【小説】神の時空 伏見稲荷の轟雷

メフィスト賞→高田崇史
02 /18 2017
神の時空 伏見稲荷の轟雷
高田祟史
講談社ノベルス
神の時空 ―伏見稲荷の轟雷― (講談社ノベルス)
高田 崇史
講談社
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「正直なところ、ぼくも少し動揺しています。情けない話ですが。今まで人間のしてきたこと、そしてこれから行っていくであろうことと、彼ら鬼神たちの主張と、どちらが正しいんでしょう」

神の時空 伏見稲荷の轟雷』本文より

神の時空』第6弾「伏見稲荷の轟雷」。
5作目の直後。

貴船から先のこの6作目まで。怒涛のように神の時代から続く謎が明かされ、その度に現代日本の危機へと進んでいく。
今回の伏見稲荷の狐の謎も言われてみれば不思議なことだらけ、千本鳥居もなぜあの形になり、実際に伏見稲荷が祀っているのはなんなのか。
知っているようで知らないことだらけだ。
歴史や由来を読み解くことの面白さと、それぞれの作品がリンクしていくにつれ面白味が増してきた。

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∀ki(あき)

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