【DVD】ストラトス・フォー

アニメ(番組)→ストラトス4
05 /31 2008
ストラトス・フォー
STRATOS 4

(2003)
ストラトス・フォー(1)ストラトス・フォー(1)
(2003/03/28)
かかずゆみ折笠富美子

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2003年1月~3月に放送された美少女アニメであり、ガチ飛行機ものでもある「ストラトス・フォー」TVシリーズ全13話。
ここ数日ちょこちょこ見返してた。


沖縄の下地島の海と空のなんと気持ちのいいことか。
あとヒロイン達のキャラデザが気に入ったという理由から見始め、2話から飛行機のカッコよさに気づきだしはまりだした。
結果DVDまで全部集めることになった。
まさか完結まで相当な時間を要することになるとは思わなかったが(笑

少女たちの心の成長や大人たちとの社会との軋轢、
そしてなにより暖かい人間関係って魅力だよなぁ。

心の成長に関しては地球から宇宙へという大きな目標を持たせたり、
なにをしたいのか分からない色のない世界から、目標が見えたときの色づいて見えるという表現はいま見てもやっぱり秀逸。
その時の風が背中をそっと押すシーンなんかもう大好きです。


あとはスタッフの航空機に対する異常な愛情が随所に見受けられるところなんかも。
おかげで興味を少々持ってしまったし(笑
たぶんこのアニメを見なかったらいくつかの元ネタとなった映画『ライトスタッフ』も見ることがなかったと思う。
あの映画も地球と宇宙という境界線、また音速という限界を突破するというのもテーマにしているので、ストラトス4好きにはぜひオススメの映画。

今にして思えばイギリスの航空機TSR2というのを主力の機体にすることも実にマニアックな選択。
旧ソ連のYak28なんかを練習機にするのもほんと趣味だよなぁ(褒め言葉


そのうち舞台となった下地島にも行ってみたいもの。
と放送時の2003年からずっと言ってるわけですが(笑
近々行くけど。


DVD収録話:

Vol.1
CODE:101 「INITIAL POINT」 (最終旋回地点)

映像特典:「ストラトス・フォーはこうして作られた」

Vol.2
CODE:102 「FOX ONE」 (空中での中距離ミサイル発射)
CODE:103 「DECISION HEIGHT」 (着陸するかしないかの臨界点)
CODE:104 「TALLY HO!」 (敵機を発見)

Vol.3
CODE:105 「GO AROUND」 (着陸を断念して再上昇すること)
CODE:106 「CHECKING SIX」 (6時の方向、後方に注意せよ)
CODE:107 「MACK SPEED」 (音速。秒速340m)

映像特典:「メロキュア」プロモビデオ+日向めぐみインタビュー

Vol.4
CODE:108 「GO GATE」 (アフターバーナーをON)
CODE:109 「VAPOR TRAIL」 (飛行機雲が後方に流れていること)
CODE:110 「MISSION ABORT」 (作戦中止)

映像特典:ノンクレジットOP&ED、カラオケ版映像OP

Vol.5
CODE:111 「TARGET MERGE」 (レーダー上での会敵のこと)
CODE:112 「ENGAGE!」 (敵機と交戦状態に入ること)
CODE:113 「FINAL APPROACH」 (滑走路への最終進入)

映像特典:もり監督&主役4人の座談会


サブタイトルの意味はたぶんこんな感じのはず。
ブックレットやいくつかのサイトなどを参考にしました。

【ドラマ】スパイ大作戦 S1 第17話

海外ドラマ(番組)→スパイ大作戦 S1
05 /31 2008
MISSION:IMPOSSIBLE Season1
EPISODE17 「シンジケートをばらせ!」The Frame

スパイ大作戦」シーズン1第17話。

全員参加の久々のミッション。
ブリッグスが参加していること自体がなんか珍しいような。

犯罪組織の大物の会合をぶっつぶせという内容だったわけだが、地味だけど効果的なミッションだった。

ひたすら地下で作業するバーニーとウィリー。
なんとか食事をゆっくりゆっくり出そうとするゲストのスパイとハンド。

その二つだけかと思いきや、シナモンの担当がまさかラストにあんな効果をもたらすとは…
今回はひたすら全員が作業していたのに、最後にならないと誰が何をやっているのかすらわからないと言う内容がスリリングだった。

最後まで見て「こういうことだったのかよ!?」と(笑

傑作回のひとつでした。

スパイ大作戦 シーズン1スパイ大作戦 シーズン1
(2006/12/08)
スティーブン・ヒル

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【コミック】百鬼夜行抄 文庫版 1-2

コミック→百鬼夜行抄
05 /31 2008
百鬼夜行抄 文庫版1~2
今市子
ソノラマコミック文庫
百鬼夜行抄 (1)百鬼夜行抄 (1)
(2000/12)
今 市子

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動揺すれば妖魔はその恐怖心につけ入って利用する
話しかけられても答えちゃいけない
見なければいないのと同じ事
見えないふりをするんだよ

百鬼夜行抄 文庫2』本文より


今市子の『百鬼夜行抄』文庫版1~2巻を読了。

いわゆる見える人たちの話。

妖怪・妖魔を題材にしたコミックは数あるが、ここまで臨場感あふれるようなものはそうそうないような気すらする。

見えないものが見えることで、より人間と人間の関係、または人間と妖魔の関係が濃く描かれる。
時に恐ろしく時にほのぼの。
そのバランスがなんともよいかと。

世界観の微妙なバランス、人間と妖魔が関わる接点のようなところが描かれるからか非常に繊細な話が多いよなぁ。
話の要素のなにか一つでも欠けると、もうそれだけで話が崩壊しそうなバランスを保ってるように感じます。


あとこの人(?)たちがいないと非常にどんよりしそうな、鴉天狗の尾白と尾黒がいい味出してる。
飼いた…使役したいなぁ(笑


文庫1巻収録:
・精進おとしの客
・闇からの呼び声
・あめふらし
・桜雀
・目隠し鬼
・逢魔の祭
・人喰いの庭
・雨夜の衝立

文庫2巻収録:
・水蓮の下には
・見知らぬ花嫁
・神借り
・言霊の木
・雪路
・花盗人

【ミステリ】クラリネット症候群

メフィスト賞→乾くるみ
05 /30 2008
クラリネット症候群
clarinet syndrome

乾くるみ
徳間文庫
クラリネット症候群 (徳間文庫)クラリネット症候群 (徳間文庫)
(2008/04/04)
乾 くるみ

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ドとレとミとファとソとラとシの音が出ない

まったくあの歌のとおりではないか。僕の場合、正確には、音が出ないのではなくて、言葉が聞き取れないのだが。

クラリネット症候群』本文より


乾くるみの『クラリネット症候群』。
マリオネット症候群』も収録。

マリオネット症候群』は気がついたら自分の体が誰かにのっとられた女の子の話。
SF風味だけど、やっぱり乾くるみの本という感じの作品。
これは2001年に徳間デュアル文庫で出ていたもの。
(いわゆるライトノベルというレーベルかもしくはSFレーベル)。
感想は3年ほど前に書いたので割愛。
SF好きにはたまらんです(笑


今回文庫で初登場の『クラリネット症候群』。
マリオネット症候群』とはさっぱり関係のないタイトルだけ韻を踏んだ作品。
リピート以来の新作なんだよな…

さてこれまた変わった作品。
クラリネットが壊れちゃったときを境にドレミファソラシという音が聞こえなくなった男の子が主人公。

突然居なくなった養父の暗号を解いていくうちにとんでもない真相が明らかになるというもの。

乾くるみで暗号ものといえば『匣の中』や『林真紅朗』が思い浮かぶんだけれども、これまた実によくできた暗号。
簡単に解けるわけでもないけれども、解けてしまえるものであるものなのがミソ。
もうホント相も変わらず凝った暗号を作るよなぁ。

そういった暗号解きがメインの中篇なんだけれども、それよりも他のどうでもいい真実の方に驚いた。
驚いたというより意外な展開にちょっと呆然としたくなった。


主人公目線で語られる話だけになんかがっくりきて「それはないわ orz」という気分になった。
そりゃ理解は出来るけどっっ。


毎度の事ながら乾くるみの本の読後感はある意味格別でした(笑
乾くるみの中でもSF要素を入れた2編が入っているのも魅力です。

【映画】M:I-2

映画→映画(2000~2004)
05 /30 2008
M:I-2
MISSION: IMPOSSIBLE 2

(2000)
M:I-2(ミッション:インポッシブル2)M:I-2(ミッション:インポッシブル2)
(2006/04/21)
トム・クルーズ

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映画版『MISSION: IMPOSSIBLE』の2作目。
スパイ大作戦の映画だとは思いたくないです(笑

監督: ジョン・ウー
出演:
トム・クルーズ
ダグレイ・スコット
タンディ・ニュートン
ヴィング・レイムス

はじめて見たときには途中で寝たのを覚えてる。


IMFからの今回の指令はテロ集団から「キメラ」という危険なウイルスを奪還すること。
そこでIMFの指令どおりになぜか女泥棒を仲間に加えてミッションに移る。


最初から工作員をちゃんと養成しろよ orz
それとも人材不足なのかIMFは…
スパイの道具も技術も素晴らしいものにも関わらず、人材でなぜか苦しむのはなぜなんだ(笑

中盤まではドラマ版『スパイ大作戦』のように主人公のイーサン・ハントと前作でIMFに復帰したハッキングの天才ルーサーとのコンビで不可能なミッションをこなしていく。
それに女泥棒の役割もしっかりと潜入捜査というスパイもの「らしい」構造をしていたと思う。

やり方とか、設定がちょっとムリあるんじゃないかと思えるところはそりゃ多々あるんだけれども。
でもイーサン・ハントの恐ろしくカッコよく見えるスタントの数々を見られればそれでOKじゃないか。

途中までは確かに「チーム・プレイ」と言えなくもなかったし。


ラストのチェイスシーンと格闘は圧巻。
あそこまでカッコよく魅せてくれる映画もなかなかないだろう。
そこに至る話や変な矛盾点は置いといて。


全体に散りばめられたアクションシーンの素晴らしい映画でした。
どうすれば役者が映えるのか。
背景や小道具のすばらしい見せ方。
危険なことこの上ないスタントの数々。

そうした部分の魅せ方っていうのは超一流だと思う。

ここに話もしっかりしてれば完璧だったのに…

なんで途中からスタンドプレーになっちゃったんだとか、プロフェッショナルで構成されるチームのはずなのにほとんどヘリの運転しかしない人もいたりと、チーム構成に疑問を感じる。

あとはスパイの鉄則を進んで壊していくのもなんだかな、と。
スパイならミッションの成功が絶対だろうに…


あと、様々なところの感想で取り上げられてないような気がするが、もっとルーサーの存在は評価されてしかるべきだと思う(笑

【DVD】銀魂シーズン其ノ弐 11

アニメ(番組)→銀魂DVD
05 /30 2008
銀魂 シーズン其ノ弐 11
(2008)
銀魂 シーズン其ノ弐  11銀魂 シーズン其ノ弐 11
(2008/05/28)
釘宮理恵杉田智和

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銀魂シーズン其ノ弐の11巻。
ジャケは銀さんと神楽。
こういうジャケが見たかった(笑

3Zジャケはさっちゃん。
ストーカーらしく遠くから銀さんを見ているかのような図です。
なんかホラーっぽく見えるのは気のせいだろうか(笑

また11巻には沖田のアイマスク型収納巾着袋付き。
映像特典は8期ED「speed of flow」のノンテロップver。


収録話:
第90話 「美味いものほど当たると恐い」
第91話 「やせたいなら動け 食べるな」
第92話 「人の短所を見るより長所を見つけられる人になれ」
第93話 「ヒーローだって悩んでる」


個人的にシーズン其ノ弐の中でも好きなものばっかりな巻だ。

マダオの「殺せよぉ」の叫びが響きまくる90話、
実は心理戦の91話。
すっぱだかアニメ銀魂というタイトルと違うじゃねーかコノヤロー(褒め言葉、という92話。
世の30代からの恋愛奥手というすさまじいネタを披露してくれた93話。

もう特に93話が最高すぎる。
しょっぱなからウルトラQという現代っ子にはさっぱり通じそうにないネタを出して、かつ中身も30代以降の恋愛、しかも奥手。
いろんな想いが交錯するわけだけれども、一概にフィクションと言えないなにかこう…痛々しいものを感じられる回だと思う。

そんなこんなで第93話 「ヒーローだって悩んでる」が大好きでございます(笑

92話のすっぱだかアニメっぷりもいいと思うんだけども。
ぐだぐだ感が。
時々こういうのがあるとなんか銀魂だなー、って思える(笑

【アニメ】D.C.ⅡS.S. 第8話

アニメ(番組)→D.C.Ⅱ S.S.
05 /30 2008
D.C.ⅡS.S.
第8話 「さくらんぼとお兄ちゃん」

ダ・カーポⅡ」2ndシーズン第8話。

まさか二回連続で延長で見れないとはな orz
京都テレビがまさかの月曜日にも関わらず時間延長。
サンテレビも20分くらい延長で5分程度しか見れなかった orz


しかし最初の由夢のデレっぷりは一体(笑
前回までのはなんだったんだよっ。

さくらの木の願いに関してもどうやら原因が分かったようだし、さくらさんが事故の現場にいた理由も判明。
あとは解決に導いていくのみ。
ってあれ??
まだだいぶ話は残ってるよな…
ラスト1~2話のラストスパートじゃあるまいし…

来週こそはちゃんと見れますよーに。
D.C.IIS.S.~ダ・カーポII セカンドシーズン~ Vol.1 (初回限定版)D.C.IIS.S.~ダ・カーポII セカンドシーズン~ Vol.1 (初回限定版)
(2008/06/25)
浅沼晋太郎高垣彩陽

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【アニメ】銀魂 第108話

アニメ(番組)→銀魂シーズン其ノ参
05 /29 2008
銀魂
第108話 「言わぬが花」

銀魂」第108話。
ついに煩悩の数に話数が追いついちゃったよ…

魔死呂威組編の後編。


泣けた。・゚・(ノД`)・゚・。
仁義を貫くことと「言わぬが花」という精神はいいですな。

そういった精神があるからこそ、ラストシーンがものすごくカッコよく見えること見えること。
京次郎のラストのなんと満足そうなことか。


シリアスな回が終わった次の回は…
山崎か orz
あの攘夷志士テストのやつか。
原作は正直あんまり好きじゃないんだが…どう料理してくれるか楽しみです。

銀魂 シーズン其ノ弐  11銀魂 シーズン其ノ弐 11
(2008/05/28)
釘宮理恵杉田智和

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【ドラマ】名探偵モンク5 第8話

海外ドラマ(番組)→名探偵モンク5
05 /29 2008
名探偵モンク
第8話 「一事不再理の壁」mr. MONK and the Wrong Man

名探偵モンク5」第8話。

「一事不再理」とは一度無罪になった事件に関して同じ罪状でもう一度起訴できないということ。

ついにモンクさんが間違いを犯した、というところからはじまった今回。
モンクさんがあせあせしていた。
14年間という月日を奪ってしまった負い目からどんどん落ち込んでいく。


今回なんかブラックとコメディの境界すれすれなネタ多かったな…
14年前の事故現場の調査で子供の前で惨殺事件の説明はちょっと笑えなかったかも。

結婚式乱入は笑えたんだけど(笑
神父さんの「またか」という一言が特におもしろかった。
1回目は不謹慎、2回目になるともはやコメディだもんなー。
あの同じパターンの繰り返しはGOODでした。


あとディッシャーの最初の「僕の所為じゃないんだ」から最後の「うっかりしてて」というオチに持ってきたのも面白かった。
こんなディッシャーの面倒を毎日見てるストットルマイヤー警部もタイヘンだよなー。


前回前々回に引き続き今回もクローガー先生登場。
どうしたんだ第5シリーズ!?
今シリーズ出すぎだろ(笑
嬉しいけど。

Mr. Monk and the Blue FluMr. Monk and the Blue Flu
(2007/01/02)
Lee Goldberg

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【ミステリ】双面獣事件

本→二階堂黎人
05 /29 2008
双面獣事件
二階堂黎人
講談社ノベルス
双面獣事件 (講談社ノベルス ニF- 13)双面獣事件 (講談社ノベルス ニF- 13)
(2007/12/07)
二階堂 黎人

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「究極の悪は常に究極の悪でしかない。家畜のように飼い慣らすことなど、絶対にできないのだ!」

双面獣事件』本文より

二階堂黎人のラビリンス・サーガ3作目『双面獣事件』。
前作『魔術王事件』と対になる事件。

二階堂蘭子のシリーズを読み続けていてキャラクターにも愛着を持つ人にとってはもはやテンションあがりっぱなしなんじゃないだろうか(笑
ついにあのラビリンスの尻尾が見え始める。
そしてラビリンスがなにを成そうとしているのかも。

次だな。
今回あそこまで描いてしまったらから、おそらく次あたりがラビリンスとの最終的な対決になるはず。
もうそれが楽しみでならない。


目から光線を出し人を焼き、怪力のような力で人をねじ伏せ、吐く息は毒ガスという二つの顔を持ち四つの腕を持つ不気味な生命体「双面獣」。
その「双面獣」によって滅ぼされた村があり、それにあの蘭子を苦しめた犯罪者ラビリンスが絡んでいる。

名探偵vs魔獣という怪奇ものであり、冒険もの。
蘭子シリーズの1作であるために当然古きよき名探偵たちの冒険ものかのような本だった。

この決死の覚悟で怪物という怪奇現象に挑んでいく様がハラハラドキドキもの。
それがまた懐かしい感覚だった(笑
子供の頃に読んだ冒険ものってこんなだったよなぁ、と。
そんな大人でも楽しめる冒険ものかと思います。


あと『魔術王事件』は先に読んでおいたほうがいいかと思う。
というのも2つが対を成す事件でもあるのだけれども、『双面獣事件』を先に読むと『魔術王事件』の楽しみがちょっと減ってしまうような気もするんで。

【ドラマ】THE 4400 S3 第23話

海外ドラマ(番組)→4400 S3
05 /29 2008
THE 4400 Season3
第23話 「誘拐」 Gone Part1

4400」シーズン3第23話。
前後編の前編。

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【映画】ミスト

映画→映画(2007~2008)
05 /28 2008
ミスト
THE MIST

(2007)

「ショーシャンクの空に」のフランク・ダラボン監督作品。

監督・脚本:フランク・ダラボン
原作:スティーブン・キング『霧』
出演:
トーマス・ジェーン
マーシャ・ゲイ・ハーデン
ローリー・ホールデン
アンドレ・ブラウアー
トビー・ジョーンズ


この映画の内容に関してはもはやほぼ何も言えない。
ストーリーすら語れない。

ただ「街に霧が満ちた時、何かが起こった」という映画というくらいしか。

スティーブン・キング原作ということで個人的には当たりはずれが非常に多いと思っているのだけれども、これはあたりだった。

ラスト15分に驚愕するとか言われてる映画だけど、そんなことない。
正直全編驚愕しっぱなし。

だからスゴイというわけじゃなく、全編通してほとんど緩まない。
確かに緩急もついている。
(じゃないと精神的に持たない)
それでも、明らかに次に何かが起こる不安だけは絶えず画面の中から予感させてくる。


その緊張感がたまらなくよかったです。



やっぱりネタバレありで語りたいので以下にて。

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【ドラマ】スパイ大作戦 S1 第16話

海外ドラマ(番組)→スパイ大作戦 S1
05 /28 2008
MISSION:IMPOSSIBLE Season1
EPISODE16 「第3の壁」The Reluctant Dragon

スパイ大作戦」シーズン1第16話。

またも西からの脱出。
こういう越境のミッション何回目だよ、と思いきや今回のミッションはちょっと違った。

ミッションの対象者が国境越えを拒否だとぅ!?
入国するのも連れ出すのもタイヘンなのにそのうえ国境越えの対象者を説得もしなければならないというもの。

しかも今回はローランとバーニーのふたりだけ。
なのでやっぱりローラン大活躍。

しかし相変わらずこの人は多芸だよなぁ(笑


でもやっぱ今回ちょっと冗長すぎ orz

スパイ大作戦 シーズン1スパイ大作戦 シーズン1
(2006/12/08)
スティーブン・ヒル

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【ドラマ】CSI:マイアミ2 第10話

海外ドラマ(番組)→CSI:マイアミ2
05 /28 2008
CSI:マイアミ
第10話 「殺しのキス」Extreme

CSI:マイアミ2」第10話。

もー
デルコはいいやつだなぁ。
なんとか報われやってほしいものだ。
今回のデルコの犯罪被害者への配慮にしても、理不尽なことで怒られようとも一人で責任を持って仕事をする姿勢にしても。



殺しのキス、そして英語タイトルの「extreme」。
もう完璧。
このふたつ合わせると恐ろしいほどに今回の事件そのものを表現してるよな…


極限の刺激を求める者たちが度を過ぎてしまった結果として殺人になった。
その過程の暴き方はまぁいつもどおりだけれども、スリルそのものが大きなビジネスとして扱われていたことに驚いた。
確かに。
これはあってもおかしくないビジネスだと思う。
そう思えてしまうことにすら、なにかゾッとするんだよな…
いいのか、これで、って。

CSI:マイアミ シーズン2 コンプリートDVD-BOX1CSI:マイアミ シーズン2 コンプリートDVD-BOX1
(2007/05/25)
デビッド・カルーソ

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【PSP】テイルズオブエターニア

ゲーム
05 /27 2008
テイルズオブエターニア (PSP版)
(2005)
テイルズ オブ エターニア PSP the Bestテイルズ オブ エターニア PSP the Best
(2005/12/01)
Sony PSP

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「テイルズオブリバース」が面白かったので「テイルズオブエターニア」にも手を出してみた。
もうこれ10年前なんだよなぁ。
PSのときで3枚組という大容量と言われたり、キャラクター性が強いことからアニメがやってたり。
そういやアニメの方は見てたな。


さて一応クリア。
やりこみ要素はほとんどすっとばしたけど。
そういうところはまた後で機会があったらやるつもり。


ストーリーも王道。
結構楽しめた。
異文化の衝突っていうテーマはいいよなー。
ある種のツンデレを見ているかのようだ。

敵対しているところからはじまり、だんだんお互いが分かり合っていく。
その象徴がキールとメルディなんだろな(笑
キールのツンデレっぷりが最高です。


戦闘もサクサク進む。
技もどんどん覚えるので戦略性も進めるほどに飛躍的にあがっていく。
さすがに「リバース」と比べるとどうしても簡単に思えてしまうけど。


RPGをほどよく楽しみたいという人には問題なく楽しめるかと。
やりこみ要素の多さを含めて考えてもやりこみ派も十分時間を費やせるようなゲームかと思います。

【ドラマ】スパイ大作戦 S1 第15話

海外ドラマ(番組)→スパイ大作戦 S1
05 /27 2008
スパイ大作戦 シーズン1
MISSION:IMPOSSIBLE Season1

EPISODE15 「ヒトラーの遺産を奪取せよ」The Legacy

スパイ大作戦」シーズン1第15話。

ドイツ第3帝国が崩壊してから約20年。
ヒトラーの側近達の息子たちが遺産を分け合い、ドイツ第4帝国を作るための資金を得ようとするのを阻止するミッション。

定番っちゃあ定番。
やはり40年前でもこのネタは作られてたか(笑

今回特異なのはヒトラーの側近の息子達4人が鍵を握るのだが、お互いに知らないという点。
しかも4人ともが遺産の鍵となるピースを持っている。
ゆえに全員の協力がなければ遺産はどこにあるのか分からないまま。

さてどうやってこの4人の中に入り込み、遺産の場所を割り出すのか。
その緊張感が楽しく見れた。


けど今回ブリッグスとシナモンとローランさえいればよかったんじゃないのか(笑
ウィリーとかもはやなんのためにいるのか分からん。
弾除けのためにいるわけじゃないんだから(笑


今回珍しい銃撃戦があったんだけれども、その銃撃戦にすらストーリーの中で必須の要素になっているのには驚いた。
こういうところムダがないよなぁ。

スパイ大作戦 シーズン1スパイ大作戦 シーズン1
(2006/12/08)
スティーブン・ヒル

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【ドラマ】ALIAS S3 第66話

海外ドラマ(番組)→ALIAS S3
05 /27 2008
ALIAS Season3
第66話 「裏切り者に死を」Resurrection

エイリアス」シーズン3第66話。
シーズンフィナーレ。

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【小説】イリュージョン:マジシャン第Ⅱ幕

本→千里眼
05 /26 2008
イリュージョンマジシャン第Ⅱ幕
松岡圭祐
小学館文庫
イリュージョン:マジシャン第2幕 (小学館文庫)イリュージョン:マジシャン第2幕 (小学館文庫)
(2004/09)
松岡 圭祐

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マジックにだまされたのは相手じゃなかった。演じてたわたしたち自身だった。

イリュージョンマジシャン第Ⅱ幕』本文より


松岡圭祐の『イリュージョンマジシャン第Ⅱ幕』。
里見沙希の「マジシャン」シリーズ2冊目。
『千里眼 マジシャンの少女』を含めれば3冊目。


……あれ?
読んでも読んでも里見沙希がほとんど出てこない orz
重要なキーパーソンではあるんだけれども。
これはもしかしたら「マジシャン」シリーズはこの「イリュージョン」の主役と里見沙希のシリーズだったりするのかも。


前作『マジシャン』はミステリ風味だったが、今作では犯罪劇。
両親の不仲から家を飛び出した15歳の少年の唯一の趣味はマジック。
彼は万引きを見破る万引きGメンにあこがれ、結果天職を得る。
だが、万引きGメンとして成功していく一方で自らもマジックを使った万引きに手を染めていく。

成功と堕落。
その両方を描きながらも未成年である少年の心の葛藤の描き方にハラハラした。
大人であろうとするも、少年に他ならない彼の行動にはどこか説得力があった。

またラストで前作『マジシャン』里見沙希自身との繋がりが示されたことも素晴らしかった。
単独の作品で名はなく、あえて「マジシャン」というシリーズにしたのはこのためだったのか、と思えた。
こんなの書かれたら3作目が気になるじゃないか(笑


さて3部作の2作目がこの『イリュージョン』だったわけだけれども、どうやらもう1作『フィナーレ』なるものが作中によると構想されているようなのだけれども…
2作目のラストがあまりに衝撃的だったので3作目に期待。
彼らのいく先が見てみたいです。

【ラノベ】微睡みのセフィロト

本→冲方丁
05 /26 2008
微睡みのセフィロト
Suspended Sephiroth

冲方丁
表紙イラスト:伊藤真美
徳間デュアル文庫
微睡みのセフィロト (徳間デュアル文庫)微睡みのセフィロト (徳間デュアル文庫)
(2002/04)
冲方 丁

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涙が溢れた。泣きながらも、どこかで心は晴れていた。許すという言葉が、少しずつ胸中に広がり、やがて、あの花の香りとともに、再びパットの心を満たすようだった。

微睡みのセフィロト』本文より

冲方丁の中篇『微睡みのセフィロト』を再読。
イラストはピルグリム・イェーガーの伊藤真美


デュアルノヴェラという徳間デュアル文庫のワンコイン文庫。
なので短め。

だが、これに関しては短い物語だけれどもものすごく濃い。
確かにデュアル文庫という性質上いわゆるライトノベルを卒業したような人向けのものだが、ここまで作りこまれた世界観の中篇だとある意味引く(笑

ハードなSF。
それでいてハードボイルドを貫いている。

なんというかSF初心者お断りな雰囲気すら漂っている。
それだけ世界観がしっかりしすぎているとでも言うんだろうか。

読者が世界へ入る込むための導入部分なんてなく最初から最後までフルスロットル。
そんな感じのSFです。


まず第6感のようなものを持つ超感覚者たちといわゆる人間との戦いがあった。
戦いが終結し、再び両者は歩み寄るが亀裂は当然残る。
家族を殺された人間の捜査官と感覚を持つ少女が政府の要人を救う作戦に参加する。
その過程で互いの不信を信頼に変えていき、真相に近づくにつれ捜査官は家族を殺されたときの真相も知ることになる。



主人公の捜査官がハードボイルドを貫いているがゆえに、ラストの一気に感情を溢れさせる描写がスゴイ。
うまいこと読み手がどうクライマックスにたどり着くかを予想していたかのような書き方だよなぁ…

あとは後の冲方丁が描く戦闘シーンの前身のようなものも感じられる戦闘描写も見ものかと思います。

【絵本】STAR EGG

メフィスト賞→森博嗣
05 /26 2008
STAR EGG 星の玉子さま
森博嗣
文藝春秋
STAR EGG 星の玉子さまSTAR EGG 星の玉子さま
(2004/11/03)
森 博嗣

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人が一人だけしかいない星では、その人が何をするのか、
ということで、その星の雰囲気が決まります。

『STAR EGG』本文より

森博嗣による『STAR EGG』。
絵も森博嗣

お世話になった方々から図書カードをプレゼントにもらったので、それを使って自分のためだけのプレゼントに買ってきた。
もちろん文庫版じゃなくて単行本の方で。
絵本なんだから、もっとも綺麗な状態で残る形の本で読みたかったので(笑


この絵本の中には「孤独」と「夢」が詰まっていた。
いろんな星に住んでいる人たちを主人公の玉子さまが訪れる話。

一つ一つの星が独特の雰囲気を持っていて、星の個性を出している。
一つとして同じものはない。

けれども個人個人はとても孤独。
でも孤独を孤独と思うそのこと自体に優しさを感じた。

他の人がいてはじめて自分を寂しい=孤独と感じる。
なるほど。
そう思ったら孤独っていうのは決して孤独ではないじゃないか。
他の人=星があるのならば、そこを目指せばいい。


またもう一つのテーマとして「夢」があった。
その夢のために自分の世界を創っていく。
「なぜ」「どうすれば」という好奇心をもって没頭する。
そうして夢を作り出していく。

それって素敵なことだよなぁ。



読んでいて孤独という概念が覆されたかも。

∀ki(あき)

自由に生きてます。
色々読んだり見たりしてます。

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