【FT】ホビット〈上〉―ゆきてかえりし物語

本→指輪物語
11 /12 2016
ホビット〈上〉―ゆきてかえりし物語
HOBBIT

J・R・R・トールキン J.R.R. Tolkin
翻訳:原田史郎
原書房
ホビット〈上〉―ゆきてかえりし物語
J.R.R. トールキン
原書房
売り上げランキング: 102,249

「ごめんなさい!せっかくですけど冒険なんてけっこうです。きょうはまにあってます!じゃあグッドモーニング!でも、いつかお茶にでもどうぞ。いつでもいい。あすはどうです?ぜひぜひ。じゃあ失礼!」

ホビット〈上〉―ゆきてかえりし物語』本文より

ホビット』上巻。
映画この内容からよくあんなの作れたな。
ドワーフたちのそれぞれの描写があんだけしかないのによく個性的な出来にしたよな…
おそろしい。

上巻は突然冒険の旅へと誘われたビルボ。
トロルとの戦い、指輪を巡るゴラムとのなぞなぞ合戦。
時々挿入される歌たち。
すばらしい児童書といっても過言ではない。
それが映画の2部3部にあたるところを考えると一体何が起こるのか。
この内容から人間を加えて大きな戦争に至るまでの内容がまるで想像できないのだが。

あとはこの文庫版の恐ろしいところはページのラスト3分の1が脚注に使われているという。
指輪の追補編もびっくりな内容だ。
そりゃトールキン作品が研究対象としても十分な素材になりえるわけだ。

コメント

非公開コメント

∀ki(あき)

自由に生きてます。
色々読んだり見たりしてます。

リンクやトラックバックは自由にどうぞ。