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【小説】極限脱出 9時間9人9の扉 オルタナ 上

メフィスト賞→黒田研二
09 /12 2011
極限脱出 9時間9人9の扉 オルタナ 上
黒田研二
イラスト:西村キヌ
原作:チュンソフト
講談社BOX
極限脱出 9時間9人9の扉 オルタナ(上) (講談社BOX)極限脱出 9時間9人9の扉 オルタナ(上) (講談社BOX)
(2010/02/02)
黒田 研二、西村 キヌ 他

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「こんなの納得できません! 全員で脱出する方法が、きっとあるはずです!」

『極限脱出 9時間9人9の扉 オルタナ 上』本文より

チュンソフトの『極限脱出 9時間9人9の扉』のノベライズ。
と見せかけて新解釈した小説版。

久しぶりの黒田研二の小説だーーー。
発売からはだいぶ出遅れたが読んだ。

原作はやってない。
しかしこれがパズル要素・謎解き要素を多く含んだものであることはよくわかる。

けれどもそのパズラー要素をだいぶそぎ落としてる。
そぎ落として極限状態やスピード感あふれるものになってるんじゃないかと思う。

ルールを無視すれば死が訪れる。
全員で脱出は不可能と思える状態。
お互いがお互いを知らない者同士がほとんどであること。

まるでSAWかCUBEか。
極限状態で謎を解かすことを強制され、解けなければ死が待つのみ。
協力せざるを得ないが、出し抜かなければならない。
その表現がたまらなくスピード感が溢れてて、絶望感も出ている。
救いなんて机上の空論なのか、それとも何か全員で生き残る方法があるのか。

各キャラクターの結末と脱出した先には何が待っているのかが楽しみなところで終わってた。
さて、続き読むか。

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∀ki(あき)

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