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【映画】チェンジリング

映画→映画(2007~2008)
01 /22 2012
チェンジリング
CHANGELING

(2008)
チェンジリング 【Blu-ray ベスト・ライブラリー100】チェンジリング 【Blu-ray ベスト・ライブラリー100】
(2011/06/22)
アンジェリーナ・ジョリージョン・マルコヴィッチ

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Never start a fight, always finish it.

チェンジリング』本編より

いちど始めた戦いにはケリをつけろ、という意。
まさにこの映画に相応しい、とても強い言葉だと思う。

1928年、主人公のキャリアウーマンの息子がいなくなる。
そして6か月後に警察が見つけた彼女の息子を名乗る男の子は彼女の息子ではなく別人だった。
すべての発端はここからはじまった。
LA史上に残る残虐な事件と絡み合い、警察のトップや市長がLA市民によって無期停職に追い込まれるという事件へと発展していく。
あまりにもできすぎている、そんな実話「コリンズ事件」を基にした映画。


実話だもんな。とんでもない。
まさかこんな話が実話なんて、と。

母の愛、そして母と市民が求めた正義。
このふたつの要素がとてもずしりとくる。

全体に流れる陰鬱な雰囲気の中でひとかけらの希望、子供は生きているかもしれないということを示し続けてくれたことが救いだよなぁ。
見る側にも、そして主人公のクリスティンにとっても勇気になったことだろうと思う。

当時の1928年から35年までのLAの雰囲気や衣装も見事で、そして役者たちの渾身の演技。
いや、もう演技というよりもすごく映像になじんでいた。
それがまたすごく説得力があって、映画の世界へと没入させてくれてたと思う。


ふぅ
疲れた。
クリントの映画は疲れるが心にずしりと響いてくるのは分かっている。
でもやっぱり見たくなるんだよなぁ。
このチェンジリングも劇場でも見たけれども、その時よりも心が動かされた。

誰かが現状を変えようとする力ってのはすごい。
その力は現代の人たちにもあるはず、って信じさせてくれるかのよう。
勇気をくれる、そんな映画だったと思います。


暗い雰囲気と影のある映像が多々あったけれども、ブルーレイではしっかりくっきりと暗いところの中の階調もしっかり見えておおっ、ってなった。


監督・製作・音楽: クリント・イーストウッド
脚本: J・マイケル・ストラジンスキー
出演:
アンジェリーナ・ジョリー
ジョン・マルコヴィッチ
ジェフリー・ドノヴァン

ブルーレイ版スペック
映像:16:9 スコープサイズ(1080p)
音声:英語5.1chサラウンド/DTS-HDマスターオーディオ、日本語5.1chサラウンド/DTS
字幕:英語、日本語、その他
コーデック:VC-1(日本版には表記ないけど英) 50GB

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∀ki(あき)

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