【小説】神の時空 貴船の沢鬼

メフィスト賞→高田崇史
01 /07 2017
神の時空 貴船の沢鬼
高田祟史
講談社ノベルス
神の時空 ―貴船の沢鬼― (講談社ノベルス)
高田 崇史
講談社
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「般若の顔は、憎しみや怨念だけの表情と違います」
「えっ」
「あんたさまは、般若の顔をされたことがおありどすか」

神の時空 貴船の沢鬼』本文より

神の時空』3作目。

貴船に鞍馬に。果ては上賀茂下賀茂に至るまで。
怨念渦巻く京都と般若。
うん、貴船といえば般若というのもあるが、かなり掘り下げてきたな…
いつもの高田祟史の歴史ミステリといえばそうだけど、次々に日本の大怨霊の謎をやりながらついに本筋がここで見えた感じがするぞ。

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∀ki(あき)

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