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【映画】オペラ座の怪人

映画→映画(2000~2004)
03 /02 2014
オペラ座の怪人
THE PHANTOM OF THE OPERA

(2004)
オペラ座の怪人 Blu-ray コレクターズ・エディション(2枚組)【初回限定生産】オペラ座の怪人 Blu-ray コレクターズ・エディション(2枚組)【初回限定生産】
(2012/04/27)
ジェラルド・バトラーエミー・ロッサム

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Learn to be lonely
Life can be lived
Life can be loved alone

本編より


劇団四季版の日本語音声あるのはブルーレイ2枚組だけ。
というわけで、それも堪能。
それがメインで見たかった。

限定盤CD2枚組も劇場でもDVD3枚組でも堪能したし、画質向上がどんなもんかというのと保存目的と、それともうひとつのメインの目的。
「LND」との関連って見てとれるんだろう、かと。

よくよく見てみるとこの映画。
豪華なつくりをしているのだけれども、ロイド=ウェーバーに焦点を当てすぎだな、と。
特典映像の解説を見ても、メイキングを見ても舞台版が作られるにいたったところに重きを置いてるし。
もちろん映画版の美麗な衣装やセットの豪華さも目が離せない。

それ以上に不思議なのは逆に映画になって増えたシーンが多いこと。
未来が過去を回想するという作りになっていて、クリスティーヌが死んでいてそれを回想するラウルとファントムの影が彼女の幻想を思い出しているかのよう。
どう見ても舞台版の3角関係で純粋な愛情の交差とはまた違った印象を与えてくれる。

なんなんだろうな、この微かな違和感。
よくエンドロールも見てみるとロイド=ウェーバーがプロデュースしていて、脚本も携わってる。
妙に舞台版よりもファントムに近づきすぎなマダム・ジリーやファントムに近づこうとするメグ・ジリーなどの姿はラブ・ネバー・ダイズの彼女らと被るような気がしてならない。

この時点でLNDをロイド=ウェーバーは着想していたんじゃないだろうかと考えてしまうな(笑
久々に見てみると楽しい発見がいっぱいだった。

なにげに楽しかったのは25周年舞台のラミンが映画版でクリスの父で出ていたり、映像特典でラミンがラウル役で出ていたりするところが映っていたりするのも思わず嬉しくなった。


さてさて、なにげに映像特典に入っていた本編に入らなかった映像。
舞台版にはなに楽曲がこの映画のラストに流れるわけだけれども、地下でたったひとりでその楽曲を歌うファントムのシーンが削られていた。
いやーもー、その場面がどうあってもクリスティーヌを諦めきれないファントムと孤独と共に歩むファントムを表しているようで、ああもうこれって「LND」の世界観そのものじゃないかとツッコミたくなった。

監督・脚本: ジョエル・シューマカー
原作: ガストン・ルルー
製作・脚本・音楽:  アンドリュー・ロイド=ウェバー
出演:
ジェラルド・バトラー
エミー・ロッサム
パトリック・ウィルソン

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∀ki(あき)

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