FC2ブログ

【小説】水戸黄門 (三)

本→水戸黄門
05 /18 2013
水戸黄門(三) 中将鷹(上)
村上元三
講談社文庫
水戸黄門 3 中将鷹 上 (講談社文庫 む 1-10)水戸黄門 3 中将鷹 上 (講談社文庫 む 1-10)
(1980/02)
村上 元三

商品詳細を見る

「人というのは、強いものだ。一時は魂を失うたるようになっていた者たちも、災いの中から起き上がっている。生きようとする力は、強いものだな」

水戸黄門(三)』本文より

光圀30代。
まさか3巻でもう30代。
いやいや、ここからが光圀が人の上に立つものとしてどんどん歴史に名を残していく。

江戸の大火に、息子との関わりに、父の死に。
どのようなことがあろうとも民を想い、いかに国を良くしていくか、そして自らも歴史を編纂する者として歴史と向き合い何を想い何を学ぶか、そして何を伝えようとするのかが伝わってくるかのよう。

まさに光圀の歴史を客観的に見る時代絵巻がこの村上版だねぇ、って気がしてきた。

コメント

非公開コメント

∀ki(あき)

自由に生きてます。
色々読んだり見たりしてます。

リンクやトラックバックは自由にどうぞ。