【ラノベ】新ロードス島戦記 6

本→ライトノベル
06 /11 2017
新ロードス島戦記 6 終末の邪教(下)
水野良
イラスト:美樹本晴彦
角川スニーカー文庫
新ロードス島戦記〈6〉終末の邪教〈下〉 (角川スニーカー文庫)
水野 良
角川書店
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「今は、わたしのことだけ考えて。他のことは、心から追い出して。あなたとわたしは、身も心もひとつよ。誓える?」
「無論、誓えるさ。死がオレたちを分かつまで……」

新ロードス島戦記 6 終末の邪教(下)』本文より

新ロードス島戦記』最終章後編。

最終決戦はもとよりスパークとニースが王としてというよりも、それ以上に人と人として生を生き、死ぬまでを共にするであろうというそれを見れただけでもう満足。
スパークがこういう決断と行動ができるようになるまでほんと時間がかかったなぁ。
しかしそれだけに満足感がある。

もちろん最終決戦の最終決戦にふさわしい、もはや戦記の頃の邪神戦争どころか世界の崩壊を賭けた戦いにまで発展しようとは。
ニースの魂に関することもここまで掘り下げて、転生者たちとの戦い、そして世界の破滅へと至るカギとしての描き方と苦悩と、いかに人間として生きそして死ぬということにこだわったのか。
これだけ長くなるからこその描き方だったな…

久々に再読してもまだまだ楽しい物語だった。

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∀ki(あき)

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