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【コミック】サイレントメビウス 文庫版 6

コミック→サイレントメビウス
09 /28 2017
サイレントメビウス 文庫版 6
麻宮騎亜
コミックドラゴン連載
文庫版全8巻

私には守らなければならない人たちや街がある
そしてこれから生まれてくる子供たちのための未来がある!
みすみすそれを投げ出すわけにはいかない

サイレントメビウス 文庫版 6』本文より

サイレントメビウス』本編完結巻。
香津美の犠牲を伴った帰還から最終決戦に至るまでの各人の葛藤。
そして未来をかけた戦いに女性であるAMPが挑む。

この最終決戦への盛り上げ方と、彼女らが何と戦うのか。何を得るのか。
旧版で作者がいっていた女性だからこその、未来を作っていく存在だからこその決意であり強さでありは、本当に今読んでもずっしりと感じさせてくれる。

文庫版もあと2冊。
テイルズとメビウスクラインか。
今読むとどんな感じで読めるんだろう。

【コミック】サイレントメビウス 文庫版 5

コミック→サイレントメビウス
04 /07 2017
サイレントメビウス 文庫版 5
麻宮騎亜
コミックドラゴン連載
文庫版全8巻
サイレントメビウス (5) (ぶんか社コミック文庫)
麻宮 騎亜
ぶんか社
売り上げランキング: 229,029

礼などいいよ
私にとっても君らにとってもAMPは家だ
家を失うことだけはさけたかった
我々にはここしか残っていない

サイレントメビウス 文庫版 5』本文より

サイレントメビウス』文庫版5巻。
消えた香津美・リキュールが妖魔側として再登場しと新たにAMPに入ったラム・チェン。
役者はこれで揃った。
最終局面に入ったことで物語が一気に核心へと迫っていく。
そう、ここからがサイレントメビウスそのものだよ!
過去のメビウス・クラインとも世代を越えて繋がっていき、妖魔と人間の物語としての終着点が見えてくるのがここだよな。

【コミック】サイレントメビウス 文庫版 4

コミック→サイレントメビウス
01 /19 2017
サイレントメビウス 文庫版 4
麻宮騎亜
コミックドラゴン連載
文庫版全8巻
サイレントメビウス (4) (ぶんか社コミック文庫)
麻宮 騎亜
ぶんか社
売り上げランキング: 213,501

まあそれでいい
私以外が知る必要はないのだ
これから始まることの真の意味を…!

サイレントメビウス 文庫版 4』本文より

サイレントメビウス』文庫版4巻。
第二部完結。
これからメビウスクラインともつながり、妖魔との戦いが本格化。そしてひとつひとつのSFの物語というものから一気にラストスパート。
人間と妖魔の戦いの真の意味へと繋がっていくわけだ。
この最終決戦の直前の悲劇があって、主人公の不在という驚愕の展開。
妖魔の謎を含めて一気に畳みかけていくまでの流れっていま読んでみても非常に面白い。

【コミック】サイレントメビウス 文庫版 3

コミック→サイレントメビウス
03 /09 2016
サイレントメビウス 文庫版 3
麻宮騎亜
コミックドラゴン連載
文庫版全8巻

これからどんなことが起ころうと
あなたはそれを認めなければならない……
現実として!

サイレントメビウス 文庫 3』本文より


サイレントメビウス』文庫3巻目。
ここに収録されてるタイムリープの話をアニメで見なかったらいまこんな風に文庫で再読なんてことはしなかったかもしれない。
SF心が満載だ。
加えてブレードランナーに大いに影響を受けた世界も今みるとニヤニヤできる。

さてついに3巻目にしてネメシスと人間との対決がはじまる。
また過去のメビウスクラインでの戦いも大きく物語に関係してくる。
香津美を中心にさぁ物語が回りだしたぞというわくわく感が非常に楽しい。

【コミック】サイレントメビウス 文庫版 2

コミック→サイレントメビウス
11 /17 2012
サイレントメビウス 文庫版 2
麻宮騎亜
コミックドラゴン連載
文庫版全8巻
サイレントメビウス(2) (ぶんか社コミック文庫)サイレントメビウス(2) (ぶんか社コミック文庫)
(2011/03/10)
麻宮 騎亜

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あいつらのほうが……
妖魔のほうがまだ仲間のことを考えているかもしれない…
人間とは……
一体……何だ?

サイレントメビウス 文庫版 2』本文より

2巻目。第1部完結。
まさかここから文庫版の続きが1年出ないことになるとは思わなかった(笑

各キャラクターの説明と特殊能力を描き、そして第1部ラストにかけて「ルシファーフォーク」とはなんなのか、人間に敵対する彼らは一体なぜ戦うのかが描かれる。
果たして人間はなぜ戦わなきゃいけないのかと、単純な正義と悪の戦いになっていかないと予想させてくる流れは一気にサイバーパンクものから、もっと深い「何か」に変化してきたな。

特に半人間半妖魔のラリー課長しかり、その時に関係した香津美の親の話など。
個性を引き出した上で物語の核心に今から入っていくよという予感がたまらんな。


しかし、レビアの話が後の「ナデシコ」にこうして関わっていくとは。
なかなか面白いコラボレーションだよなぁ。

【コミック】サイレントメビウス 文庫版 1

コミック→サイレントメビウス
11 /10 2012
サイレントメビウス 文庫版 1
麻宮騎亜
コミックドラゴン連載
文庫版全8巻
サイレントメビウス(1) (ぶんか社コミック文庫)サイレントメビウス(1) (ぶんか社コミック文庫)
(2011/02/10)
麻宮 騎亜

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血の契約をもって――我を継承せよ
我が名は剣皇グロスポリナー

サイレントメビウス 文庫版 1』本文より

再読。
やっぱり文庫版であって、『メビウスクライン』も『テイルズ』も収録されているときたもんだ。
これならもう完全版以上にしっかり完全版を名乗ってもいいだろう。
カラーも収録されてるし。
文句なし。

これぞサイバーパンクSFマンガの発祥といわんばかりのニヤニヤ感。
雨の降る東京。
あまりに発展した技術と取り残された文明が混同し、人間と妖魔が未来都市の中で戦っていく。

これぞ燃え展開。
ブレードランナー以降の影響をモロに受けているといっても過言ではないし、未来なのにそこに未来的な希望があるわけではなく着実に滅びの道を歩んでいるようなところなんて特にそうだと思う。
さらには未来的デザインの車しかり、技術しかり実にニヤニヤできてしまう。

未来技術と呪術的要素のデザインが実に巧みに絡みあった傑作だ。


いま読み返すと香津美のAMP入隊のエピソードじゃないんだな。
劇場版とアニメ版の記憶も混ざっているかもしれん(笑

∀ki(あき)

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