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Missing 首くくりの物語

本→Missing
06 /28 2005
Missing

首くくりの物語
首くくりの物語・完結編

甲田学人
電撃文庫
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あらすじ
気がつくと見覚えのない本があった。
そこには持ち出し禁止のスタンプ。
その本を図書館へ返しに行った姉が首を括って自殺。
その本のタイトルは「奈良梨取考」。
この本を読んだ人間が次々に謎の自殺を遂げていく。

現代ホラーファンタジー。
3巻と4巻は禁書を巡る物語。
読んだ人は必ず自殺をしてしまう本。
そして学校内にある本に関する噂、
○ 図書館内の持ち出し禁止の本の中には呪われた本が混じっている。
○ 著者が死んだ後に出た本は読んではいけない。読むと向こうの世界へと…
○ 本を読んでいる最中に寒気がしたら振り返ってはいけない。そこには死者がいる…

どこにでもありがちな、
しかし小説という媒体でなければ出せない怖さである。
読者が読んでいるものは本自身。
この本と向き合っている時に上のような要素が重要なこととなってくる。
この内容は映像で見せても、耳で聞かせても小説ほどの怖さはきっと出ないだろう。

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∀ki(あき)

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