【FT】冥界の魔戦士 タムール記5

本→エレニア記
08 /31 2012
冥界の魔戦士 タムール記 5
THE HIDDEN CITY

デイヴィッド・エディングス David Eddings
訳:宇佐川晶子
表紙イラスト:ウスダヒロ
ハヤカワ文庫FT
冥界の魔戦士―タムール記〈5〉 (ハヤカワ文庫FT)冥界の魔戦士―タムール記〈5〉 (ハヤカワ文庫FT)
(2007/05/10)
デイヴィッド エディングス

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「ときどきあなたって癪にさわるくらい利口になるのね、スパーホーク」女神はかれの手をつかんだまま皮肉っぽく言った。

『冥界の魔戦士』本文より

タムール記』5巻目。
原書の最終巻前半。

最終決戦中。
神々との戦いの背後にあった首謀者の動機。

いろいろ歪んだ愛だったり、夫婦の絆だったり。
いろんな形の愛が現れはじめたなぁ。

また物語もスリリングに命のやりとりであったり、これまでの伏線を一気に回収したり。
一気に物語が動いた。

物語の中心に据えられたスパーホークはエラナをどう取り戻すのか。
そして今回の戦いはどう終結するのか。
楽しみである。


今回から大きく物語に絡みだしたトロール神の舌っ足らずだけど純粋に食欲旺盛であったり、服を着る概念のない独舌ロリ女神といい、神なのにどこかしら完璧じゃないあたりが面白い。
だから人と神との会話すらくすくす笑わしてくれるなー。

今回の戦いの背後もじっくり判明したわけだしさぁあとはラストへ一直線。

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∀ki(あき)

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