The World Is Made Out Of Entertainment
本や映画・ドラマ・アニメの感想などを書いてる日記blog。
【映画】パーフェクト・ストレンジャー
パーフェクト・ストレンジャー
PERFECT STRANGER
(2007)
「ラスト7分11秒まで、真犯人は絶対わからない」というサスペンスもの。
監督:ジェームズ・フォーリー
出演:
ハル・ベリー
ブルース・ウィリス
ジョヴァンニ・リビシ
ゲイリー・ドゥーダン
タイトルに込められたいくつもの意味はすごくよかった。
ラストに至るまでの伏線の配置と回収もよかったと思う。
けど最初と最後以外は…あれでよかったのか?
見る人をちょっとバカにしてはいないだろうかという気になった。
久々に全然合わない映画と出会ってしまったのかも(笑
ラストがいいだけになぁ…
後ろに座ってたおじさんが映画が終わってすぐ独り言で「残念な映画だな」とボソッと言ってたのが印象的。
思わず「そう思う」と心の中で相槌を打った。
CSI:科学特捜班のウォリック役の人が出てたのにはびっくりした。
【パーフェクト・ストレンジャー オフィシャル・サイト】
http://www.movies.co.jp/perfectstranger/
以下ネタバレありで、ちょっと語ってみる。
よかったところも、どうかと思ったところも。
PERFECT STRANGER
(2007)
「ラスト7分11秒まで、真犯人は絶対わからない」というサスペンスもの。
監督:ジェームズ・フォーリー
出演:
ハル・ベリー
ブルース・ウィリス
ジョヴァンニ・リビシ
ゲイリー・ドゥーダン
タイトルに込められたいくつもの意味はすごくよかった。
ラストに至るまでの伏線の配置と回収もよかったと思う。
けど最初と最後以外は…あれでよかったのか?
見る人をちょっとバカにしてはいないだろうかという気になった。
久々に全然合わない映画と出会ってしまったのかも(笑
ラストがいいだけになぁ…
後ろに座ってたおじさんが映画が終わってすぐ独り言で「残念な映画だな」とボソッと言ってたのが印象的。
思わず「そう思う」と心の中で相槌を打った。
CSI:科学特捜班のウォリック役の人が出てたのにはびっくりした。
【パーフェクト・ストレンジャー オフィシャル・サイト】
http://www.movies.co.jp/perfectstranger/
以下ネタバレありで、ちょっと語ってみる。
よかったところも、どうかと思ったところも。
タグ : パーフェクト・ストレンジャー ジェームズ・フォーリー ハル・ベリー ブルース・ウィリス ジョヴァンニ・リビシ ゲイリー・ドゥーダン CSI
【映画】ザスーラ
ザスーラ
ZATHURA
(2005)
2005年のファミリー・ムービー『ザスーラ』。
どんな年齢の人にも薦められる娯楽映画。
ちょっと昔のSF映画好きな人には余計ニヤニヤできる映画かと(笑
一応「ジュマンジ」の姉妹篇。
あ、この映画をblogで書くの2回目だ。
監督:ジョン・ファヴロー
原作:クリス・ヴァン・オールズバーグ『ザスーラ』
出演:ジョシュ・ハッチャーソン、ジョナ・ボボ、ダックス・シェパード、クリステン・スチュワート
仲が悪い兄弟。
よくある父親からの愛を独占しようとするんだけれども、父と遊ぶためには兄弟がジャマ。
それでいつもケンカしているんだけれども、ある時に家の地下からボードゲーム『ザスーラ』を見つける。
それで遊ぶとゲームで起こっていることが現実に起こってしまう。
舞台は宇宙。
プレイヤーは様々な危険な惑星や危険な宇宙生物たちを振り払い謎の惑星『ザスーラ』を目ざすのが目的。
両親は離婚。
兄弟は仲が悪い。
年の離れた姉は弟たちが苦手。
家族構成からすでにいろいろ問題あり(笑
でも、ゲームをプレイする上で協力は必須。
次第に兄は兄らしく、姉は姉らしくなっていく。
そういう家族の絆も丁寧に描いているんだけれども、それ以上に遊園地のアトラクション化した「家」の描き方がものすごく面白い。
見てて思うのが「CGじゃ描けんよな…じゃあどうやって撮ってるんだ!?」というのがいっぱいあった。
暴走ロボットとかトカゲのような宇宙生物ゾーガンとか宇宙船とか、バラバラに破壊されていく家とか。
メイキングを見てみると、実際に撮ってそれからCGで色々付け加えていくというものだった。
え?
ということは70年代80年代のSF映画の撮影方法じゃないか!?
模型や実物大のきぐるみ、火薬で爆破をふんだんに使って、か。
それにCG技術をくわえるとCGではありえないやけに自然な動きをする映像になるんだ…
SFなのに随分と見やすい映像だなーと思ったらそういう撮り方してたんだ。
そういうのを知って昔のSFへの愛着が感じられるところがいっぱいあることに気づいた。
ロボットの声がフランク・オズってところなんて特に(笑
スター・ウォーズのヨーダじゃないか
家の揺れとかも実際にマグニチュード8くらいで揺らしてた模様(笑
セットの下に家を揺らすための装置を作ったそうだ。
そこまでするのかよGood Job!!
ボードゲームを撮っているだけなのになぜか宇宙への冒険が今から待っているようなオープニングや
25Pほどの原作の絵本を原作に則しながらSFアドベンチャーに昇華させた脚本しかり、
そしてなによりまるで遊園地の中に入り込んだかのような気分にさせてくれるこの映画は結構好きだったりします(笑
ZATHURA
(2005)
2005年のファミリー・ムービー『ザスーラ』。
どんな年齢の人にも薦められる娯楽映画。
ちょっと昔のSF映画好きな人には余計ニヤニヤできる映画かと(笑
一応「ジュマンジ」の姉妹篇。
あ、この映画をblogで書くの2回目だ。
監督:ジョン・ファヴロー
原作:クリス・ヴァン・オールズバーグ『ザスーラ』
出演:ジョシュ・ハッチャーソン、ジョナ・ボボ、ダックス・シェパード、クリステン・スチュワート
仲が悪い兄弟。
よくある父親からの愛を独占しようとするんだけれども、父と遊ぶためには兄弟がジャマ。
それでいつもケンカしているんだけれども、ある時に家の地下からボードゲーム『ザスーラ』を見つける。
それで遊ぶとゲームで起こっていることが現実に起こってしまう。
舞台は宇宙。
プレイヤーは様々な危険な惑星や危険な宇宙生物たちを振り払い謎の惑星『ザスーラ』を目ざすのが目的。
両親は離婚。
兄弟は仲が悪い。
年の離れた姉は弟たちが苦手。
家族構成からすでにいろいろ問題あり(笑
でも、ゲームをプレイする上で協力は必須。
次第に兄は兄らしく、姉は姉らしくなっていく。
そういう家族の絆も丁寧に描いているんだけれども、それ以上に遊園地のアトラクション化した「家」の描き方がものすごく面白い。
見てて思うのが「CGじゃ描けんよな…じゃあどうやって撮ってるんだ!?」というのがいっぱいあった。
暴走ロボットとかトカゲのような宇宙生物ゾーガンとか宇宙船とか、バラバラに破壊されていく家とか。
メイキングを見てみると、実際に撮ってそれからCGで色々付け加えていくというものだった。
え?
ということは70年代80年代のSF映画の撮影方法じゃないか!?
模型や実物大のきぐるみ、火薬で爆破をふんだんに使って、か。
それにCG技術をくわえるとCGではありえないやけに自然な動きをする映像になるんだ…
SFなのに随分と見やすい映像だなーと思ったらそういう撮り方してたんだ。
そういうのを知って昔のSFへの愛着が感じられるところがいっぱいあることに気づいた。
ロボットの声がフランク・オズってところなんて特に(笑
スター・ウォーズのヨーダじゃないか
家の揺れとかも実際にマグニチュード8くらいで揺らしてた模様(笑
セットの下に家を揺らすための装置を作ったそうだ。
そこまでするのかよGood Job!!
ボードゲームを撮っているだけなのになぜか宇宙への冒険が今から待っているようなオープニングや
25Pほどの原作の絵本を原作に則しながらSFアドベンチャーに昇華させた脚本しかり、
そしてなによりまるで遊園地の中に入り込んだかのような気分にさせてくれるこの映画は結構好きだったりします(笑
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【映画】ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団
ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団
HARRY POTTER AND THE ORDER OF THE PHOENIX
(2007)
「ハリー・ポッター」シリーズ5作目『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』。
ラストに向かう直前の1作。
起承転結でいうと多分「転」の部分。
監督はTVドラマなどを手がけた新鋭のデヴィッド・イェーツ。
あれ?もしかして音楽も変わったんじゃ…と思ったらやっぱり変わってたか。
ブ厚い5作目をいかに2時間ちょっとで収めるのか期待しつつ見に行った。
ちなみに原作は読んでません。
映画が完結したら読む予定(笑
監督:デヴィッド・イェーツ
原作:J.K.ローリング『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』
出演:ダニエル・ラドクリフ、ルパート・グリント、エマ・ワトソン
感想:
原作を読んでないけれども、よく伝わってくるのは原作とこれまでの映画の雰囲気をそこなわずに次に繋ぐための伏線をいかにスピーディーに張っていくかっていうのに相当苦労しただろうな、ということはすごく伝わってきた。
少なくとも原作やこれまで築き上げてきたハリー・ポッターの雰囲気を細かいところで表現していたことは好感触です。
【ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団 オフィシャルサイト】
http://harrypotter.warnerbros.co.jp/site/index.html
以下、続きにて
結構ネタバレも含むかと。
HARRY POTTER AND THE ORDER OF THE PHOENIX
(2007)
「ハリー・ポッター」シリーズ5作目『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』。
ラストに向かう直前の1作。
起承転結でいうと多分「転」の部分。
監督はTVドラマなどを手がけた新鋭のデヴィッド・イェーツ。
あれ?もしかして音楽も変わったんじゃ…と思ったらやっぱり変わってたか。
ブ厚い5作目をいかに2時間ちょっとで収めるのか期待しつつ見に行った。
ちなみに原作は読んでません。
映画が完結したら読む予定(笑
監督:デヴィッド・イェーツ
原作:J.K.ローリング『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』
出演:ダニエル・ラドクリフ、ルパート・グリント、エマ・ワトソン
感想:
原作を読んでないけれども、よく伝わってくるのは原作とこれまでの映画の雰囲気をそこなわずに次に繋ぐための伏線をいかにスピーディーに張っていくかっていうのに相当苦労しただろうな、ということはすごく伝わってきた。
少なくとも原作やこれまで築き上げてきたハリー・ポッターの雰囲気を細かいところで表現していたことは好感触です。
【ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団 オフィシャルサイト】
http://harrypotter.warnerbros.co.jp/site/index.html
以下、続きにて
結構ネタバレも含むかと。
タグ : ハリー・ポッター ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団 デヴィッド・イェーツ J.K.ローリング ダニエル・ラドクリフ ルパート・グリント エマ・ワトソン イヴァナ・リンチ
【映画】ディパーテッド
ディパーテッド
THE DEPARTED
(2006)
監督:マーティン・スコセッシ
出演:レオナルド・ディカプリオ、マット・デイモン、ジャック・ニコルソン
香港映画の『インフェナル・アフェア』を基にし、ボストンの暗黒街に舞台を移した2006年のアカデミー賞作品賞受賞作品『ディパーテッド』。
ディパーテッド【DEPARTED】の意味は「死んだ」「死者」など。
マフィアの中に入った潜入捜査官とFBIの中へと入り込んだマフィアのネズミの話。
どちらも身元がばれたら命の保障はない。
そんなストーリー。
見始めたらどんどん引き込まれる。
なんだよこの英語。
なまりがありまくり。
さっぱり聞き取れないが、発音と字幕を見る限りではそうとう汚い言葉だし(笑
それもそのはず。
実際に10年ほど前までサウス・ボストンはアイリッシュマフィアによって成り立っていたような町でジャック・ニコルソンの演じるコステロを彷彿とした人物もいたようなのだ。
しかもFBIとの繋がりもあり、FBI内部にも潜入されたようなのである。
たぶんこの辺は「ジェイムズ・J・バルガー」とかで調べると出てくると思う。
95年に逃走し、いまなお捕まっていないサウス・ボストンのドン。
実話と思わせるような内容、そしてその町特有の空気を出している。
だから、この映画が『インフェナル・アフェア』のただのリメイクではないと評価された訳なのか。
そう考えると面白い点がいくつもあった。
ボスのコステロが意外なほどに色んな人に慕われている点、殺人など残虐なことが起こっても意外とさらりと流してしまえるストーリー。
殺人シーンにしてもそんなに暗いこともない。
かと言って美化しているわけでもない。
なんというかあのサウス・ボストンにおいて当たり前のような風景であり、大げさでもない表現に見えた。
マフィア側だけでない。
FBI側もマフィアたちをひたすら追い続けた警部の信条や捜査の方法など、何一つカッコイイとかいうものではなく地味で現実的。
そしてマフィアと延々と戦い続けてきた疲労感のようなものさえ伝わってくる。
つまり、観ている側からして、この映画はえらくリアルに見えた。
ボストンについてもっと理解を深めてから観てみたら面白いんだろうなぁ。
警官関係の儀式で用いられていたアイルランド式などからどれだけアイルランドの風習があるのかとか、ボストン特有の常識など。
メイキング映像にもあったのだけれども、どうもあの町は「独特」らしいし。
もちろんラストは圧巻。
物語としてもなんら文句などないです。
ラストは空いた口がふさがらなかった。
これがボストンか。
あとなにかあるとすれば、ジャック・ニコルソン扮するアイリッシュマフィアのドンの存在感は抜群でした。
残忍だけれども子供好きで世話好き。
頭も切れるし友情も厚い。
まったく…ジャック・ニコルソンはさすがだな、と思った(笑
こういった実話をにおわせるようなものは作るときに相当バッシングとか喰らったんだろーなー。
それでも95年のバルガーの逃走から10年。
それくらいの時間が経たないとこういった映画は作ることができないのかもしれない。
THE DEPARTED
(2006)
監督:マーティン・スコセッシ
出演:レオナルド・ディカプリオ、マット・デイモン、ジャック・ニコルソン
香港映画の『インフェナル・アフェア』を基にし、ボストンの暗黒街に舞台を移した2006年のアカデミー賞作品賞受賞作品『ディパーテッド』。
ディパーテッド【DEPARTED】の意味は「死んだ」「死者」など。
マフィアの中に入った潜入捜査官とFBIの中へと入り込んだマフィアのネズミの話。
どちらも身元がばれたら命の保障はない。
そんなストーリー。
見始めたらどんどん引き込まれる。
なんだよこの英語。
なまりがありまくり。
さっぱり聞き取れないが、発音と字幕を見る限りではそうとう汚い言葉だし(笑
それもそのはず。
実際に10年ほど前までサウス・ボストンはアイリッシュマフィアによって成り立っていたような町でジャック・ニコルソンの演じるコステロを彷彿とした人物もいたようなのだ。
しかもFBIとの繋がりもあり、FBI内部にも潜入されたようなのである。
たぶんこの辺は「ジェイムズ・J・バルガー」とかで調べると出てくると思う。
95年に逃走し、いまなお捕まっていないサウス・ボストンのドン。
実話と思わせるような内容、そしてその町特有の空気を出している。
だから、この映画が『インフェナル・アフェア』のただのリメイクではないと評価された訳なのか。
そう考えると面白い点がいくつもあった。
ボスのコステロが意外なほどに色んな人に慕われている点、殺人など残虐なことが起こっても意外とさらりと流してしまえるストーリー。
殺人シーンにしてもそんなに暗いこともない。
かと言って美化しているわけでもない。
なんというかあのサウス・ボストンにおいて当たり前のような風景であり、大げさでもない表現に見えた。
マフィア側だけでない。
FBI側もマフィアたちをひたすら追い続けた警部の信条や捜査の方法など、何一つカッコイイとかいうものではなく地味で現実的。
そしてマフィアと延々と戦い続けてきた疲労感のようなものさえ伝わってくる。
つまり、観ている側からして、この映画はえらくリアルに見えた。
ボストンについてもっと理解を深めてから観てみたら面白いんだろうなぁ。
警官関係の儀式で用いられていたアイルランド式などからどれだけアイルランドの風習があるのかとか、ボストン特有の常識など。
メイキング映像にもあったのだけれども、どうもあの町は「独特」らしいし。
もちろんラストは圧巻。
物語としてもなんら文句などないです。
ラストは空いた口がふさがらなかった。
これがボストンか。
あとなにかあるとすれば、ジャック・ニコルソン扮するアイリッシュマフィアのドンの存在感は抜群でした。
残忍だけれども子供好きで世話好き。
頭も切れるし友情も厚い。
まったく…ジャック・ニコルソンはさすがだな、と思った(笑
こういった実話をにおわせるようなものは作るときに相当バッシングとか喰らったんだろーなー。
それでも95年のバルガーの逃走から10年。
それくらいの時間が経たないとこういった映画は作ることができないのかもしれない。
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【映画】トランスフォーマー
トランスフォーマー
TRANSFORMERS
(2007)
監督:マイケル・ベイ
出演:シャイア・ラブーフ、ミーガン・フォックス
ハリー・ポッターがいっぱいだったので『トランスフォーマー』を観てきた。
正直あまり見たくなかったのだ。
作家の福井春敏があまりに熱いエールをこの映画に送っていたので。
福井春敏が絶賛しているということは火薬の量とかがどんでもないんだろ、とか思ってたんで。
もしかしたらそれだけで終わりなんじゃないかと。
他にもあまり見たくないと思った要因は他にもある。
トランスフォーマーとはじめて出逢ったのはもうかれこれ20年近く前だろうか。
幼少期にトランスフォーマーのヘッドマスターズを見てファンになり、おもちゃをいっぱい買ってもらったりおもちゃの部品を失くして号泣したり、
高校生のときに3Dのビーストウォーズのあまりな面白さとアドリブの絶妙さに歓喜してた(もうメタルスのシリーズなんかは好きすぎ。
いわゆるトランスフォーマーのシリーズに多大な影響を受けた世代である。
これまでの映画はどうだろう。
漫画やアニメからの映画化で諸手をあげて歓迎された作品がどれだけあっただろうか。
それほど数はないのではないだろうか。
そんなことを思って不安に思っていたのである。
では実際に見に行ってどうだったのか。
ヽ(゚∀゚)ノ すっげぇ。 こいつはすげぇよっっ。
以前にトランスフォーマーの製作総指揮のスティーブン・スピルバーグはこのようなことを言っていた。
「変身や爆発は男のロマンである」(確かこんな感じ
確かにそうだ。
これでもかというくらいに火薬が使われている。
変身もスゴイ!
アニメで表現されていたものが、こうやって特殊効果をふんだんに使って普段何気なく使っているものから変身するのだ!
機械ってことも一目見て分かる。
あぁこいつら機械はちゃんと生きてやがる、って。
機械とか見ると興奮できる男性は多いと思う。
なぜか。
機械に命を吹き込むことができる。
自分の思い通りに機械を組み立て自分だけのものとできるからじゃないだろうか。
そんな機械が本当に命を持って主人公たちと話をして、世界の危機へと主人公や観客を連れて行ってくれるのである。
仲間との友情や世界の危機を救うという行動。
挫折や仲たがいも経て、最後に訪れる大団円。
そう。
こんなのが観たかった。
子供のときから観たかった。
スピルバーグも子供に買ってあげたトランスフォーマーのおもちゃがきっかけで自分の方がずぶずぶとハマっていったようである。
男なんて結局いつまでも男の子ってことなんです(笑
だからこの映画で感動できるんだ。
そう思う。
火薬がふんだんに使われてて、カッコイイ変身シーンもある。
作戦は極秘事項で、まるで秘密基地のような米軍基地や世界の平和を守るために飛ぶF−22たち。
そして育まれる人間と機械生命体のトランスフォーマーとの友情。
もうこれだけあれば十分です。
まさか最初にトランスフォーマーと出会ってから約20年。
こうやってコンボイ(この映画ではオプティマス・プライム)たちと出会うことになるとはヽ(´ー`)ノ
彼氏を持っている女性はデートにこの映画を観にいって見てはどうでしょう。
きっと彼氏さんなどは目を輝かせて見ていることでしょう(笑
まぁ彼女とかいないんでいつものように一人で行ってたんですけどね。・゚・(ノД`)・゚・。
日本語版のコンボイの声が玄田哲章らしいのでもう一回観にいくかも(笑
一番最初のトランスフォーマーのアニメのコンボイの声の人じゃないですかっ!
【トランスフォーマー オフィシャルサイト】
http://www.transformers-movie.jp/
TRANSFORMERS
(2007)
監督:マイケル・ベイ
出演:シャイア・ラブーフ、ミーガン・フォックス
ハリー・ポッターがいっぱいだったので『トランスフォーマー』を観てきた。
正直あまり見たくなかったのだ。
作家の福井春敏があまりに熱いエールをこの映画に送っていたので。
福井春敏が絶賛しているということは火薬の量とかがどんでもないんだろ、とか思ってたんで。
もしかしたらそれだけで終わりなんじゃないかと。
他にもあまり見たくないと思った要因は他にもある。
トランスフォーマーとはじめて出逢ったのはもうかれこれ20年近く前だろうか。
幼少期にトランスフォーマーのヘッドマスターズを見てファンになり、おもちゃをいっぱい買ってもらったりおもちゃの部品を失くして号泣したり、
高校生のときに3Dのビーストウォーズのあまりな面白さとアドリブの絶妙さに歓喜してた(もうメタルスのシリーズなんかは好きすぎ。
いわゆるトランスフォーマーのシリーズに多大な影響を受けた世代である。
これまでの映画はどうだろう。
漫画やアニメからの映画化で諸手をあげて歓迎された作品がどれだけあっただろうか。
それほど数はないのではないだろうか。
そんなことを思って不安に思っていたのである。
では実際に見に行ってどうだったのか。
ヽ(゚∀゚)ノ すっげぇ。 こいつはすげぇよっっ。
以前にトランスフォーマーの製作総指揮のスティーブン・スピルバーグはこのようなことを言っていた。
「変身や爆発は男のロマンである」(確かこんな感じ
確かにそうだ。
これでもかというくらいに火薬が使われている。
変身もスゴイ!
アニメで表現されていたものが、こうやって特殊効果をふんだんに使って普段何気なく使っているものから変身するのだ!
機械ってことも一目見て分かる。
あぁこいつら機械はちゃんと生きてやがる、って。
機械とか見ると興奮できる男性は多いと思う。
なぜか。
機械に命を吹き込むことができる。
自分の思い通りに機械を組み立て自分だけのものとできるからじゃないだろうか。
そんな機械が本当に命を持って主人公たちと話をして、世界の危機へと主人公や観客を連れて行ってくれるのである。
仲間との友情や世界の危機を救うという行動。
挫折や仲たがいも経て、最後に訪れる大団円。
そう。
こんなのが観たかった。
子供のときから観たかった。
スピルバーグも子供に買ってあげたトランスフォーマーのおもちゃがきっかけで自分の方がずぶずぶとハマっていったようである。
男なんて結局いつまでも男の子ってことなんです(笑
だからこの映画で感動できるんだ。
そう思う。
火薬がふんだんに使われてて、カッコイイ変身シーンもある。
作戦は極秘事項で、まるで秘密基地のような米軍基地や世界の平和を守るために飛ぶF−22たち。
そして育まれる人間と機械生命体のトランスフォーマーとの友情。
もうこれだけあれば十分です。
まさか最初にトランスフォーマーと出会ってから約20年。
こうやってコンボイ(この映画ではオプティマス・プライム)たちと出会うことになるとはヽ(´ー`)ノ
彼氏を持っている女性はデートにこの映画を観にいって見てはどうでしょう。
きっと彼氏さんなどは目を輝かせて見ていることでしょう(笑
まぁ彼女とかいないんでいつものように一人で行ってたんですけどね。・゚・(ノД`)・゚・。
日本語版のコンボイの声が玄田哲章らしいのでもう一回観にいくかも(笑
一番最初のトランスフォーマーのアニメのコンボイの声の人じゃないですかっ!
【トランスフォーマー オフィシャルサイト】
http://www.transformers-movie.jp/
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タグ : トランスフォーマー マイケル・ベイ シャイア・ラブーフ スティーブン・スピルバーグ ビースト・ウォーズ 玄田哲章
【映画】300
300<スリーハンドレッド>
(2007 アメリカ)
監督:ザック・スナイダー
原作:フランク・ミラー、リン・ヴァーリー
主演:ジェラルド・バトラー
「マンガ」らしい映画だった。
それが第一印象。
動いてるように見えるんです。
マンガが。
コマが連なっていて、その中で動きがあって。
でも、当然その間の動きは描きようがない。
それを描いたのがアニメーション。
しかし、この映画ではコマとコマの間を埋めている。
そんな感じがした。
マンガにおいて、背景とメインとなるキャラクターの動きは分離される。
この映画では背景や背景のキャラクターがほとんど微動だにしない。
まるで時が止まっているよう。
動いているのは常に吹いている風や煌々と照らす明かりによって生じる影。
それによって陰影が絶えず動いていて、これは動画なんだと思わせてくれる。
しかしやっぱりマンガ的であり、恐ろしく圧倒的に他の映画と違って見せてくれたのは戦闘シーン。
スパルタの赤マント。
これがどれだけ画面に映えることか(笑
陽の落ちた薄いぐらい青色の夜のシーンでも太陽の下でぼんやりとしたまるで随分昔に過ぎ去ったような淡い色彩の中で戦う彼らはものすごく力強く見えた。
そんな彼らを映すカメラがまたスゴイ。
一瞬のやりとりをスローモーションで見せてくれる魅せ方。
そしてカメラが次々に目線の対象を変えてくれる。
キャラクターの全身を移して一瞬で武器にズームして敵が倒れ血しぶきがあがる様を見せてまた次の対象をカメラが移動。
((゚Д゚)) なんでこれを1カットでできるんだ!?
剣舞の振り付けもそうとうやっただろうと思う。
でも、それだけじゃこんな映像は撮れない。
ものすごく映像の「新しさ」を感じた。
R15指定なのでグロシーンはたくさんあるんだけども、なぜかそれらをイヤなものではなく、映像美で見せてくれる映画だった。
古代における300人のスパルタの戦士たちが故郷を守ろうとする聖なる戦いである「テルモピュライの戦い」。
その戦いの再現。
もはや伝説の戦いである。
戦闘のすさまじさや人間の醜さではなく、映画の中で自分たちは誰にも屈せず自由を求めた戦いゆえに、この映画は映像美を求めたんだと思う。
すごいの一言に尽きる。
ジュラシック・パークやMATRIXをはじめて見たときと似たような驚きがあった。
「300」公式サイト:
http://wwws.warnerbros.co.jp/300/
(2007 アメリカ)
監督:ザック・スナイダー
原作:フランク・ミラー、リン・ヴァーリー
主演:ジェラルド・バトラー
「マンガ」らしい映画だった。
それが第一印象。
動いてるように見えるんです。
マンガが。
コマが連なっていて、その中で動きがあって。
でも、当然その間の動きは描きようがない。
それを描いたのがアニメーション。
しかし、この映画ではコマとコマの間を埋めている。
そんな感じがした。
マンガにおいて、背景とメインとなるキャラクターの動きは分離される。
この映画では背景や背景のキャラクターがほとんど微動だにしない。
まるで時が止まっているよう。
動いているのは常に吹いている風や煌々と照らす明かりによって生じる影。
それによって陰影が絶えず動いていて、これは動画なんだと思わせてくれる。
しかしやっぱりマンガ的であり、恐ろしく圧倒的に他の映画と違って見せてくれたのは戦闘シーン。
スパルタの赤マント。
これがどれだけ画面に映えることか(笑
陽の落ちた薄いぐらい青色の夜のシーンでも太陽の下でぼんやりとしたまるで随分昔に過ぎ去ったような淡い色彩の中で戦う彼らはものすごく力強く見えた。
そんな彼らを映すカメラがまたスゴイ。
一瞬のやりとりをスローモーションで見せてくれる魅せ方。
そしてカメラが次々に目線の対象を変えてくれる。
キャラクターの全身を移して一瞬で武器にズームして敵が倒れ血しぶきがあがる様を見せてまた次の対象をカメラが移動。
((゚Д゚)) なんでこれを1カットでできるんだ!?
剣舞の振り付けもそうとうやっただろうと思う。
でも、それだけじゃこんな映像は撮れない。
ものすごく映像の「新しさ」を感じた。
R15指定なのでグロシーンはたくさんあるんだけども、なぜかそれらをイヤなものではなく、映像美で見せてくれる映画だった。
古代における300人のスパルタの戦士たちが故郷を守ろうとする聖なる戦いである「テルモピュライの戦い」。
その戦いの再現。
もはや伝説の戦いである。
戦闘のすさまじさや人間の醜さではなく、映画の中で自分たちは誰にも屈せず自由を求めた戦いゆえに、この映画は映像美を求めたんだと思う。
すごいの一言に尽きる。
ジュラシック・パークやMATRIXをはじめて見たときと似たような驚きがあった。
「300」公式サイト:
http://wwws.warnerbros.co.jp/300/
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【映画】スパイダーマン3
スパイダーマン3
SPIDER-MAN 3
(2007 アメリカ)
監督:サム・ライミ
主演:トビー・マグワイア
スパイダーマン2で驚愕の事実が明かされてから3年。
ついに続編「3」。
さぁこれは一応大画面で見なければっ。
かといって直後だと人がいっぱいのはず。
時期を見はかろう。
そんなわけで見にいってきた。
驚異的な視覚効果だけでも見に行く価値あり。
内容?
内容は…詰め込みすぎな気がするな…
でもスパイダーマンが映画化されヒットした理由の背景に911という歴史的事件があったことを考えると、その回答としては納得できる気がする。
【スパイダーマン3公式サイト】
http://www.sonypictures.jp/movies/spider-man3/
以下かなりネタバレあり。
SPIDER-MAN 3
(2007 アメリカ)
監督:サム・ライミ
主演:トビー・マグワイア
スパイダーマン2で驚愕の事実が明かされてから3年。
ついに続編「3」。
さぁこれは一応大画面で見なければっ。
かといって直後だと人がいっぱいのはず。
時期を見はかろう。
そんなわけで見にいってきた。
驚異的な視覚効果だけでも見に行く価値あり。
内容?
内容は…詰め込みすぎな気がするな…
でもスパイダーマンが映画化されヒットした理由の背景に911という歴史的事件があったことを考えると、その回答としては納得できる気がする。
【スパイダーマン3公式サイト】
http://www.sonypictures.jp/movies/spider-man3/
以下かなりネタバレあり。
【映画】プレステージ
プレステージ
THE PRESTIGE
(2006 アメリカ)
クリストファー・プリーストの「奇術師」が原作の映画「プレステージ」。
監督:クリストファー・ノーラン
主演:
ヒュー・ジャックマン
クリスチャン・ベイル
19世紀末のロンドン。
二人のマジシャンが見せるイリュージョンの数々。
一人は完璧なマジックを。
一人は舞台の上で華やかなマジックを。
ふたりはお互いをライバル視しながら成長するがひとつの事件が二人を引き裂く。
すごい。
すごかった。
お見事。
ラスト20分くらいが驚愕だった。
撮影方法とかが独特。
人に思考させないための苦労がたくさんあったと思う。
確かに「観てる」はずなのに肝心なところを「観れていない」。
まさにこの映画自体が『奇術』だよなぁ。
【プレステージ公式サイト】
http://prestige.gyao.jp/
以下ネタバレあり。
危険。
THE PRESTIGE
(2006 アメリカ)
クリストファー・プリーストの「奇術師」が原作の映画「プレステージ」。
監督:クリストファー・ノーラン
主演:
ヒュー・ジャックマン
クリスチャン・ベイル
19世紀末のロンドン。
二人のマジシャンが見せるイリュージョンの数々。
一人は完璧なマジックを。
一人は舞台の上で華やかなマジックを。
ふたりはお互いをライバル視しながら成長するがひとつの事件が二人を引き裂く。
すごい。
すごかった。
お見事。
ラスト20分くらいが驚愕だった。
撮影方法とかが独特。
人に思考させないための苦労がたくさんあったと思う。
確かに「観てる」はずなのに肝心なところを「観れていない」。
まさにこの映画自体が『奇術』だよなぁ。
【プレステージ公式サイト】
http://prestige.gyao.jp/
以下ネタバレあり。
危険。
【映画】THE REAPING
リーピング
THE REAPING
(2006)
【reaping】
刈り鎌
スパイダーマンもパイレーツも見ずにこれを見に行くのって…(苦笑
神を信じない元牧師のキャサリン。
彼女は世界中の「奇跡」と呼ばれる現象を調査し、科学的に謎を解明してまわてちる大学の教授。
そんな彼女が向かった先では川が真っ赤に染まったという。
川が赤く染まり、カエルが死に、ウジが沸き、暗闇が訪れ、雹と雷が襲い、人は皮膚病に侵され、イナゴが穀物を荒らし…
そんな旧約聖書で描かれる「十の厄災」が街を襲う。
その中心には兄を殺した少女がいた。
ミリオンダラー・ベイビーで主役を演じたヒラリー・スワンクが主演。
感想。
キャッチコピーの「イナゴ少女」はないだろ、と思った(笑
確かに、映画の中ではキリスト教における「天使と悪魔」の存在が重要になっていた。
日本人には確かに向かない内容。
だからB級ホラーっぽいキャッチフレーズで釣ったんだろうけど。
途中まで天使と悪魔の対立、さらにあとになると母と娘という内容になりこのまま感動路線かなぁ、と思っていたら見事に裏切られた。
見事に製作側の策略にはまった気分。
確かにいろんなシーンでみんなそれらしいことは言っていた。
つまりは、これって逆転劇だったのか!!?
---------------------
ここよりネタバレありのため反転でお願いします。
つまり少女はサタンではなく、逆に街がサタンであり、彼女は天使だったから街の人々が殺そうとしたわけか。
だから彼女は街の外へ追いやられて、厄災によって街を再生させようとしていたわけか…
ということはキャサリンは天使なんかじゃなく信仰をすて恨むことで逆にサタン側になっていたというわけか。
でも家の中にあの鎌があったのは何故…
ネタばれここまで
----------------------------
謎解きものとしてみると面白い映画かも。
でも見たあとであまりにもキリスト教の概念や知らないことが多すぎたことを思い知らされた。
【THE REAPING公式サイト】
http://wwws.warnerbros.co.jp/thereaping/
THE REAPING
(2006)
【reaping】
刈り鎌
スパイダーマンもパイレーツも見ずにこれを見に行くのって…(苦笑
神を信じない元牧師のキャサリン。
彼女は世界中の「奇跡」と呼ばれる現象を調査し、科学的に謎を解明してまわてちる大学の教授。
そんな彼女が向かった先では川が真っ赤に染まったという。
川が赤く染まり、カエルが死に、ウジが沸き、暗闇が訪れ、雹と雷が襲い、人は皮膚病に侵され、イナゴが穀物を荒らし…
そんな旧約聖書で描かれる「十の厄災」が街を襲う。
その中心には兄を殺した少女がいた。
ミリオンダラー・ベイビーで主役を演じたヒラリー・スワンクが主演。
感想。
キャッチコピーの「イナゴ少女」はないだろ、と思った(笑
確かに、映画の中ではキリスト教における「天使と悪魔」の存在が重要になっていた。
日本人には確かに向かない内容。
だからB級ホラーっぽいキャッチフレーズで釣ったんだろうけど。
途中まで天使と悪魔の対立、さらにあとになると母と娘という内容になりこのまま感動路線かなぁ、と思っていたら見事に裏切られた。
見事に製作側の策略にはまった気分。
確かにいろんなシーンでみんなそれらしいことは言っていた。
つまりは、これって逆転劇だったのか!!?
---------------------
ここよりネタバレありのため反転でお願いします。
つまり少女はサタンではなく、逆に街がサタンであり、彼女は天使だったから街の人々が殺そうとしたわけか。
だから彼女は街の外へ追いやられて、厄災によって街を再生させようとしていたわけか…
ということはキャサリンは天使なんかじゃなく信仰をすて恨むことで逆にサタン側になっていたというわけか。
でも家の中にあの鎌があったのは何故…
ネタばれここまで
----------------------------
謎解きものとしてみると面白い映画かも。
でも見たあとであまりにもキリスト教の概念や知らないことが多すぎたことを思い知らされた。
【THE REAPING公式サイト】
http://wwws.warnerbros.co.jp/thereaping/
【映画】ブラッド・ダイヤモンド
ブラッド・ダイヤモンド
BLOOD DIAMOND
(2006 米)
2006年アカデミー賞5部門ノミネート作品。
主演男優賞
助演男優賞
音響効果賞
音響賞
編集賞
1999年、アフリカ。
政府軍とその転覆をもくろむ反政府軍が延々と戦っている地域。
政権が取って代われば、政府軍と反政府軍が入れ替わるだけ。
名目はどちらも平和を取り戻すこと。
そのために象牙や油田、金やダイヤモンドを採掘し、欧米諸国に売り、自分たちは平和のために武器を買う。
その紛争の繰り返しの中で
ダイヤの「密輸業者の男」、
記事を売り人のそれは共感を買うがそれが紛争を止める手段にはなりえないことを理解している「ジャーナリスト」、
紛争の最中、家族とバラバラになり「家族を探す男」、
紛争で拉致され現地で人を殺すことを覚えさせられ「兵士となる子供」。
そんな彼らの紡ぐ物語だから、いま現在自分たちの町で売ってるダイヤは現地の人が流した血の上に成り立っているんだという内容のものだろうと踏んでいた。
実際、冒頭から女子供までが差別なく殺され、子供ですら銃を持って戦う紛争のシーンが流れ、町へ行こうが森へ行こうが人が至るところで死んでいたり、体の一部を切断されたり、吊るされてたりと正直ひいた。
ぶっちゃけ今まで見た映画の中で人が殺された数ではこの映画が一番ではないだろうか(ゾンビ映画除く
けれども最後まで見た感想としてはこれは見てよかった。
むしろこれは見て損はないと思う。
最初の方の内容にひいて劇場を出て行くようじゃもったいない!
ありきたりな反戦とダイヤを巡る話とアフリカの内情という内容だけで終わってたらそりゃアカデミー賞5部門にノミネートなんかされないハズだ。
とにかくあらゆる意味でインパクトがものすごかった。
"This Is Africa."
映画の中で何度か語られた言葉だが、実際見る側としてはアフリカ大陸で起こっていることをなにも知らなかったことに気づかされた。
しかし、主演のレオナルド・ディカプリオは見るたびに演技が磨かれていくなぁ。
2005年の「アビエイター」、2006年の「ディパーテッド」、この「ブラッド・ダイヤモンド」とどんどん味が出てきている気がする。
【ブラッド・ダイヤモンド】
http://wwws.warnerbros.co.jp/blooddiamond/
BLOOD DIAMOND
(2006 米)
2006年アカデミー賞5部門ノミネート作品。
主演男優賞
助演男優賞
音響効果賞
音響賞
編集賞
1999年、アフリカ。
政府軍とその転覆をもくろむ反政府軍が延々と戦っている地域。
政権が取って代われば、政府軍と反政府軍が入れ替わるだけ。
名目はどちらも平和を取り戻すこと。
そのために象牙や油田、金やダイヤモンドを採掘し、欧米諸国に売り、自分たちは平和のために武器を買う。
その紛争の繰り返しの中で
ダイヤの「密輸業者の男」、
記事を売り人のそれは共感を買うがそれが紛争を止める手段にはなりえないことを理解している「ジャーナリスト」、
紛争の最中、家族とバラバラになり「家族を探す男」、
紛争で拉致され現地で人を殺すことを覚えさせられ「兵士となる子供」。
そんな彼らの紡ぐ物語だから、いま現在自分たちの町で売ってるダイヤは現地の人が流した血の上に成り立っているんだという内容のものだろうと踏んでいた。
実際、冒頭から女子供までが差別なく殺され、子供ですら銃を持って戦う紛争のシーンが流れ、町へ行こうが森へ行こうが人が至るところで死んでいたり、体の一部を切断されたり、吊るされてたりと正直ひいた。
ぶっちゃけ今まで見た映画の中で人が殺された数ではこの映画が一番ではないだろうか(ゾンビ映画除く
けれども最後まで見た感想としてはこれは見てよかった。
むしろこれは見て損はないと思う。
最初の方の内容にひいて劇場を出て行くようじゃもったいない!
ありきたりな反戦とダイヤを巡る話とアフリカの内情という内容だけで終わってたらそりゃアカデミー賞5部門にノミネートなんかされないハズだ。
とにかくあらゆる意味でインパクトがものすごかった。
"This Is Africa."
映画の中で何度か語られた言葉だが、実際見る側としてはアフリカ大陸で起こっていることをなにも知らなかったことに気づかされた。
しかし、主演のレオナルド・ディカプリオは見るたびに演技が磨かれていくなぁ。
2005年の「アビエイター」、2006年の「ディパーテッド」、この「ブラッド・ダイヤモンド」とどんどん味が出てきている気がする。
【ブラッド・ダイヤモンド】
http://wwws.warnerbros.co.jp/blooddiamond/
タグ : ブラッド・ダイヤモンド レオナルド・ディカプリオ
【映画】Ecole (原題:Innocence)
Ecole エコール
原題: Innocence
(2004 ベルギー・フランス・イギリス)

2004年製作。
原作はフランク・ヴェデキントの「ミネハハ」。
監督は中篇映画「ミミ」のルシール・アザリロヴィック。
日本版では学校という意味の「Ecole」というタイトル。
延々と続く暗闇の中、棺が運ばれる。
棺の中には一人の少女。
辿りついたところは森の中の学校。
その世界には女性しかいない。
6歳から12歳までの少女たちが5つの共同体に分かれて生活している。
少女たちはそこで自然についてとダンスだけを習う。
共同体から出ることは許されない。
脱走を計ると必ず罰を受ける。
生活するにあたってのいくつかの注意点。
歩くときは外灯のすぐ傍を歩かなければならない。
数字が非常に大切なものであること。
そこから出る機会が訪れるのは11歳の時にダンスで校長先生に選ばれること、
または最年長になってから迎える春の時だけ。
彼女らは一体どこからそこへ行き、どこへ出ていくのか。
2006年末頃からネットを中心にいろんな情報が飛び交い、話題になった作品。
フランス映画が難解なのはわかってたけど、やっぱり難解だった(笑
なぜ「棺」から少女が出てくるのか。
冒頭の暗闇は一体なんなのか。
夜9時になると最年長の子がどこかへ出かける、どこへ行くのか。
文明の利器がほぼ出てこない世界において、異質な夜の外灯、ここは一体なんなのか。
この世界においての「外」とはなにか?
なぜ自然についてとダンスしか教わらないのか。
謎がいっぱい。
そして明確な回答は映画の中では発言されない。
いろんなことがこの映画から考えられるし、やっぱり人によって感じ方は様々な模様。
共通している感想といえば、「美しい」、またロリコン趣味な人にはたまらないんだろうな、ということか。
Ecole Official Site
http://ecole-movie.jp/
難解な部分を以下で考察
原題: Innocence
(2004 ベルギー・フランス・イギリス)

2004年製作。
原作はフランク・ヴェデキントの「ミネハハ」。
監督は中篇映画「ミミ」のルシール・アザリロヴィック。
日本版では学校という意味の「Ecole」というタイトル。
延々と続く暗闇の中、棺が運ばれる。
棺の中には一人の少女。
辿りついたところは森の中の学校。
その世界には女性しかいない。
6歳から12歳までの少女たちが5つの共同体に分かれて生活している。
少女たちはそこで自然についてとダンスだけを習う。
共同体から出ることは許されない。
脱走を計ると必ず罰を受ける。
生活するにあたってのいくつかの注意点。
歩くときは外灯のすぐ傍を歩かなければならない。
数字が非常に大切なものであること。
そこから出る機会が訪れるのは11歳の時にダンスで校長先生に選ばれること、
または最年長になってから迎える春の時だけ。
彼女らは一体どこからそこへ行き、どこへ出ていくのか。
2006年末頃からネットを中心にいろんな情報が飛び交い、話題になった作品。
フランス映画が難解なのはわかってたけど、やっぱり難解だった(笑
なぜ「棺」から少女が出てくるのか。
冒頭の暗闇は一体なんなのか。
夜9時になると最年長の子がどこかへ出かける、どこへ行くのか。
文明の利器がほぼ出てこない世界において、異質な夜の外灯、ここは一体なんなのか。
この世界においての「外」とはなにか?
なぜ自然についてとダンスしか教わらないのか。
謎がいっぱい。
そして明確な回答は映画の中では発言されない。
いろんなことがこの映画から考えられるし、やっぱり人によって感じ方は様々な模様。
共通している感想といえば、「美しい」、またロリコン趣味な人にはたまらないんだろうな、ということか。
Ecole Official Site
http://ecole-movie.jp/
難解な部分を以下で考察
【映画】SAYURI
SAYURI
Memoirs of Geisha
(2005 米)

2005年のアカデミー賞3部門受賞作品「SAYURI」。
英題は「Memoir of Geisha」。
向こうでは大ヒットしたArthur Goldenの書いた小説である。
そのさらに元となったアメリカ人でありながら唯一芸者になったことがある人の論文があったりするわけだけれども。
親が困窮のために娘ふたりを売り、花町に身をおくようになった「さゆり」の物語。
1920年代から1940年代までの京都を舞台に芸者として生きたものの記録。
恐ろしく美しい話。
綺麗である。
人間同士の間に存在する話は決して表面上の美しさからは乖離したところにあるのもよい。
それにしても……
よくここまで日本のことを調べたものだと思った。
芸者という存在のことにはじまり、
1920年代から1940年代の風俗、
着物の着こなし方から芸者の踊り、
当時の建築から相撲の文化まで。
それらを調べた上で、映像として表現するには何が最適なのか、何を変えていくべきなのか。
映像特典まで見ると恐ろしいほど、この映画は調べ尽くしていることに驚ける。
調べるとは別に新しく作ったものもいくつもある。
現代風にアレンジされた踊りやおしろいの塗り方に、着物の着こなし方。
それらも映像特典を見るとすごいのだが特に本編を見ている間には気にも留めなかったことで驚いたことがあった。
それがBGM。
担当はジョン・ウィリアムス。
E.T.やスター・ウォーズ、ハリー・ポッター(1〜2作目)を担当している人。
名匠がこの映画には自ら担当したい、とロブ・マーシャル監督に頼みにいったらしい。
どうすれば、この映画に合うものを作れるか。
さゆりや会長のテーマ曲をつくり、それぞれに楽器を振り当てた。
さゆりはチェロ。
奏者はヨー・ヨー・マ。
えぇぇぇぇえぇ。
なんですとっっ。
会長にはヴァイオリン。
奏者イツァーク・パールマン!
なんつー豪華な。
それでいて日本独自の音楽を盛り込み、キャラクターの心情にそったスコア&演奏をしていた。
あぁ確かに言われてみれば。
奇妙なほどに耳に残るテーマ曲。
ここまで残っているのもそれもあったのか。
しかも、この映画の中で踊りというのは一つの重要なファクタになっている。
芸者に求められる資質。
それを会得するための稽古の様子も本編に盛り込まれている。
それともすごいマッチしていた。
そうだった。
監督はロブ・マーシャル。
ミュージカル映画「シカゴ」の監督で、振付師じゃないか!?
納得。
この映画はまさに天職のようなもんじゃないか!
他にも見所はたくさん。
京都の美しい風景しかり(特に伏見稲荷のシーンなんかはもうスゴイの一言に尽きる)、セットの中にも関わらずなぜか四季が再現されてたり。
スタッフロールをよーく見ると「舞の海」なんて名前まであるし(笑
アメリカで作られた日本映画だと思って侮ることなかれ。
ものすごく調べつくされた映画です。
きっと、細かくツッコミを入れられる日本人なんてほんの少ししかいないだろう。
日本文化をまだまだ知らないことを痛感させられた映画でした(笑
SAYURI プレミアム・エディション / チャン・ツィイー
Memoirs of Geisha
(2005 米)

2005年のアカデミー賞3部門受賞作品「SAYURI」。
英題は「Memoir of Geisha」。
向こうでは大ヒットしたArthur Goldenの書いた小説である。
そのさらに元となったアメリカ人でありながら唯一芸者になったことがある人の論文があったりするわけだけれども。
親が困窮のために娘ふたりを売り、花町に身をおくようになった「さゆり」の物語。
1920年代から1940年代までの京都を舞台に芸者として生きたものの記録。
恐ろしく美しい話。
綺麗である。
人間同士の間に存在する話は決して表面上の美しさからは乖離したところにあるのもよい。
それにしても……
よくここまで日本のことを調べたものだと思った。
芸者という存在のことにはじまり、
1920年代から1940年代の風俗、
着物の着こなし方から芸者の踊り、
当時の建築から相撲の文化まで。
それらを調べた上で、映像として表現するには何が最適なのか、何を変えていくべきなのか。
映像特典まで見ると恐ろしいほど、この映画は調べ尽くしていることに驚ける。
調べるとは別に新しく作ったものもいくつもある。
現代風にアレンジされた踊りやおしろいの塗り方に、着物の着こなし方。
それらも映像特典を見るとすごいのだが特に本編を見ている間には気にも留めなかったことで驚いたことがあった。
それがBGM。
担当はジョン・ウィリアムス。
E.T.やスター・ウォーズ、ハリー・ポッター(1〜2作目)を担当している人。
名匠がこの映画には自ら担当したい、とロブ・マーシャル監督に頼みにいったらしい。
どうすれば、この映画に合うものを作れるか。
さゆりや会長のテーマ曲をつくり、それぞれに楽器を振り当てた。
さゆりはチェロ。
奏者はヨー・ヨー・マ。
えぇぇぇぇえぇ。
なんですとっっ。
会長にはヴァイオリン。
奏者イツァーク・パールマン!
なんつー豪華な。
それでいて日本独自の音楽を盛り込み、キャラクターの心情にそったスコア&演奏をしていた。
あぁ確かに言われてみれば。
奇妙なほどに耳に残るテーマ曲。
ここまで残っているのもそれもあったのか。
しかも、この映画の中で踊りというのは一つの重要なファクタになっている。
芸者に求められる資質。
それを会得するための稽古の様子も本編に盛り込まれている。
それともすごいマッチしていた。
そうだった。
監督はロブ・マーシャル。
ミュージカル映画「シカゴ」の監督で、振付師じゃないか!?
納得。
この映画はまさに天職のようなもんじゃないか!
他にも見所はたくさん。
京都の美しい風景しかり(特に伏見稲荷のシーンなんかはもうスゴイの一言に尽きる)、セットの中にも関わらずなぜか四季が再現されてたり。
スタッフロールをよーく見ると「舞の海」なんて名前まであるし(笑
アメリカで作られた日本映画だと思って侮ることなかれ。
ものすごく調べつくされた映画です。
きっと、細かくツッコミを入れられる日本人なんてほんの少ししかいないだろう。
日本文化をまだまだ知らないことを痛感させられた映画でした(笑
SAYURI プレミアム・エディション / チャン・ツィイー
【映画】CRASH
CRASH
(2004 米)

2005年度のアカデミー賞作品賞、脚本賞、編集賞受賞作品。
2004年度の作品賞である「ミリオンダラー・ベイビー」や2006年にノミネートされた「硫黄島からの手紙」の脚本家であるポール・ハギスの監督作品でもある。
【CRASH】
衝突。
まさに衝突。
人と人との衝突。
人種のるつぼであるアメリカ。
アメリカには白人、黒人など様々な国を出身とする人がいる。
そして彼らは常に衝突をしている。
アラブ系の人物を見ればテロリスト。
黒人ならすべて犯罪者。
中国人は見下げ果てた奴。
そんな先入観を持って生きている。
例えそれが「差別はいけないことだ」と分かっていたとしても、無意識的に人種というフィルターを通してみてしまっている。
そんな現実を描いた作品だった。
だから、すごく不快。
見たくないものを見せられる気づかされる。
それがあまりに客観的な視点で見せられるからなおさら。
それでも見てしまう。
脚本と編集の素晴らしさだろうなと思う。
個々の登場人物たちが知らない他人同士で物語の中ですれ違う。
関わりは確かに存在してる。
そしてお互いに先入観を持って相手を見てる。
登場人物には相手がどう思っているのかは分からないが、観客からは手に取るようにどう感じているのが見える。
様々な偏見が映画の中で描かれた。
そして映画の中の物語は決して終わりを迎えない。
ある人は人種でなく個人に気づき、偏見を毛嫌いしていた人物は無意識下での偏見を持っていたことに気づく。
けれどもその先はどうなったのかは分からない。
「偏見はいけない」「人にやさしく」
そんな綺麗事はいくらでも言える。
けれども本当にそんなことがいえるのか?
言葉は無力かもしれない。
無意識に行っている自分の行動まで言っていることを反映できるのか。
ニュースを見て、新聞を見て、感じて自分の考えにする。
でも、それだけじゃ他人を理解するのには足りない。
取り入れたものだけで「この人はこんな人だ」と思い込んでしまう。
現実ではそんなものだろう。
これを見て、どう感じるか。
どう考えるか。
映画を見て考えさせることこそが、この映画が伝えたかったことなんだろうなと思う。
クラッシュ ディレクターズカット・エディション / サンドラ・ブロック
(2004 米)

2005年度のアカデミー賞作品賞、脚本賞、編集賞受賞作品。
2004年度の作品賞である「ミリオンダラー・ベイビー」や2006年にノミネートされた「硫黄島からの手紙」の脚本家であるポール・ハギスの監督作品でもある。
【CRASH】
衝突。
まさに衝突。
人と人との衝突。
人種のるつぼであるアメリカ。
アメリカには白人、黒人など様々な国を出身とする人がいる。
そして彼らは常に衝突をしている。
アラブ系の人物を見ればテロリスト。
黒人ならすべて犯罪者。
中国人は見下げ果てた奴。
そんな先入観を持って生きている。
例えそれが「差別はいけないことだ」と分かっていたとしても、無意識的に人種というフィルターを通してみてしまっている。
そんな現実を描いた作品だった。
だから、すごく不快。
見たくないものを見せられる気づかされる。
それがあまりに客観的な視点で見せられるからなおさら。
それでも見てしまう。
脚本と編集の素晴らしさだろうなと思う。
個々の登場人物たちが知らない他人同士で物語の中ですれ違う。
関わりは確かに存在してる。
そしてお互いに先入観を持って相手を見てる。
登場人物には相手がどう思っているのかは分からないが、観客からは手に取るようにどう感じているのが見える。
様々な偏見が映画の中で描かれた。
そして映画の中の物語は決して終わりを迎えない。
ある人は人種でなく個人に気づき、偏見を毛嫌いしていた人物は無意識下での偏見を持っていたことに気づく。
けれどもその先はどうなったのかは分からない。
「偏見はいけない」「人にやさしく」
そんな綺麗事はいくらでも言える。
けれども本当にそんなことがいえるのか?
言葉は無力かもしれない。
無意識に行っている自分の行動まで言っていることを反映できるのか。
ニュースを見て、新聞を見て、感じて自分の考えにする。
でも、それだけじゃ他人を理解するのには足りない。
取り入れたものだけで「この人はこんな人だ」と思い込んでしまう。
現実ではそんなものだろう。
これを見て、どう感じるか。
どう考えるか。
映画を見て考えさせることこそが、この映画が伝えたかったことなんだろうなと思う。
クラッシュ ディレクターズカット・エディション / サンドラ・ブロック
【映画】ハッピーフィート
ハッピーフィート
HAPPY FEET
(2006 米)
踊るペンギンムービー「ハッピーフィート」。
アカデミー賞、長編アニメーション映画賞受賞作品。
皇帝ペンギンのマンブルは歌えない。
皇帝ペンギンはみんな歌を歌って愛を育むのにマンブルは歌えない。
変わりにステップを踏むという変わりものだった。
だから、みんなから蔑まれひとりぼっち。
成長して、はじめて海に行ったときに群れからはぐれ、アデリーペンギンの群れに辿りつく。
そこで彼は自分のステップに自身を持ち、再び皇帝ペンギンの「帝国」へ帰っていく…
すごい。
こいつはすごいな…
予想の斜め上をいく展開だ。
明るく楽しく歌って踊るペンギンムービーだけで終わるならきっとアカデミー賞はカーズあたりにとられてただろう。
けれどそうじゃなかったのは伏線が異常。
すごい些細なことから物語りは途中から大きく膨らんでいき、とんでもない展開へ。
あんな展開誰が予想できるかっ(褒め言葉
リュック・ジャケの「皇帝ペンギン」を見てある程度は皇帝ペンギンの生態について知っていたから、「あること」が途中までさっぱり語られないことに疑問を抱いていたがまさかそれこそが主題の一つになっていくとわ…
確かに踊りも楽しい、歌も楽しい。
アクションもサスペンスもミステリーもあらゆる映画のエンターテインメントとしての要素をこの映画は満たしているように思えた。
いや、ホントすげぇよこの映画(笑
アニメーションだからといってあなどるべからず。
むしろアニメーションはここまで進化しているのかとも思えます。
「ハッピーフィート」オフィシャルサイト
http://wwws.warnerbros.co.jp/happyfeet/
HAPPY FEET
(2006 米)
踊るペンギンムービー「ハッピーフィート」。
アカデミー賞、長編アニメーション映画賞受賞作品。
皇帝ペンギンのマンブルは歌えない。
皇帝ペンギンはみんな歌を歌って愛を育むのにマンブルは歌えない。
変わりにステップを踏むという変わりものだった。
だから、みんなから蔑まれひとりぼっち。
成長して、はじめて海に行ったときに群れからはぐれ、アデリーペンギンの群れに辿りつく。
そこで彼は自分のステップに自身を持ち、再び皇帝ペンギンの「帝国」へ帰っていく…
すごい。
こいつはすごいな…
予想の斜め上をいく展開だ。
明るく楽しく歌って踊るペンギンムービーだけで終わるならきっとアカデミー賞はカーズあたりにとられてただろう。
けれどそうじゃなかったのは伏線が異常。
すごい些細なことから物語りは途中から大きく膨らんでいき、とんでもない展開へ。
あんな展開誰が予想できるかっ(褒め言葉
リュック・ジャケの「皇帝ペンギン」を見てある程度は皇帝ペンギンの生態について知っていたから、「あること」が途中までさっぱり語られないことに疑問を抱いていたがまさかそれこそが主題の一つになっていくとわ…
確かに踊りも楽しい、歌も楽しい。
アクションもサスペンスもミステリーもあらゆる映画のエンターテインメントとしての要素をこの映画は満たしているように思えた。
いや、ホントすげぇよこの映画(笑
アニメーションだからといってあなどるべからず。
むしろアニメーションはここまで進化しているのかとも思えます。
「ハッピーフィート」オフィシャルサイト
http://wwws.warnerbros.co.jp/happyfeet/
【映画】ドリームガールズ
ドリームガールズ
DREAM GIRLS
(2006 米)
2006年のアカデミー賞2部門獲得の映画「ドリームガールズ」。
バックダンサーをすることになった黒人の女の子3人組。
60年代、彼女らはやがてユニットを結成し、黒人が差別される社会の中でどんどん注目されていく。
ユニットはやがて家族になり、一見すべてがうまくいっているように見えるが……
シカゴの脚本家の監督作品。
圧倒された。
最初はビヨンセのプロモムービーかなんかなんだろうな、とか思っていたがとんでもない。
60年代から70年代にかけての社会を背景に置きながら、当時の流行、当時の「音楽」とはどんなものだったか、そして3人組の前に現れてくるいくつもの壁。
音楽に対する信念、恋人との葛藤。
それらをミュージカルで表現していた。
その歌に圧倒。
そして歌の構成に泣かされ、と。
ミュージカル映画ってこういうもののことだよなぁ。
また、最初は排除されていた黒人の文化が徐々に認められ、力を持ったときに自分たちを虐げていた白人と同じ行為を行い堕ちていく者、音楽に対する信念を持ちながらも力の前に屈した者。
そんなドラマもこの映画の魅力だろうな。
成功と失敗の狭間を描き、人間関係の変遷というドラマ、そして60年代から70年代という懐かしくんだけれどもそれらを新しい表現で描ききった映画のように思えた。
ミュージカル映画が好きなら見に行って損なし。
official
http://www.dreamgirls-movie.jp/top.html
DREAM GIRLS
(2006 米)
2006年のアカデミー賞2部門獲得の映画「ドリームガールズ」。
バックダンサーをすることになった黒人の女の子3人組。
60年代、彼女らはやがてユニットを結成し、黒人が差別される社会の中でどんどん注目されていく。
ユニットはやがて家族になり、一見すべてがうまくいっているように見えるが……
シカゴの脚本家の監督作品。
圧倒された。
最初はビヨンセのプロモムービーかなんかなんだろうな、とか思っていたがとんでもない。
60年代から70年代にかけての社会を背景に置きながら、当時の流行、当時の「音楽」とはどんなものだったか、そして3人組の前に現れてくるいくつもの壁。
音楽に対する信念、恋人との葛藤。
それらをミュージカルで表現していた。
その歌に圧倒。
そして歌の構成に泣かされ、と。
ミュージカル映画ってこういうもののことだよなぁ。
また、最初は排除されていた黒人の文化が徐々に認められ、力を持ったときに自分たちを虐げていた白人と同じ行為を行い堕ちていく者、音楽に対する信念を持ちながらも力の前に屈した者。
そんなドラマもこの映画の魅力だろうな。
成功と失敗の狭間を描き、人間関係の変遷というドラマ、そして60年代から70年代という懐かしくんだけれどもそれらを新しい表現で描ききった映画のように思えた。
ミュージカル映画が好きなら見に行って損なし。
official
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タグ : ドリームガールズ
【映画】マリー・アントワネット
マリー・アントワネット
MARIE ANTOINETTE
(2006)
ソフィア・コッポラ監督の「マリー・アントワネット」。
ルイ16世の妻であり、オーストリアのマリア・テレジアの娘であるマリー・アントワネット。
彼女は14歳で政略結婚のコマとして使われ、以後波乱の人生を歩むことになる。
んー。
一般受けしなさそうな映画だなぁ。
フランスで、マリー・アントワネットで。
絢爛豪華とか愛に満ちた物語、お菓子を食べればいいじゃない、ということを期待して行ったらきっとげんなりする。
それゆえに、あんまり一般ブロガーの間で評価がイマイチ高くないような気がする。
なぜ、政略結婚に利用された「マリー・アントワネット」という人の人生として見てみるとまた違った見方ができるような気がする。
ただフランスのブルボン家出身の王「ルイ16世」に嫁ぐマリー。
しかし、母や兄からはひたすら「子供」を作ることを要求される。
彼女はまだ14歳。
その年齢でずっと周りからそのプレッシャーを与えられ続ける。
当然王家のセックスなんてのは二人きりの時間で行えるものではなく、当然回りに見ている人がいるわけで。
そのうえルイ16世は性的欲求があまりない人物ときている。
それに加えてヴェルサイユの中ではひたすら同じ生活を要求される。
朝は着替えさせられ、朝ごはんを食べて、神父さんの話を聞き、友人たちと人の悪口を聞かされる。
その繰り返し。
そんな彼女がなにに楽しみを見出すか。
もはや浪費しかなかった。
ストレスから来る浪費は「お菓子を食べればいいじゃない」といった噂として民衆へと広がっていく。
本人が言っていないにも関わらず。
広まったときにはマリー・アントワネットは家庭を得て、浪費というほどの浪費をしなくなっているわけだけれども。
ギャンブルも子供が出来てからはぴたりとやめたようだし。
結局なにがルイ16世とマリー・アントワネットを断首刑に追いこんだのか。
政治的な無関心。
彼らはなにもしらなかった。
ただ、周りの人のいうままに動いていただけ。
でも、それが悪いことだったかというとそうでもない。
彼らは周りを喜ばさせようとしてただけ、っていうように映画の中では描かれていた。
だから最後にヴェルサイユを去るときには「もう戻れない」ことを悟ったのも、民衆から責められたから、だから自分は悪いんだ、と思った。
そういうことを描いていたのかもしれないなぁ。
誰がどういう目でマリー・アントワネットを見ていたか、っていう視点で見てみるとものすごく悲劇的な話になると思う。
あと見終わってから思った。
フランスとオーストリア、そしてプロイセンの関係。
あとロシアとポーランド、そしてアメリカの関係をもうちょっと勉強しときゃよかったなぁ。
Official Site
http://www.ma-movie.jp/
MARIE ANTOINETTE
(2006)
ソフィア・コッポラ監督の「マリー・アントワネット」。
ルイ16世の妻であり、オーストリアのマリア・テレジアの娘であるマリー・アントワネット。
彼女は14歳で政略結婚のコマとして使われ、以後波乱の人生を歩むことになる。
んー。
一般受けしなさそうな映画だなぁ。
フランスで、マリー・アントワネットで。
絢爛豪華とか愛に満ちた物語、お菓子を食べればいいじゃない、ということを期待して行ったらきっとげんなりする。
それゆえに、あんまり一般ブロガーの間で評価がイマイチ高くないような気がする。
なぜ、政略結婚に利用された「マリー・アントワネット」という人の人生として見てみるとまた違った見方ができるような気がする。
ただフランスのブルボン家出身の王「ルイ16世」に嫁ぐマリー。
しかし、母や兄からはひたすら「子供」を作ることを要求される。
彼女はまだ14歳。
その年齢でずっと周りからそのプレッシャーを与えられ続ける。
当然王家のセックスなんてのは二人きりの時間で行えるものではなく、当然回りに見ている人がいるわけで。
そのうえルイ16世は性的欲求があまりない人物ときている。
それに加えてヴェルサイユの中ではひたすら同じ生活を要求される。
朝は着替えさせられ、朝ごはんを食べて、神父さんの話を聞き、友人たちと人の悪口を聞かされる。
その繰り返し。
そんな彼女がなにに楽しみを見出すか。
もはや浪費しかなかった。
ストレスから来る浪費は「お菓子を食べればいいじゃない」といった噂として民衆へと広がっていく。
本人が言っていないにも関わらず。
広まったときにはマリー・アントワネットは家庭を得て、浪費というほどの浪費をしなくなっているわけだけれども。
ギャンブルも子供が出来てからはぴたりとやめたようだし。
結局なにがルイ16世とマリー・アントワネットを断首刑に追いこんだのか。
政治的な無関心。
彼らはなにもしらなかった。
ただ、周りの人のいうままに動いていただけ。
でも、それが悪いことだったかというとそうでもない。
彼らは周りを喜ばさせようとしてただけ、っていうように映画の中では描かれていた。
だから最後にヴェルサイユを去るときには「もう戻れない」ことを悟ったのも、民衆から責められたから、だから自分は悪いんだ、と思った。
そういうことを描いていたのかもしれないなぁ。
誰がどういう目でマリー・アントワネットを見ていたか、っていう視点で見てみるとものすごく悲劇的な話になると思う。
あと見終わってから思った。
フランスとオーストリア、そしてプロイセンの関係。
あとロシアとポーランド、そしてアメリカの関係をもうちょっと勉強しときゃよかったなぁ。
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タグ : マリー・アントワネット
【映画】ラッキーナンバー7
ラッキーナンバー7
Lucky Number Slevin
(2007 米)
ラッキーナンバー7を見てきた。
英題は「Lucky Number Slevin」。
決して「Seven」ではない。
じゃあなんで「7」なのか。
それが邦題のうまいところだよなぁ。
映画を見終わったあとだと特にそう思う。
いくつもの意味を見出せてしまう。
二つの事件。
ある場所で銃で射殺された男から何かが盗まれた。
あるところでは硬球を投げつけられて殺され、何かが奪われた。
それがすべてのはじまり。
主人公スレヴンは職を失い、彼女に浮気され、ニューヨークへ。
そこで落ち合う人の家にいるとマフィアっぽい人物に拉致される。
どうやら友人は9万ドルもの借金があったらしい。
それを返すためスレヴンは殺し屋にさせられてしまう。
前半のシュールなギャグの連続を笑いながら見てたら後半の展開に唖然とした。
後半との落差っぷりがっっ。
説明なんてとてもじゃないけどできたもんじゃない。
すべてのパーツがそろって、それが一つに結びついた時といったら…。
すごかった。
こういうことだったのかっ!
少しエロいですが、それが大丈夫で少しのスリラーとミステリーが好きな人なら是非。
オフィシャルサイト
http://www.lucky-movie.jp/
Lucky Number Slevin
(2007 米)
ラッキーナンバー7を見てきた。
英題は「Lucky Number Slevin」。
決して「Seven」ではない。
じゃあなんで「7」なのか。
それが邦題のうまいところだよなぁ。
映画を見終わったあとだと特にそう思う。
いくつもの意味を見出せてしまう。
二つの事件。
ある場所で銃で射殺された男から何かが盗まれた。
あるところでは硬球を投げつけられて殺され、何かが奪われた。
それがすべてのはじまり。
主人公スレヴンは職を失い、彼女に浮気され、ニューヨークへ。
そこで落ち合う人の家にいるとマフィアっぽい人物に拉致される。
どうやら友人は9万ドルもの借金があったらしい。
それを返すためスレヴンは殺し屋にさせられてしまう。
前半のシュールなギャグの連続を笑いながら見てたら後半の展開に唖然とした。
後半との落差っぷりがっっ。
説明なんてとてもじゃないけどできたもんじゃない。
すべてのパーツがそろって、それが一つに結びついた時といったら…。
すごかった。
こういうことだったのかっ!
少しエロいですが、それが大丈夫で少しのスリラーとミステリーが好きな人なら是非。
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http://www.lucky-movie.jp/
タグ : ラッキーナンバー7
【映画】硫黄島からの手紙
硫黄島からの手紙
Letters from Iwo Jima
(2006 米)
クリント・イーストウッド監督作品。
硫黄島二部作の第二部。
硫黄島を日本側から見た映画。
まさか初日に見に行くことになるとは思わなかった。
見に来ていた人の8割が年配の方だったことに驚き、納得した。
中身は、もう……相変わらずというか。
クリント・イーストウッドが描く映画ってやっぱり光と影のバランスってのがすごいな…
役者に証明がきちっと当たっているわけではない。
けれどもその見えない部分が感情として分かるというか、見えないものに対して想像力がかき立てられるというか。
特にこの硫黄島は地下要塞の内部や夜の銃撃戦が多かったから余計に。
実際残っている資料もかなり調べたんだろうなぁと思うところがいっぱい。
当時の軍人の狂信的な考え、実際にあった自決や憲兵の行っていたことや赤紙の届いた時の様子など。
演技に関しても渡辺謙や二宮和也など雰囲気に合わないような人はエキストラに至るまでまったくいなかった。
ってかGOOOD!
栗林中将にいたってはもはやカッコよすぎだ(笑
脚本に参加していたポール・ハギス。
またこの人か…。
2004年度のアカデミー賞作品賞の「ミリオンダラーベイビー」の脚本。
2005年度アカデミー賞作品賞の「CRASH」の監督と脚本。
なんかもはやいま一番のりにのってる人じゃないっすか!?
しかし、なぜこれを日本で映画化しなかったんだろう。
この「硫黄島」にしても昭和天皇を描いた「太陽」にしても海外で制作されてるし。
こういうものこそ日本で作らないと…と思っちゃあいけないんだろうか。
それでも「硫黄島からの手紙」は確かにクリント・イーストウッドでないとできなかっただろうし、確かに映画としてすごくよかったんだけど…
Letters from Iwo Jima
(2006 米)
クリント・イーストウッド監督作品。
硫黄島二部作の第二部。
硫黄島を日本側から見た映画。
まさか初日に見に行くことになるとは思わなかった。
見に来ていた人の8割が年配の方だったことに驚き、納得した。
中身は、もう……相変わらずというか。
クリント・イーストウッドが描く映画ってやっぱり光と影のバランスってのがすごいな…
役者に証明がきちっと当たっているわけではない。
けれどもその見えない部分が感情として分かるというか、見えないものに対して想像力がかき立てられるというか。
特にこの硫黄島は地下要塞の内部や夜の銃撃戦が多かったから余計に。
実際残っている資料もかなり調べたんだろうなぁと思うところがいっぱい。
当時の軍人の狂信的な考え、実際にあった自決や憲兵の行っていたことや赤紙の届いた時の様子など。
演技に関しても渡辺謙や二宮和也など雰囲気に合わないような人はエキストラに至るまでまったくいなかった。
ってかGOOOD!
栗林中将にいたってはもはやカッコよすぎだ(笑
脚本に参加していたポール・ハギス。
またこの人か…。
2004年度のアカデミー賞作品賞の「ミリオンダラーベイビー」の脚本。
2005年度アカデミー賞作品賞の「CRASH」の監督と脚本。
なんかもはやいま一番のりにのってる人じゃないっすか!?
しかし、なぜこれを日本で映画化しなかったんだろう。
この「硫黄島」にしても昭和天皇を描いた「太陽」にしても海外で制作されてるし。
こういうものこそ日本で作らないと…と思っちゃあいけないんだろうか。
それでも「硫黄島からの手紙」は確かにクリント・イーストウッドでないとできなかっただろうし、確かに映画としてすごくよかったんだけど…
【映画】ミリオンダラーベイビー
ミリオンダラー・ベイビー
Million Dollar Baby
(2004 米)

2004年アカデミー賞作品賞受賞作品。
あーもーなんかクリント・イーストウッドの映画がどうも最近自分にとってすごいしっくりくる。
主人公は家族との縁をなくしたトレーナー。
ヒロインは家族から縁を切られたボクサーを目指す31歳。
二人はボクシングを通じてプロへの道をかけあがるが、悲劇が起きる。
ただ、それだけの話なんだけどなぁ。
サクセスストーリだけでも十分映画としてなりたっている。
けれども、その後の展開があるからこそ、この映画のテーマでもある「生きること」について深く考えさせられるんだけれども。
苦しいことを乗り越えて上へ上へ進んでいくヒロイン。
苦しいことを乗り越え、ずっと過去を悔いる主人公のトレーナー。
子に捨てられた者と親に捨てられた者が少しずつ愛情を育んでいく。
人生を悔い、教会で毎日自問自答し、答えをずっと探し続ける主人公。
ただひたすら練習に打ち込み、自分が望むところへとひた走るヒロイン。
過去を見る男と、未来へむけてひた走る女。
色んなところで対照的で、だから非常にシンプルなラブストーリーになっていた。
だからすごく分かりやすいし、共感できるし、考えさせられた。
この人たちに比べたら……まだまだ生きなきゃな、って思えた。
まだなにも乗り越えられてない。
せめて、"何か"を見つけてそれを成すためにいろんな壁を乗り越えることができるまではしっかり生きてみよう
しかし……このミリオンダラーベイビーの脚本を書いているポール・ハギス。
この次の年にも作品賞とった「CRASH」で監督やってるんだよなぁ。
着目してみようかなぁと思う。
ミリオンダラー・ベイビー / クリント・イーストウッド
Million Dollar Baby
(2004 米)

2004年アカデミー賞作品賞受賞作品。
あーもーなんかクリント・イーストウッドの映画がどうも最近自分にとってすごいしっくりくる。
主人公は家族との縁をなくしたトレーナー。
ヒロインは家族から縁を切られたボクサーを目指す31歳。
二人はボクシングを通じてプロへの道をかけあがるが、悲劇が起きる。
ただ、それだけの話なんだけどなぁ。
サクセスストーリだけでも十分映画としてなりたっている。
けれども、その後の展開があるからこそ、この映画のテーマでもある「生きること」について深く考えさせられるんだけれども。
苦しいことを乗り越えて上へ上へ進んでいくヒロイン。
苦しいことを乗り越え、ずっと過去を悔いる主人公のトレーナー。
子に捨てられた者と親に捨てられた者が少しずつ愛情を育んでいく。
人生を悔い、教会で毎日自問自答し、答えをずっと探し続ける主人公。
ただひたすら練習に打ち込み、自分が望むところへとひた走るヒロイン。
過去を見る男と、未来へむけてひた走る女。
色んなところで対照的で、だから非常にシンプルなラブストーリーになっていた。
だからすごく分かりやすいし、共感できるし、考えさせられた。
この人たちに比べたら……まだまだ生きなきゃな、って思えた。
まだなにも乗り越えられてない。
せめて、"何か"を見つけてそれを成すためにいろんな壁を乗り越えることができるまではしっかり生きてみよう
しかし……このミリオンダラーベイビーの脚本を書いているポール・ハギス。
この次の年にも作品賞とった「CRASH」で監督やってるんだよなぁ。
着目してみようかなぁと思う。
ミリオンダラー・ベイビー / クリント・イーストウッド
タグ : ミリオンダラーベイビー クリント・イーストウッド






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