FC2ブログ

【ミステリ】安達ヶ原の鬼密室

本→歌野晶午
12 /14 2007
安達ヶ原の鬼密室
歌野晶午
講談社文庫
安達ヶ原の鬼密室 (講談社文庫)安達ヶ原の鬼密室 (講談社文庫)
(2003/03)
歌野 晶午

商品詳細を見る

「いえ、そうではないのです。もしも、万が一ですよ、真相がわからなかった場合には、適当なお話を作っていただきたいのです」

安達ヶ原の鬼密室』本文より引用

葉桜の歌野晶午の『安達ヶ原の鬼密室』。

昭和20年代に起きた「鬼」が起こしたという一晩で7人が殺された事件などいくつかの話をまとめた構成の『安達ヶ原の鬼密室』。
ある種、ひとつのまとまりはあるんだけども、1冊の本としてこれはどうかな…、と。

最初の事件が解決される直前で次の話に移行し、その話のラストが分かるのはずっと後っていうのはな…
確かに事件自体がとても魅力的なものだから、続きがどうなるんだよーーというふうにはなるんだけれども、いざ解決編を読むとところどころ忘れていたりしたのが残念。

一気に一冊読めるような時間がある時に読めたらとても楽しめたとは思うんだけども。

コメント

非公開コメント

∀ki(あき)

自由に生きてます。
色々読んだり見たりしてます。

リンクやトラックバックは自由にどうぞ。