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Missing~合わせ鏡の物語~

本→Missing
07 /02 2005
Missing

合わせ鏡の物語
甲田学人
電撃文庫
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あらすじ
美術部の展示「鏡の中の七不思議」には魔王さまこと空目恭一たちが出遭ってきた
これまでの様々な事件が描かれていた。
この絵の作者とは一体誰なのか!?

鏡にまつわる不思議
午前二時に鏡を見ると死んだ人が映る
午前四時に読むと鏡の中に引き込まれる
午前12時に洗面器に水を張り剃刀を口にくわえて覗き込むと結婚相手の顔が映る。
鏡像にまつわる話とは色々とあるものです。
午前3時33分とか午後4時44分なんかにもなんかあったとは
思うんですが覚えていません。
そんな鏡に関する怪異が今回のテーマ。

小学校の時夜中に起きてしまった時、怖くて見れなかったものはやっぱり鏡でしたね。
自分が「視ているもの」というものは信用できるんですが、
鏡のように映すものには信用できないんでしょうか。
静寂の中、そして人工の明かりも自然の明るさもまったくない。
そんな状況で見る「鏡」という存在が恐ろしいのでしょうか。
世の中には目に見えない存在はある。
そうどこかで感じるものがあったり、どこかで影響を受けたりすることで
「それ」を信じようとした結果なのかもしれません。
自分には霊とかは「見えない」けれど「見える」という人はいる。
どこに差があるのか。
人間の目には見えなくても、実際に存在するものを正確に「映しとる」
鏡には映っているんじゃなかろうかと無意識に思っていたのかもなぁ。

今でも夜中に見る鏡は少々苦手です。
もはやなんか学校の怪談系の話は(今でも)大好きだがトラウマになってるようだw

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こわかった・・・

∀ki(あき)

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