【小説】神の時空 三輪の山祇

メフィスト賞→高田崇史
01 /21 2017
神の時空 三輪の山祇
高田祟史
講談社ノベルス
神の時空 ―三輪の山祇― (講談社ノベルス)
高田 崇史
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「じゃが、三輪山は神体山じゃぞ。これは、どこをどう調べてもそうなっとる。となれば、当然そこには神様がおる。神様のいない神体山など、どこにも存在しないわい」

神の時空 三輪の山祇』本文より

神の時空』4作目「三輪の山祇」。

3作目の貴船での事件が活きてきた。
神の怒りを買い、世界を滅ぼそうとする奴らが一気に動き出してきた感がある。
大神神社の謎をひも解きながら、ある意味神々と対話するかのよう。
何を祀っていたのか、神社ではなく山を崇拝するというのは何を意味しているのか。
一風変わったこの神社はやっぱりだいぶ変わった解釈も可能で、今回の山での事件に繋げてくるか。

この分量でこの内容の濃さは楽しい。

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∀ki(あき)

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