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【小説】叛徒

本→小説
11 /10 2019
叛徒
下村敦史
講談社文庫
叛徒 (講談社文庫)
叛徒 (講談社文庫)
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下村 敦史
講談社 (2018-01-16)
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自分が正義だと妄信することと、正義の味方であろうと努めることは違う。何が正しいかは状況次第で変わる。考え続けることを怠るな

叛徒』本文より

下村敦史の『叛徒』。

相も変わらず作者のこの世界を描くための参考文献のすごさというか、通訳捜査官という聞きなれない職をここまで魅力的に描いてきた。
日本においての外国人がかかわる事件。
そこでの葛藤。
外国人がかかわる今回の国の狭間で翻弄された人々の痛みと、それと向き合う葛藤が熱い。
いや、葛藤が人としても、父としても、警察としても、葛藤がこれでもかと出てくるんだけど、出てくるほどに主人公の格好良さ泥臭さがたまらん。

【小説】院内刑事 ブラック・メディスン

本→小説
11 /09 2019
院内刑事 ブラック・メディスン
濱嘉之
講談社+α文庫
院内刑事 ブラック・メディスン (講談社+α文庫)
濱 嘉之
講談社
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「善悪の区別なし……確かにそうですね。裏の世界で伸びた者たちも、やはり努力があるわけですからね。それが長続きするにはさらなる努力が必要ということですね」

院内刑事 ブラック・メディスン』本文より


すばらしいクレーム処理係というか、これまでの警察でのキャリア含め、どんなモンスターがやってこようとも、この病院はこの院内刑事がいるかぎりは大丈夫な気すらする。
まさかこんなお手本のようなクレーム処理を見せられようとは。

【小説】真実の檻

本→小説
10 /19 2019
真実の檻
下村敦史
角川文庫
真実の檻 (角川文庫)
真実の檻 (角川文庫)
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下村 敦史
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正義ならどの立場にもあるんです。要は何を信じ、どんな志で何のために闘うか、の問題なんです。

真実の檻』本文より

下村敦史の『真実の檻』。

時効も過ぎた事件の真犯人、あえて冤罪を受け入れた男、その男の子供。
年月の経過が彼らの心にどうのしかかるのか。

司法の歪みもそうだし、事件の真相もそうだし、それ以上に心の動きがこんなにも読む側の心を揺さぶってくるとは。
読後感の重さ、考えさせられることがこれほどあるとは。

それを支える巻末の多くの参考資料。
ああ、それでこんだけ重厚に説得力ある物語に仕上げてきたのか。

【小説】バベル九朔

本→小説
10 /13 2019
バベル九朔
万城目学
角川文庫
バベル九朔 (角川文庫)
万城目 学
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「俺は、ここにいる」

バベル九朔』本文より

万城目学の『バベル九朔』。

読んでも読んでもどうにも苦手という意識がある万城目作品だが、今回は楽しく読めた。

いつもよりもっと不思議な世界観。
雑居ビルの歴史そのものと対面し、ビルの歴史という迷路から逃げ出せない不思議設定。
現実と夢が交差しまくる内容といかにして抜け出すか、果ては現実と対決するかというテーマをこんな状況の中でやってくるのか。
じゃあラストってどう迎えるんだろうとラストまでわくわくさせられた。

【小説】告知

本→小説
10 /06 2019
告知
久坂部羊
幻冬舎文庫
告知 (幻冬舎文庫)
告知 (幻冬舎文庫)
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久坂部 羊
幻冬舎 (2018-10-10)
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映画やドラマなら、名医がうまく治してハッピーエンドになるんだろうが、現実には底なし沼みたいな状況から這い上がれず、一生を終わる人もいるんだ

告知』本文より

久坂部羊の『告知』。

在宅医療に携わる医師や看護師たちの短編集。
治らない医療。
でもそこに誰かは携わらないといけない、ってこういうことか。
死期の直前に難病に、精神科も判別できない統合失調症のような何か。

いつもの久坂部羊と違い、著者の在宅医療医時代の経験がこれでもかと入っており、重い。
ひとつひとつの物語に込められた祈りにも似た何かを感じた。

【小説】我が心の底の光

本→小説
09 /21 2019
我が心の底の光
貫井徳郎
双葉文庫
我が心の底の光 (双葉文庫)
貫井 徳郎
双葉社 (2018-04-12)
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「お前、馬鹿かよ。頭おかしいな」

我が心の底の光』本文より

貫井徳郎の『我が心の底の光』。

なんだよ、このラスト!?くそっ。
とか思ってたら、解説でこういう読み方もあるのかとがつんと頭を殴られたような感覚を覚えた。
ああ、二度読み必須本だったか。

【小説】犯人に告ぐ2 闇の蜃気楼 上下

本→小説
08 /10 2019
犯人に告ぐ2 闇の蜃気楼 上下
雫井脩介
双葉文庫
犯人に告ぐ(2)(上)  闇の蜃気楼 (双葉文庫)
雫井 脩介
双葉社 (2018-05-10)
売り上げランキング: 90,938

「レスティンピース」

犯人に告ぐ2 闇の蜃気楼 上』本文より

犯人に告ぐ2』。

2作目というのがまるわかりのタイトル。
こんなド直球なタイトルも珍しい。
たいていは副題で2とかなのに。

前作の登場人物たちを出しながら、いや、それはいい。
もはや独立した物語としておそろしく面白い。

誘拐犯たち、警察たち。
それぞれの立場、役割をこれでもかと描き、満を持して物語が始動しはじめるのが、もはや後半。
そこから怒涛の戦いがもう、すごい!
二つの視点を持つからこその、プロとプロの戦いそのもの、生きざまをまざまざと見せつけられた。

【小説】営繕かるかや怪異譚

本→小説
06 /23 2019
営繕かるかや怪異譚
小野不由美
角川文庫
営繕かるかや怪異譚 (角川文庫)
小野 不由美
KADOKAWA (2018-06-15)
売り上げランキング: 25,440

――この家に来てはいけなかったのかもしれない。

営繕かるかや怪異譚』本文より

小野不由美の『営繕かるかや怪異譚』。

「鬼談百景」じゃ短すぎ、「残穢」じゃ長すぎる。
このちょうどいい短編。
しかも怪異と寄り添う。
祓うでもなく、解決するでもなく、怪異はあるものとして考え、営繕屋として家を修繕する。
そこに怪異があり、そこに恐怖があり、その恐怖って何なのか、ある意味での共存というかその解決法がそれぞれ見事なのだ。
そしてまたその怪異がとても怖い。古い家々だからこその情景が思い浮かぶし、怖いものの原風景を持っている人ほど怖がれる。
良質なホラーだ。

【小説】黒書院の六兵衛 上下

本→小説
02 /16 2019
黒書院の六兵衛 上下
浅田次郎
文春文庫
黒書院の六兵衛 上 (文春文庫)
浅田 次郎
文藝春秋 (2017-01-06)
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「世話をかけ申した。許せ」
この一言を米にして、生きてゆけると思うた。

黒書院の六兵衛』本文より

浅田次郎の『黒書院の六兵衛』。

うーん。物語はわかるんだけど、なんか非常に乗れないというか、わかりづらいというか。
幕末から維新にかけての武士たちの混乱と見えない未来に対する不安。
その不安を任せるに値するかの見極めに対して六兵衛がとった行動こそが、実に武士らしいやり方だよなとは思う。

【小説】逢魔が時に会いましょう

本→小説
02 /10 2019
逢魔が時に会いましょう
荻原浩
集英社文庫
逢魔が時に会いましょう (集英社文庫)
荻原 浩
集英社 (2018-04-20)
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「こんなこと考えるときって、ありません」
「どんなこと?」
「ひょっとしたら自分がとんでもない勘違いをしている大馬鹿で、いまやってることのすべてが空回りしているんじゃないかって」

逢魔が時に会いましょう』本文より


ああ、いい本読んだなぁ。
夏だし、妖怪もの。
おお。荻原浩か。座敷童の話よかったよな。

もー。
こういう妖怪ハンターというか、妖怪が好きで好きでいつか見つけたいっていう研究者。
この子供心を忘れない。自分の好きなことをずっと好きだっていえる姿勢。
いいなぁ。
そしてそれを見つめる女の子の主人公が少しずつ興味をもっていく過程もものすごくいい。

すごく素敵な物語だった。
ずっとだって読んでたい。

【小説】花咲舞が黙ってない

本→小説
11 /04 2018
花咲舞が黙ってない
池井戸潤
中公文庫
花咲舞が黙ってない (中公文庫)
池井戸 潤
中央公論新社 (2017-09-05)
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「簡単じゃないからあきらめるんですか。あなたはそれに見て見ぬふりをするんですか。本当にそれでいいんですか。そんなんだから、この銀行は良くならないんですよ」

花咲舞が黙ってない』本文より


花咲舞シリーズ2作目『花咲舞が黙ってない』。
最後にうまいこと結びついていくなぁ。
短編と思いきや、連作短編として物語と時系列を重ねていく。
果ては後に一つの銀行になるもう一つの銀行の半沢ともかかわっていく。まじかよ。いいコラボだ。
また舞の銀行とはなんぞやというのをまっすぐに問いただしていく様はほんと見ていてすかっとする。

20世紀末の銀行のてんやわんやの時期そのものを映し出してるなぁ。

【小説】あきない世傳 金と銀 転流篇

本→小説
07 /15 2018
あきない世傳 金と銀 転流篇
髙田郁
ハルキ文庫
あきない世傳 金と銀(五) 転流篇 (時代小説文庫)
髙田郁
角川春樹事務所 (2018-02-15)
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「私と一緒に江戸へ行きまひょ、ふたりで力を合わせて、売り手も買い手も幸せにする『この国一』の商いを目指しましょ」

あきない世傳 金と銀 転流篇』本文より

あきない世傳 金と銀』5冊目。

不幸も幸せもいっぺんにくる。
商いの他の追随を許さないアイデアで抜きんでた成功。
見事な采配としかいいようがないすかっとする内容の裏で幸に訪れる人生の波も非常に面白い。
夫婦として面白いやつになってきたじゃないか。
商いにしても、夫婦にしても。

さぁここから新しいスタート地点に立ったわけで。
次はどんな商売の壁が立ちはだかるのか。

【小説】身代わりの空 上下

本→小説
07 /14 2018
身代わりの空 警視庁犯罪被害者支援課4 上下
堂場瞬一
講談社文庫
身代わりの空(下) 警視庁犯罪被害者支援課4 (講談社文庫)
講談社 (2017-08-10)
売り上げランキング: 69,699

大丈夫だ。
この家族はもう大丈夫だ。

身代わりの空 下』本文より

警視庁犯罪被害者支援課4『身代わりの空』。

1~3読んでないけど読んだ。

タイトル通りだ。
犯罪にかかわり、その家族に寄り添う。
もちろんそこもそうだが、犯罪そのものに対するミステリと迫る真相への過程も非常に楽しめる。
最悪の現場に鉢合わせる被害者たちの心によりそうことの難しさの描き方と、支援課の面々の個性と現場の人たちとの軋轢と信頼の描き方上手いなぁ。

特に今回の大事故の被害者であり、過去の事件の最重要容疑者の家族というのがメインに添えられているからこその事件の描き方が、もうページを次々捲らせてくるな。

【小説】光

本→小説
07 /08 2018

道尾秀介
光文社文庫
光 (光文社文庫)
光 (光文社文庫)
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道尾 秀介
光文社 (2015-08-06)
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そう、選べばいい。決めればいい。
なにも難しいことじゃない。思うままで構わないのだ。

『光』本文より

道尾秀介の『光』。

THEノスタルジック冒険もの。
昔なつかしあの頃少年だった自分たちの冒険を回想するという、一人称視点だけど過去を振り返りながらだから余計に「あの頃」感を感じ取れる。
大人になったからこその、あの頃すべてが冒険だった。仲間がいた。その感じがすさまじくいい。

【小説】雨に泣いてる

本→小説
07 /01 2018
雨に泣いてる
真山仁
幻冬舎文庫
雨に泣いてる (幻冬舎文庫)
真山 仁
幻冬舎 (2017-10-06)
売り上げランキング: 89,259

人はなぜ過ちを犯すのか。
人の罪は償えるのか。
知ったことか。

雨に泣いてる』本文より

真山仁の『雨に泣いてる』。

東日本大震災に立ち向かっていった記者たちの雄姿と葛藤の姿に大半を注ぎ込む力作。
そこだけでも十分に価値があるのに、物語の核の住職とその過去の物語から、なにが罪なのか、過ちと償いについての話が強烈すぎて読後感がまったく晴れ晴れとしない。
このもやっと感がすごく印象に残る。
正義や真実の追及なんて、もはや、意味のないことがあるんだよ、と。

【小説】銀翼のイカロス 半沢直樹4

本→小説
06 /23 2018
銀翼のイカロス 半沢直樹4
池井戸潤
文春文庫
銀翼のイカロス (文春文庫)
池井戸 潤
文藝春秋 (2017-09-05)
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「ひとつ油断すれば、私も同じ道を選んでいたかもしれない。だがいま、心の中の霧が晴れた気がする。私はまだ、まっとうなバンカーだろうか」

銀翼のイカロス 半沢直樹4』本文より

池井戸潤銀翼のイカロス』。
半沢シリーズ4作目。

今回また強大な的と戦うな。
債務放棄させるための政治との戦い。
いろんな癒着から、後ろから刺してくるバンカーから、全方位的だらけ。
そこに半沢が立ち向かう「NO」のための戦いがまたいい。
どうやっても公権力にどう立ち向かい、債務がかさむ大企業を助け出すのか。
いつもの逆転劇と、そのプロセスがやはり魅せてくるな。

【小説】Aではない君と

本→小説
06 /09 2018
Aではない君と
薬丸岳
講談社文庫
Aではない君と (講談社文庫)
薬丸 岳
講談社 (2017-07-14)
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「心を殺すのは許されるのにどうしてからだを殺しちゃいけないの?」

Aではない君と』本文より

薬丸岳の『Aではない君と』。

友罪といい、この『Aではない君と』といい、罪と罰を刑法と社会との両方で丁寧に描いた作品だと思う。
どれだけ罪を償おうと、どんな理由があろうともついて回る罪を犯罪を犯した子とその親でひたすらに向き合い続けなきゃいけない。誰が許しても過去がいつまでもついて回る、もしくはいつバレるともしれないという強迫的な心情が辛すぎる…。
そりゃそうなんだろうけれども。

【小説】去年の冬、きみと別れ

本→小説
05 /20 2018
去年の冬、きみと別れ
中村文則
幻冬舎文庫
去年の冬、きみと別れ (幻冬舎文庫)
中村 文則
幻冬舎 (2016-04-12)
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M・Mへ
そしてJ・Iに捧ぐ。

去年の冬、きみと別れ』本文より

ああ、こういうことか。
特殊な形態の文章で構成された本だなと思いながら読み進めていたら最後でのなぜこの形態をとらなければなかなかったというのかというのが実に面白いミステリというかなんというか。

形態ありきの小説だな。
これをまた映画でやろうというのがよく思ったよなぁ。

【小説】恐怖箱 切裂百物語

本→小説
05 /19 2018
恐怖箱 切裂百物語
編者 加藤一
共著 高田公太ねこや堂神沼三平太
竹書房文庫
恐怖箱 切裂百物語 (竹書房文庫)
加藤 一 高田 公太 ねこや 堂 神沼 三平太
竹書房
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何度掃除しても髪の毛は詰まり、何度掃除しても慣れない。
大学を卒業して実家に戻るまで、あと一年もこれが続くのか。

恐怖箱 切裂百物語』本文より


実話をもとにしたという百物語。
怖い話、不思議な話、ちょっと笑える話。
この世とあの世の間で起こる非日常感をさっと味わえた。

【小説】虚栄 上下

本→小説
05 /12 2018
虚栄 上下
久坂部羊
角川文庫
虚栄 上 (角川文庫)
虚栄 上 (角川文庫)
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久坂部 羊
KADOKAWA (2017-09-23)
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今は医学が進んでいるから、何でもわかるはずだと考えている人が多いようですが、決してそんなことはない。実際はわからないことだらけです。

虚栄 下』本文より

久坂部羊の『虚栄』。

凶悪化するがんに対抗するための国家プロジェクトを巡る医師の派閥同士の確執。
メディアとの戦い。そして医師と人との対峙。
ありふれた病となったがんを巡る人と人の関係のねじれの気持ち悪さがこれでもかと描かれる。

治療って、医療ってそもそもなんだっけ、とあらためて問いかけてこられたような、そんな気がする。
もうここまで利権の絡みを見せつけられると、ね。
そしてそれがやたらリアリティのある、そりゃあもちろん小説ならではの実にいいキャラクターたちが動いているのだけれども、どこかにいそうな人たちばかりだからこその泥臭さがあるんよな…

∀ki(あき)

自由に生きてます。
色々読んだり見たりしてます。

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