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【FT】ダーク・タワー 2 上

本→ダーク・タワー
04 /09 2009
ダーク・タワー Ⅱ 運命の三人 上
THE DARK TOWER 2 The Drawing of the Three
スティーヴン・キング Stephen King
訳:風間賢二
新潮文庫
ダーク・タワー〈2〉運命の三人〈上〉 (新潮文庫)ダーク・タワー〈2〉運命の三人〈上〉 (新潮文庫)
(2005/12)
スティーヴン キング

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「<カ>」ガンスリンガーはそっけなく答えて、ドアに向き直った。そしてノブに手を伸ばした。だが、心の内では固唾をのんで待機していた。この先に待ち受けるは生か死か。

ダーク・タワーⅡ 上』本文より

ダーク・タワー』第2部。

暗黒の塔を目指す最後のガンスリンガーのローランド。
彼が前巻にて黒衣の男の言う浜辺へと辿りつき「ドア」を見つける。

そこで彼は見たものは…、ってえええええ。

おいおい、どういうことだよ。
今までの異世界、それもどこか現代の名残が見えていた不思議な世界観が一気にぶっ壊れた。
それどころか混沌としてきた。

この世界観はどういうことなのか。
様々な時空が入り乱れているとも思える。
1巻目でのジェイクも「世界は複数存在する」ようなことを言ってたしなぁ。
…でも、これらの世界のズレのようなものはいつか一つにまとまりそうなところが怖いところだ。

またローランドの旅の道連れとなる人物達も一筋縄では行きそうにないエピソードの持ち主ってのも面白いところだし、なによりローランド自身が謎に満ちすぎている。
彼はなぜ暗黒の塔を目指すのか。
そこにあるのは自ら「死」であると考えてなお行くのは何故か。
なにがあるのか。
なぜ仲間を必要としたのか。
「カ」とはなんなのか。

どんだけ謎を増やしていく気だよ(笑

「The Prisoner(囚われ人)」を仲間にし、次は「影の女」。
これから一体何を見せてくれるのか楽しみだ。

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∀ki(あき)

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