【小説】ホームタウン

ホームタウン
小路幸也
幻冬舎
ホームタウンホームタウン
(2005/08)
小路 幸也

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故郷から追われるように街を出た兄と妹。
それからはお互い離れて暮らしていた。
妹から久々に来た手紙には「結婚する」という報告。
周りの人は素直に喜んだが、結婚を目前に妹は失踪。
財布もなにもかもを残したままどこかへ行ってしまった。
妹だけでなく、妹の婚約者も姿をくらましていた。

人と人との会話がものすごく温かい。
それと対比するかのように深まっていく妹失踪の謎。
謎の展開と畳み方は見事でした。
ラストシーンは予想はできる、けれどもそれが素晴らしいラストに思えてならないです。

ネタバレ含む
結局のところ妹が失踪した理由の一つに家族を作ろうとしたというのがあるわけですが、
その場合には養子になる、つまりは一種の生まれ変わろうという願望があったということなんだろうか、と思った。
そもそも結婚という儀式めいたことに理由を求めるとそこにたどり着くことも可能なわけで。
……だとすると養子になることで殺人者の娘だという過去や血とは関係ない人になって結婚する=俗に言う清い体で妻となると同じことなのかな。

星々の舟

星々の舟

村山由佳
文藝春秋
hosihune.jpg


家族それぞれが語りだす過去。
その時自分は何を思い、何を考えていたか。

別冊文藝春秋に連載された連作短編。
直木賞受賞作。


感想、というか読後に考えたこと

自分の想いなんて自分にしか分からないものだし、かと言って他人が自分のことを完璧に理解してくれている、
そんなことは家族であっても恋人でもないだろう。
理解してもらうために言葉で伝えようとしても、言葉自体が不完全なもの。
総てを理解してもらうには圧倒的に足りない。
じゃあ何が必要なんだろう。
個人ってのは過去があって今がある。
今までの体験と選択によって出来たのが今の自分。
なら、相手を理解するにはその人の体験を知ることが必要?
いや、そうじゃない。
そうじゃなくて…。
過去があるのなら触れられたくないこともあるはず、ないかもしれないけど。
だったらそういうことを含めて相手を分かろうとすること、それが大事なことなんじゃないかな。
一気に知ることは誰だってムリだろう。
なら少しずつ時間をかけてでもいいだろうし、すると焦らずに、ってやつか。
何十年とかかる大事業になるかもしれないけど。

恋愛も友情もすべては人と人の間で行なわれる終わることなき駆け引きやね(ボソッ。

アガリクス茸アイス

● 本日食べたもの
・ イタリアンの食べ放題
・ 南港土産のアガリクス茸アイス
・ 同じく牛タンアイス
・ morning bear様から頂いたドーナツ
・ しんな君から貰った富山土産のえびせん
・ Oさんからの金沢土産の羊羹
おなかいっぱいです。

● 久々に
小学校からのぷよぷよSUN仲間と会う。
なぜか梅田で偶然高校の時の友人に会う。
サークルの友人に夏休み以来久々に会う。
色々と懐かしい話がいっぱいできたなぁ。

● 読書
村山由佳「星々の舟」読了

● 買い物
・日明恩『埋れ火』
鎮火報シリーズ第2弾
・小路幸也『ホームタウン』

● 24が
最近見れてない。
イヤホンがおなくなりになったので見る気が(以下略

● アガリクスアイス
あれはもう食べれたもんじゃ…。
ネタ好きは一回食べてみるのもいいかもしれないw

日記…あれ今日はなにもしてないな

● 今年の夏は
まだどこにも行ってない。
…………うーん。
強いて言うなら大阪の梅田とか京都の四条とか。
電車で30分で行ける距離のところが一番遠いところなのか。

● テレビ
・24時間テレビ
24時間テレビをちょこちょこっと。
出演者はみんなギャラなしだよねっ、とか黒いことを言ってみる。
あと毎度毎度「夢をかなえたい」っていう人がいる番組を見るといつも思うことが一つ。
夢がある、って言ってるだけじゃどうにもなんないんだけどねぇ。
なにかしら実行に移さないと。

・AIR IN SUMMER
夏だな。
日本の夏っていう夏の風景は一体どこへ
しっかしアニメーション綺麗に動いてるよなぁ。
思えば4ヶ月ぶりのAIRのテレビ放送だったけどやけに久しぶりに感じた。
4ヶ月前かぁなにしてたっけなぁ。

● 読書
金巻ともこ「MemoriesOff2nd 寿々奈鷹乃編」読了
村山由佳「星々の舟」
初々しいまでの恋愛小説を読んだあとで大人な(?)恋愛小説を読んでみた。
このあわせ技はまずかった。
星々の舟って直木賞だっけかな。

● 課題
学校の課題。
電子博物館ヲ構築セヨ。
免除されてるはずだけど気になったところがあったので色々なおしてみた。
気がつくとここ二日間の起きてる時間の3分の2を作業に使っていた。
あと少しで完成。
(´-`).。oO(色々直した結果「ディレクターズカット」どころか「全編リメイク」になっちまった。手伝ってくれた人たちゴメンよ

Phantom of the Operaのご到着ぅ

● 到着
phantomoftheopera.jpg

密林さんから届きました。
1回目見た感想。
劇場公開時よりえらく訳がよくなっているような気がする。

もうオーバチュアから鳥肌が立つ立つ。
The Point of No Returnとか流れ始めた時にゃ身震いもするよなぁ。

世間でバトラー様だのエミー・ロッサムかわえーとか言ってる人のことなど気にせずメグ役の人を一人で応援でもしようか。
いい役者だと思うんだけどなぁ。
如何せん目立たない orz

● 買い物
近くの古本屋で文庫全品100円セールやってたので行ってきた。
また読みもしないものを買ってきてしまった orz
いつかは読むとは思うんだけど増える一方。

・『スター・ウォーズ レムナント上』
New Jedi Orderシリーズ31冊目。
ここを読めるのはいつのことか。
・綾辻行人『殺人方程式』
講談社文庫版。解説が乾くるみってところがミソ。
・井上夢人『風が吹いたら桶屋が儲かる』
近々読めたらいいなぁ。
・松岡圭祐『千里眼トランス・オブ・ウォー上下巻』
千里眼シリーズを8冊ほど積んでます。
5年以内には読む予定。

● スキャナ大活躍
なにかを必死で取り込んでます。
目標300冊分の表紙。

トップガンはGOODだ

● トップガン
トムキャットはカッコイイ。
あの効果音を5.1chで聞けるようなのでデジタルリマスタ版は買うかも。
あとトム・クルーズがえらい若いなぁ。

● バットマン
1~4作目のボックスが15000円とはこれ如何に。
600分の映像特典はいいんだが、どうせだったらビギンズも入れておくれ、と言いたい。

● 読書
小説
太田忠志『ベネチアングラスの謎』
新堂冬樹『僕の行く道』
両方とも読了

コミック
杉浦守+大塚英志『オクタゴニアン 1』
山崎峰水+大塚英志『黒鷺死体宅配便 5』
『オクタゴニアン』は戦後日本を舞台に昭和天皇の影武者と共産党を滅ぼしたスパイMが731部隊の生き残りやら自称天皇と日本分割譲渡の事件などに立ち向かってしまう話。
掲載雑誌「新現実」がなくなってしまうのとどうやら少年エースに移行するのを考えるとまた未完で終わりそうな気がする。
大塚英志を追っている身としては「またか」と言えるんだけど…。
エースに移行するとなるとエース連載の大塚英志原作漫画って
「くもはち」
「オクタゴニアン」
「黒鷺死体宅配便」
「多重人格探偵サイコ」
……あまりにも多いんじゃw

● 買い物
コミック
杉浦守+大塚英志『オクタゴニアン 1』
山崎峰水+大塚英志『黒鷺死体宅配便 5』

小説
金巻ともこ『Memories Off 2nd 寿々奈鷹乃編』

● お仕事
編集作業は31日で一区切り。
月曜で全曲書き出し可能な状態まで持っていけるハズ。

● 航空機談義
アメリカ空軍と自衛隊機についていろいろ話す機会が。
原因は今日見たトップガン。
自衛隊にFA22が配備されるという噂が、とか色々。
ちょっと楽しかった。

● オペラ座の怪人
明日くらいに到着しそうな予感。

僕の行く道

僕の行く道
新堂冬樹
双葉社
僕の行く道僕の行く道
(2005/02/09)
新堂 冬樹

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小学3年生の僕は、毎週手紙を交換している仕事で忙しくて今は会うことができないお母さんに一人で会いに行くことを決意する。
はじめての新幹線。
はじめて訪れる見知らぬ土地。
幾人もの暖かい人たちに助けられながら飼い猫のミュウと共に小豆島を目指す。

小説推理に掲載された同名作品に加筆修正を施した小説。

新堂冬樹初の児童文学…にしては漢字にルビが振ってないのでこれは大人に向けられた物語。

親が離婚して母親に育てられた子、破産し息子から見捨てられた親。
それでもみんな大切な気持ちをもっている。
自分が成しえなかった気持ちに気付き、その気持ちを「僕」に託し、「僕」の背中を押してやる。

最初から最後まで物語の展開には察しがつく。
それでもラストには感動した。
それだけこの物語の主人公を読んでいる応援してたんだろう。

個人的には白い新堂冬樹の傑作かと。

背広の下の衝動

背広の下の衝動
新堂冬樹
河出書房新社
背広の下の衝動背広の下の衝動
(2004/11/13)
新堂 冬樹

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「文藝」に掲載された小説が2編。
書き下ろし2編。
・邪(よこしま)
・団欒(ホームドラマ改題)
・嫉(ねたみ)
・部屋

「邪」
4時間かけての通勤。
妻に罵倒され、娘になじられ、上司からこき使われるサラリーマンの物語。
社会に対しての嫌味を内に秘め、希望のある未来を想像することすらできない。
ものすごく弱いよなぁ。

「団欒」
マスオさんから見た磯野一家の物語。
下手すりゃ二次創作で終わる小説だけど、さすがは新堂冬樹。
家族に安らぎを与えるためにいつでも笑い続ける男。
会社づとめで疲れていようともお義父さんに誘われた酒は笑顔で受け、義弟や義妹から相談ごとを熱心に聞き、義弟がお義父さんから説教を受けてると仲裁に入り、妻の話にもしっかりと耳を傾ける。
気遣いってなんだろう。
とにかくかなり恐ろしい話である。

「嫉」
円満に暮らしていた家族に突如異分子が入り込む。
よくできた娘が家庭教師を雇って欲しいという。
大事な時期で自ら勉強をする気になった期を逃す手はない。
しかし現れた家庭教師は一流大学の出でスポーツもできる好青年。
その好青年が妻に対して好意を持っているのではないかと疑った夫が取った手段とは。
短編集の中で最も新堂冬樹っぽい作品かなぁ黒い方の。

「部屋」
自らの存在とは一体何かを問う作品。
「もの」をひたすら虐待する人。
虐待されるがままの「ひと」でありたいと願っているひと。
両者の視点から語られる物語。
グロ系がダメな人は読まないほうがいいかも。

オペラ座の怪人予約完了

● 一日前に予約をしてみました
オペラ座の怪人通常版。
来週中には見よう。
2~3回は。

● 読書
・太田忠志「ベネチアングラスの謎」
霞田兄妹シリーズの短編集
・新堂冬樹「背広の下の衝動」
あぁ。新堂冬樹だなぁ。
黒い。
特に「団欒」

● 急に
暇な時間ができたのでなにかつくろうかと5分画策。
そして実行。
ゼミで葵祭だとかオープンキャンパスなどでとったテープが大量にあるので
それを使ってなにかを作る、かも。

● 編集作業
大詰め。
ラストスパート。

ひとりごと…はやめてほしいもんです

● 西尾維新
箱入りってなに?箱入り!? >新刊

● 黒田研二
新刊を脱稿したとか。
出たとしたら約1年ぶりの新刊っ!
やっほぅ。

● 映画
CUBEを鑑賞

● 24
シーズン3のDISC3まで
ジャックがどんどん奇人変人の枠よりもさらに上へ上へと…

● 読書
日明恩「鎮火報」(読了)
もうっっカッコいいー。
主人公の言葉にしびれる。

● 台風
台風なぁ。
電車が止まりませんように。

● ひとりごと
某友人へ。
ひとりごと多すぎますよっ。

● 会話……か?
相手の言葉をすべて受け流し、こちらからは別の話題を話し続ける。
そんな会話がとある人との間でブーム中(ぇ

● 駅のホームにて
エスカレーターが点検中だとげんなり。
年かねぇ

● 映画「SAW2」
SAWは1作だけだからあの展開ができたんじゃないの!?
「2」とか言われたら先入観だけで見ちゃうって orz

【小説】鎮火報

鎮火報
Fire's Out

日明恩
講談社
鎮火報Fire’s Out鎮火報Fire’s Out
(2003/01)
日明 恩

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消防士の父を火災現場で亡くした大山雄大。
消防士になりたての彼は火災現場の最前線で日本の制度や日本の国家性がもたらす様々な問題に直面する。

鎮火報シリーズ1作目。
2作目の埋れ火は最近出た模様。


消防士と市民の関係。
消防と警察。
不法滞在者問題と入国管理局。
物語の中で描かれる対立する立場の人同士の本音のぶつけ合いは背筋にゾクゾクきた。
そしてそれがえらくカッコいい。
特にラストの雄大の慟哭が。

現場から人を救助する消防士や救急隊員。
しかしそれを救助される側から見たらどうなんだろう。
助けてくれるのが当然だと思ってはないだろうか。
だが救助する側は命がけの時もあり、その仕事は仕事だからという理由だけではやっていけないものなのかもしれない。

【ミステリ】Killer X

Killer X
クイーン兄弟
カッパノベルス
Killer X (カッパ・ノベルス)Killer X (カッパ・ノベルス)
(2001/11)
クイーン兄弟

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クイーン兄弟こと「黒田研二」と「二階堂黎人」による合作第一弾。

キラーXシリーズ
1作目 Killer X
2作目 千年岳の殺人鬼
最終作 永遠の館の殺人

かつての師のもとでひっそりと開かれた同窓会。
しかし先生は事故により下半身不随により言葉を話せなくなっていた。
そんな体でも生活ができるように設計された家。
キーボードで打った言葉を発する機会の猫。
すべての作業が機械化された家。
そしてかつての親友たちと旧交を暖めている最中、
雪の中の山荘と化したこの家で殺人事件が発生する。

一方世間では「突き落とし魔」による凶行が次々と起こっていた。

二つの事件を結ぶ接点とは!?


これにてキラーXシリーズ読破。
1~3作すべてに言えることだけど、動機がなんとも……。
ストーリーや物語構成よりも、殺人に至る動機が忘れがたいくらいのインパクトがある。
犯人の心理がいたるところで描かれているのに違和感くらいにしか感じない。
けれども、その行動が一貫してる。
ラストまで読んでものすごく納得。

意外と近くにある安い店

● バイキング
家の近所にあるバイキング1千円の店へ近々いくことに。

● 読書
日明恩「鎮火報」
好きだなぁ、こういうの。
多分明日読み終わる。

● 買うべきかどうか
日明恩「埋れ火」
小路幸也「ホームタウン」
……多分買うんだろうなぁ。
西尾維新「ニンギョウがニンギョウ」
森博嗣「τになるまで待って」
霧舎巧「九月は謎×謎修学旅行で暗号解読」
この3つは間違いなく買うだろう。
西尾維新は相変わらず刊行ペースがはやい。
それよりもネコソギの下巻を(ry
霧舎学園は随分と久しぶり。

● そろそろ
後期の課題をはじめますか。

● ドラマ
名探偵モンク「激突」
日本語タイトルはスピルバーグの「激突」なんだろうなぁ。
多分きっと。
連想させるシーンはちょっとしかなかったけどw
残りあと3話。
エイリアスの二の舞にならないことを祈る。
第3シーズンも半年後に見れますように。

高校の時の友人たちに会ってきた

● というわけで…
今はみんなで集まることができても1年後2年後に今と同じように集まることができるかはわからない。
なにはともあれビリヤードはおもろかったですw

● 落ちた
ネットに接続できなくなった。
一時的に。
ワイヤレスは面倒ですな。

● 24
シーズン2見終わったぁ。
続いてシーズン3へ。

● 買い物
西島大介「世界の果ての魔法使い」

● 読書
雑賀礼二「リアルバウトハイスクール 12」
主役が出てこねー。
しかし、シリーズ始まって8年。
ついにあの涼子が特殊能力を得た……。

クイーン兄弟「Killer X」
クイーン兄弟こと黒田研二と二階堂黎人のコンビが送るキラーXシリーズ第一弾。

● 映画
壬生義士伝

● 講談社ノベルス
京極夏彦の邪魅は9月22日発売。

選挙のバイト行くべきか否か

● 選挙のバイトしませんか、
というハガキが来ているのだがどうしよう。
以前にやった時は若い人来なかったなぁ。
選挙と言えば候補者の人には「何を」「どう実現するか」、
それだけを言ってくれれば分かりやすくてイイと思う。
ただの騒音になることもないし。

● 買い物
小説
・雑賀礼二「リアルバウトハイスクール 12」
やっぱり200Pの壁は破れないのか orz

コミック
・岡本倫「エルフェンリート 11」
12巻で完結らしいです。

● 読書
水野良「スターシップオペレーターズ 4」

● 映像
「エウレカセブン」を7~12話まで一気に。
しかし明日で18話。
まだ先は長いなぁ。
見てる限りではラストは悲しげなものになるっぽいが、それでもハッピーエンドを視聴者としては望んでる。

「24 Season2」2:00a.m.-4:00a.m.

● ゲーム
イースはもういいっす。
ということで再び「ぐるみん」をプレイ。
イージー~ノーマル~ハード~プレジャー、ここまでクリアしたので「クレイジー」へ。
…クリアできる気がしない。
どれだけ強い状態だろうとDQで言うところのスライムから1回でもダメージを喰らうと即死のような感じ。
すべて避けろ、と。

● 8月後半は
小学校とか高校とかの友人に会う機会がありそ。

● 9月の講談社ノベルスで
霧舎巧の「私立霧社宅縁ミステリ白書9月」が出るとか出ないとか。
とりあえず喜ぶ。
だから9月に「<あかずの扉>研究会」が文庫になるのか。
納得。

アサシン

アサシン an Asasssin
新堂冬樹
角川書店
アサシン  an  Assassinアサシン  an Assassin
(2004/08/31)
新堂 冬樹

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殺戮マシーンとして育て上げられた涼は『仕事の現場』で咄嗟の衝動で目撃者である少女を連れ去ってしまう。
その少女は親をなくし孤独だった。そして涼も。
愛することを許されなかった暗殺者と、暗殺者を愛してしまった少女の純愛物語。

新堂冬樹でタイトルが「アサシン」!?
どんなドス黒い話なんだろう、と期待してはいけませんw
「忘れ雪」や「ある愛の詩」と同じ系統のお話でした。
決して「悪の華」や「聖殺人者」と同じ類のものではございません。…ちょっと残念。


連載の途中から携帯小説として連載されたこの小説。
携帯で小説を読むという人が総じてそうだからなのかは分かりませんが、
小説の構造は非常に分かりやすいです。
そして専門なのかは分かりませんが、
新堂さんらしく銃器や暗殺者の背景もリアリティのある描写で
より臨場感があり物語にのめり込めます。

(携帯で読む人=若者=分かりやすい構造の話がウケる。
そう考えるのは偏見なのだろうか。
携帯小説でも真梨幸子さんの「孤虫症」なんかは随分と複雑だったし…。
今後の携帯小説の流れを見ていけば分かるのかな。

そろそろ作るか

● 後期の課題を
そろそろ作ろうかと。
肝試しの映像は却下の方向で。

● 読書
真崎かや「声が聞こえる」読了
新堂冬樹「アサシン」読了

● 本日の「24」
12:00a.m.-2:00a.m.
たった一つの希望以外はすべてが悪い方向へ。
コンセプトなんだろうなぁ。

● 学校内では
人がいない。
最高二人というなかなか素晴らしい記録が。
毎日やってきては電子博物館を作っている人はエライと思う。

【ミステリ】人形幻戯-神麻嗣子の超能力事件簿-

人形幻戯
西澤保彦
講談社文庫
人形幻戯 (講談社文庫)人形幻戯 (講談社文庫)
(2005/08/12)
西澤 保彦

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神麻嗣子の超能力事件簿シリーズ6冊目。
第3短編集。
収録短編は
・不測の死体
・墜落する思慕
・おもいでの行方
・彼女が輪廻を止める理由
・人形幻戯
・怨の駆動体

このシリーズは「チョーモンイン」こと「超能力者問題秘密対策委員」の出張相談員たちが
不正に超能力を犯罪に用いた人を摘発していくというものである。
超能力が「ある」世界におけるミステリと単純に考えてOK。

さて、6冊目にして神麻さんや響子ちゃんらチョーモンインのエージェントに怪しげな動きが出てきました。
そもそもチョーモンインという機関は一体なんなのか。
薄れていく記憶の理由はどこにあるのか。
そして主人公のはずの保科さんの影がどんどん薄くなっていく(ぇ

西澤作品のほとんどに言えて、やっぱりこの短編集にもいえるんですが、後味が…。
犯行動機に妙なリアリティがあるというか、人の人に対する愛や憎しみっていうのは
表と裏、非常に近い関係にある感情だよなぁ。

次のチョーモンインの文庫落ちは大分後になる。
7冊目は新書の方で読むことになるかもしれないな。

人との会話が

● ありゃ
久々に家族以外の人と喋った気がする。
1週間ぶりくらいに。
店員とか除く。

● 読書
小説
西澤保彦「人形幻戯」読了
多分明日に書くハズ。

真崎かや「声が聞こえる」
・君と手をつないで
・道を逝く人

コミック
CLAMP「ツバサ 11」
さくらと知世の会話に懐かしさを覚える。
これだよなぁ。
CLAMP学園の面々も登場。

● 本日の「24」
SeasonⅡ 8:00p.m.-12:00a.m.
戦いはまだ続く。

● 学校
同じゼミの人がいっぱいいた。
いすぎだw

本日稲川淳二の超怖い話があるとか

● 稲川淳二の超怖い話
めっちゃ楽しみ。
見始めて今年で7年目か8年目。
これを見てようやく夏が来たという感じがする。
夏のピークはとっくに過ぎた気がするけど。

● NHKで
いつの間にかドキュメンタリーの「アウシュビッツ」がはじまっていた。
NHKは毎度毎度いいものを輸入するよなぁ。
映像の20世紀とかまた再放送してほしいもんだ。

● 読書
小説
真崎かや「声が聞こえる」
・偽りのイヴ
水野良「スターシップ・オペレーターズ 3」

コミック
田村由美「シカゴ」

● 本日の24
4:00p.m.-8:00p.m.
( ゚д゚)
…………黒幕発覚ぅぅ!!?
しかし未だ核爆弾の所在は分からず。
プロフィール

∀ki(あき)

  • Author:∀ki(あき)
  • 自由に生きてます。
    色々読んだり見たりしてます。

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