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【SF】星界の戦旗Ⅰ

本→星界の紋章
03 /07 2007
星界の戦旗Ⅰ 絆のかたち
森岡浩之
ハヤカワ文庫JA
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「そなた前に、自分が死んだあとだれが思い出して悲しむだろうとかなんとかいってたな」
「うん?ああ」
「わたしが悲しむ」
「それでは不足か?」

星界の紋章の続編、もしくは本編の「星界の戦旗」1巻。


この本が発売したのって10年以上前なのか…
驚愕した。
もうそんなに経ったのか!?
この頃はとんとん拍子に出るものだとばかり思っていた。
……実際読み始めたのって星界の戦旗Ⅱの頃からだったけど。


遠未来。
人類は宇宙に進出し、はては宇宙の生活に遺伝子を特化した種族であるアーヴが強大な帝国を建国した。
そんなときに地上世界出身の少年ジントとアーヴによる人類帝国の王女殿下であるラフィールが出会い、宇宙で地上で冒険をしたのが「星界の紋章」。
そしてその3年後に勃発する戦争に星界軍として参加するのがこの1巻。

やっぱり3年前の冒険を経験しているのとでは違うよなぁ。
ラフィールが王女殿下である、というのが常識である人たちと、その素顔まで知っているジントではだいぶ違うよな。
ってかあのどことなく漂うラフィールのツンデレっぷりがやっぱりいいんですっ。
またそのやりとりがどことなく変化球で遠まわしで、けれどもやっぱり直接的な言葉を使って繰り広げられる会話が楽しくて仕方ない。


星界の断章の2巻がそろそろ発売されるようなので、一気に星界の戦旗シリーズを再読するとします。

星界の戦旗〈1〉―絆のかたち / 森岡 浩之

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