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【コミック】謎の彼女X 1-2

コミック→謎の彼女X
11 /18 2007
謎の彼女X 1~2
植芝理一
講談社
アフタヌーン連載
謎の彼女X 1 (1) (アフタヌーンKC)謎の彼女X 1 (1) (アフタヌーンKC)
(2006/08/23)
植芝 理一

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この世にSEXというものが存在することをはじめて知った少年は―
誰もがこう思うに違いない
自分がそれを初体験する相手はいったいどんな女性なのだろうか―と

謎の彼女X 1』本文より引用

ディスコミュニケーション』や『夢使い』の植芝理一の『謎の彼女X』。

主人公の椿明にはじめての彼女ができた。
名前をト部美琴。
彼女はとにかくヘンだった。
授業中によだれをたらして寝てたり、急に笑い出したり、ハサミを持ち歩いてたり。
そんな謎すぎる女の子でも椿にとって好きな女の子であった、というストーリー。


さて…
1巻のあとがきを読んで思わず購入したわけですが。

主人公たちは17歳。
彼女がいる人もちらほらいたり。
それでも彼女がいない人の方が明らかに多い年代。
異性に興味のある人なら当然誰もが思ったハズ。
引用にも用いたこのコミックの最初のページにある言葉。

興味はある。
けれども実際に彼女が出来てしまったら。
一体どう接する?
何を話したらいい?
もし実際にその時が来てしまったらどうしよう。

そんな高校生らしさが沢山垣間見れて楽しい限りだ(笑


また、植芝理一が書いていたあとがきと意見は被るんだけれども、やっぱり高校生のときに彼女がもしいようもんなら嬉しいと同時に相当に戸惑うと思う(笑
そして彼女なんてのはいくつになっても「謎」なもんだw

その彼女という存在の「謎」な部分を謎過ぎる存在に至らしめたのがこの『謎の彼女X』のように思った。
思わず「一体なに考えてんのかわかんねーよ!!?」とツッコミたくなるくらいに謎。

でもそんな謎な部分があるからこそ楽しいのだ。
そんな風に思う。



まさか『夢使い』のあとにラブコメ(?)…、いや、ある種の純愛かも。
そういったものを読むことになるとはなぁ。
でも高校生という不安定な時のキャラクターの描き方は相変わらずだった(笑
なんでこの作者はここまでカオスな心の世界をうまいこと描けるんだろうとすら思えるほどに。

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∀ki(あき)

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