで命を落とした者たちに、これから死んでゆく者たちに、そして、戦の後に生きつづけるすべての者たちに……」
祈りを終えると、ナシェルは目を開いて、高く酒杯を掲げた。
「ロードスよ、永遠なれ」

ロードス島伝説 3』本文より

ロードス島伝説』3冊目。

ロードスがさらなる混迷へ。
人間側でもこの戦争を利用しよくない側も出てくるし、魔神側にもいい魔神まで出る始末。
何をどう決着させることで戦争を終わらせられるのか模索しながら、それぞれの英雄たちも試練を課せられついに集結していく様が実に熱く描かれる。
こうしてナシェルはまさに英雄の中の英雄になっていったわけだけど、中心となった人物がいかにして舞台から去るのか。
久々に読んでみてもやはりどきどきしながら読める。

【ラノベ】ロードス島伝説 2

本→ライトノベル
03 /19 2017
ロードス島伝説 2 天空の騎士
水野良
イラスト:山田章博
角川スニーカー文庫
ロードス島伝説〈2〉天空の騎士 (角川スニーカー文庫)
水野 良
角川書店
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「この世界において、最強は我らであることを、魔神どもに教えてやろう!」

ロードス島伝説 2』本文より

ロードス島伝説』2冊目再読。

これでナシェルが勇者になった。
ただの悲劇の王子の主人公から6英雄に並ぶほどの人物へと成長した。
ここからが本番だ。
じゃあどうやってこの伝説の舞台から降りることになったのか。
死んだのか、それとも裏切るのか。
そんな中での6英雄たちも名を残しただけの功績を積み上げ、名もなき勇者たちもまた続々と現れはじめた。
でもそれだけじゃなくて面白いのは魔神の跋扈とともに人間たちの不信がそれ以上に増しているという現状。
一番厄介なのは人間同士であり、人間の利益への追及であり、ロードスの危機に対して各国の対応もまちまちという現状。
うわ、もうまさに現実的な要素をこうも入れてくるのか。

【ラノベ】ロードス島伝説 1

本→ライトノベル
03 /12 2017
ロードス島伝説 1 亡国の王子
水野良
イラスト:山田章博
角川スニーカー文庫
ロードス島伝説―亡国の王子 (角川スニーカー文庫)
水野 良
角川書店
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「わたしが行く。何が起こっているのか、そして起ころうとしているのか、この目で確かめておきたいのだ」

ロードス島伝説 1』本文より

ロードス島伝説』1冊目再読。
『ロードス島戦記』の前日譚。

ロードス島戦記の6英雄にスポットを当てながらも主人公は別に存在する。彼が7人目であるのは明白なのになぜ後世の記録に残らなかったのか。
山田章博の『ファリスの聖女』と同じ時代であり登場人物も同じでありながらあえて挑んだまさに「伝説」。
彼がどうなったのかはすでに分かっているけれども、そこにあえて記されていない主人公を置いて魔神との戦いを描き、いかなる悲劇の主人公たるかを1冊目で示してくれた。
始まりがここ。終着点は戦記の時点で奥深き迷宮での魔人を倒した6人がいたところまで。
じゃあどう描いてくれるんだろうという期待がやっぱりわくわくする。
発端が主人公の父親というのがまたファンタジーらしさ全開ですばらしく楽しいものだ。

【ラノベ】ハイエルフの森 ディードリット物語

本→ライトノベル
02 /12 2017
ハイエルフの森 ディードリット物語
水野良
角川スニーカー文庫
ハイエルフの森―ディードリット物語 (角川スニーカー文庫)
水野 良
角川書店
売り上げランキング: 441,249

「いや、わたしは同族同士の争いには手を貸さない。だが、おまえたちの戦いが、同族を思うがゆえに起こっているのだということは少しだけだが理解できたよ」

『ハイエルフの森』本文より


ロードス島戦記』外伝。
ディードリットの物語であり、もうひとりのエルフの物語。

エルフと人間の違いであり、その違いから世界感、世界からの孤立感。閉ざされた世界からの脱却であり、常識との対峙。
それらのエルフの価値観を語り、彼らが外へと冒険に出ることでこのロードス島戦記の世界感をものすごく広くしたんじゃないだろうかとすら思う。
今までも語られはすれ、エルフってこんな感じというものだけだったのが、別のエルフを主人公にすることでディードリット自身を掘り下げエルフを掘り下げ、ロードス島をどんどん掘り下げていってたんじゃないかと思える。

新装版出した時にこれも出せばよかったのに。
黒衣の騎士はクリスタニアへのブリッジストーリーだから性格は違えど、この本自体はロードスそのものであろうに。

【ラノベ】ロードス島戦記 7

本→ライトノベル
02 /05 2017
ロードス島戦記 7 ロードスの聖騎士(下)
水野良
角川スニーカー文庫
新装版 ロードス島戦記 7    ロードスの聖騎士(下) (角川スニーカー文庫)
水野 良
KADOKAWA/角川書店 (2014-01-31)
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「わたしの言葉を否定したとて、何の意味もないぞ、若者。真実とは言葉で語られるものではなく、目の前にあり、五感によって感じられるものだからな」

ロードス島戦記 7』本文より


ロードス島戦記』最終巻再読。
これにてスパークとパーンの話は終幕。

冒険者という冒険者が集い、ラストバトルに至るまでのいい盛り上がりを見せてくれた。
世界の終末を前にスパークは勇者そのものといえる行動を起こし、パーンはロードスを代表する勇者としてロードスの危機を救うために尽力する。
この新旧の勇者たちのコラボも含め最終巻に相応しい内容だよなぁ。

まさに伝説が終わった。
世紀の戦いがこうして終わったって感じだ。

【ラノベ】オーバーロード 10

本→ライトノベル
07 /17 2016
オーバーロード 10 謀略の統治者
丸山くがね
イラスト so-bin
エンターブレイン
オーバーロード10 謀略の統治者
丸山 くがね
KADOKAWA/エンターブレイン (2016-05-30)
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「死は終わりだ。しかし--ここに知識を持つ者がいれば知っているだろう。死には抗えるということを!」

オーバーロード 10』本文より

オーバーロード』10冊目。
アインズ様と帝国最強が激突。
あっさり勝つが、挑戦者のなんと潔さと高みを目指す純真さだろう。

こうしてアインズ様がさらなる高みというか、もはや誰が挑みに来るんだろう。
でも順調に世界征服をこなしてるよなー。
配下になった者たちも従順だし。

そろそろアインズと同じようにリアル出身のキャラくるか。

【小説】緑の我が家 新装版

本→ライトノベル
07 /03 2016
緑の我が家 Home, Green Home 新装版
小野不由美
イラスト:樹なつみ
講談社X文庫ホワイトハート
新装版 緑の我が家 Home, Green Home (講談社X文庫ホワイトハート)
小野 不由美
講談社
売り上げランキング: 93,774

「寂しい。家に帰りたい。帰る場所がない。待っててくれる人がいない。--違う?」
ぼくは胸を衝かれた。返す言葉がなかった。
「そういう人間は死ぬと、ここを離れられなくなる」

緑の我が家』本文より

小野不由美の『緑の我が家』。
なぜにいまこのタイミングで。
残穢を読んでからこれ読むと納得。
これもひとつの家の話だな…

もちろんホワイトハートということで怖さはもちろんハンパないものではないにせよ、不気味さとカウントダウンされることでの物語の緊張感。
そしてラストのその「時」を迎える時のページターナーとしての魅力は素晴らしい。

【ラノベ】ロードス島戦記 6

本→ライトノベル
04 /30 2016
ロードス島戦記 6 ロードスの聖騎士(上)
水野良
角川スニーカー文庫
新装版 ロードス島戦記 6    ロードスの聖騎士(上) (角川スニーカー文庫)
水野 良
KADOKAWA/角川書店 (2014-01-31)
売り上げランキング: 188,981

「これほどの運命に、あの少女はたったひとりで立ち向かおうというのか」

ロードス島戦記 6』本文より

ロードス島戦記』6巻目。
最終エピソード上巻。

自由騎士パーンから主人公が代替わりし、次の代の偉大な騎士スパークと彼を支える仲間たちの出会いと出発のエピソードがスタート。
スパークの人望と、自分に悩みながらも騎士としての有り様、そして伝説たちに憧れ、でも慣例には縛られすぎない。
そりゃいいリーダーにもなるし、こいつなら助けようとも思えるよな。

次世代と、旧世代の交流と新たな危機という新しさも見せながらも王道を貫いてるな。

【ラノベ】ロードス島戦記 5

本→ライトノベル
04 /23 2016
ロードス島戦記 5 王たちの聖戦
水野良
角川スニーカー文庫
新装版 ロードス島戦記 5    王たちの聖戦 (角川スニーカー文庫)
水野 良
KADOKAWA/角川書店 (2013-12-28)
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「しかし、不思議なものね。こうして、敵として向かいあってはじめて、あなたと対等になれた気がする。支配する者とされる者ではなく、ただの男と女として…」

ロードス島戦記 5』本文より

ロードス島戦記』5巻。

各国の状況宗教戦況、そして1巻以降の登場人物たちは現在どうしていってるのか。
各英雄たちはどうしていて、これからロードスをどうしていきたいのか。
そして敵側マーモのアシュラムたちはパーンとの一騎打ちのあとどう動いてくるのか。

中編3つで一気に世界観を広げてきた。
パーンたちの冒険だけじゃ収まっていないんだぞ、と。
まさに群雄割拠している時代になっているんだという内容だよな…
濃いな…

【ラノベ】ロードス島戦記 4

本→ライトノベル
04 /16 2016
ロードス島戦記 4 火竜山の魔竜(下)
水野良
角川スニーカー文庫
新装版 ロードス島戦記 4    火竜山の魔竜(下) (角川スニーカー文庫)
水野 良
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わたしの目にも、あの方は間違いなく勇者と見えました。勇者といえども人間なのですね。そして、ニンゲンはなんと弱いものなのでしょう。

ロードス島戦記 4』本文より

ロードス島戦記』4巻目。
魔竜シューティングスタートの戦い決着。
もうなんだろな。
1巻で敵対していた軍勢が助け合う、そして共にどちらも勇者を持っている。
そして敵も味方もまたとてつもなく英雄だらけのパーティーと来たもんだ。

再読してみるとこの「火竜山の魔竜」の話のファンタジーとしての型紙を作ったかのような鉄板ぶり。
勇者パーティーと勇者パーティーの戦い。
そして至高の存在との戦いに至るまでの葛藤、そして激闘。
完璧じゃあないか。

【ラノベ】オーバーロード 9

本→ライトノベル
04 /10 2016
オーバーロード 9 破軍の魔法詠唱者
丸山くがね
イラスト so-bin
エンターブレイン
オーバーロード9 破軍の魔法詠唱者
丸山 くがね
KADOKAWA/エンターブレイン
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「……向かってくるならば、容赦なくお前を殺すぞ? そしてそれは確実だ」

オーバーロード 9』本文より

オーバーロード』9巻目。

これが圧倒的な魔王感!
すさまじい殺戮。
もはや魔王どころじゃない。
圧倒的な存在そのもの。神とすら言える存在じゃないか(笑
一騎当千なんて言葉じゃ足りないとはこういうことか。

【ラノベ】ロードス島戦記 3

本→ライトノベル
04 /09 2016
ロードス島戦記 3 火竜山の魔竜(上)
水野良
角川スニーカー文庫
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水野 良
角川書店 (2013-11-30)
売り上げランキング: 14,236

たしかに、人は集うと争いを起こす。でも、人はけっして孤独では生きられない。ならば、人同士が争いあうのは、宿命とあきらめねばならないのかしら

ロードス島戦記 3 火竜山の魔竜(上)』本文より

ロードス島戦記』3巻再読。

シーリスとオルソンが加わり、いよいよドラゴンスレイヤーのパーンの登場。
この時のパーティーが非常にバランスがいいうえ、最強の敵である竜の登場と、敵役であるマーモのアシュラムもライバルとしての登場と登場づくし。
あらゆる因縁が注ぎ込まれた話だったんじゃないかと。

さらには1巻の時の英雄戦争を発端としながらもその過去も少しずつ描かれはじめてきて、時間軸としてもロードス島戦記は面白くなってきているのがまさにここからかな。

∀ki(あき)

自由に生きてます。
色々読んだり見たりしてます。

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