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【コミック】東京BABYLON 文庫 1

コミック→CLAMP
10 /22 2012
東京BABYLON
CLAMP
サウス連載
文庫版全5巻
東京BABYLON―A save for Tokyo city story (1) (ウィングス文庫)東京BABYLON―A save for Tokyo city story (1) (ウィングス文庫)
(2000/11/10)
CLAMP

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「それでも僕はこの東京が大好きですがね」
「どうしてですか?」
「この地球でたったひとつ 滅びへの道を『楽しんで』歩んでいる都市だからですよ」

東京BABYLON 文庫 1』本文より

この本を読まなければCLAMPを読まなかったし、「X」にドはまりすることもなかった。

もう今から20年前のコミック。
それなのにまったく色あせていない。

陰陽師の皇昴流がいろんな仕事にめぐり合わせ苦悩しながら、人の想いと戦い慰めていく。
その様々なバリエーション。
それがどれも社会的なものであるけれども、いまだに、そう、20年経った今でも色あせていないことがどれほどおかしなことか。

「あなたは東京が嫌いですか」という1巻冒頭の言葉。
東京が織り成す人と人が関わるところで起こるいろんな衝突、あるいは人の業。
そして実にミステリアスな主役3人の人間関係が織り成すミステリー。

それらのバランスが実に見事。
いま読んでものめりこめる。

星史郎さんの謎ばかりの言葉と回想。
そして少しずつ純粋さばかりの昴流くんが変化していく過程。

もー。
これがなければ「X」を読まずに済んだのに。
そして「X」が連載が佳境に入って、いつまでも待ち続けることにならなかっただろうに。

そんなこんなで「東京BABYLON」の再読を開始です。

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∀ki(あき)

自由に生きてます。
色々読んだり見たりしてます。

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