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【ラノベ】涼宮ハルヒの憂鬱

本→涼宮ハルヒ
03 /16 2010
涼宮ハルヒの憂鬱
谷川流
イラスト:いとうのいぢ
角川スニーカー文庫
涼宮ハルヒの憂鬱 (角川スニーカー文庫)涼宮ハルヒの憂鬱 (角川スニーカー文庫)
(2003/06)
谷川 流

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「東中学出身、涼宮ハルヒ」
ここまでは普通だった。真後ろの席を身体をよじって見るのもおっくうなので俺は前を向いたまま、その涼やかな声を聞いた。
「ただの人間には興味ありません。この中に宇宙人、未来人、異世界人、超能力者がいたら、あたしのところに来なさい。以上」

涼宮ハルヒの憂鬱』本文より

これだけ有名になったんだ。
そろそろ読んでみてもいいだろうと思って読んでみることに。

独特の一人称語りにSF内容てんこもり。
SFだけれども、個性豊かすぎるキャラクターたちのやりとりもあって堅苦しさなんてまったくない。
これをきっかけにSFの世界へおいでと言わんばかりじゃないか(笑

加えてここ5~6年に加熱した「きみとぼく」の「セカイ系」の走りとすら思える内容でもあるんじゃないかと思う。
なんのとりえもない普通の主人公のキョンがふとしたことから涼宮ハルヒという世界の核ともいえる人物に「選ばれて」しまうとこなんて特に。
普通の世界から一気に世界の存亡の危機なんていう非日常の世界まで1冊でやってしまうのにはびっくりだ。

面白いといわれる所以は十分すぎるほどに分かった気がする。


スニーカー大賞とったときにタイトルを知り、みずのまことがコミカライズした時に買おうかどうか迷ってから実際に小説を読むまでまさか5年以上かかるとは思わなかった(笑

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∀ki(あき)

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