The World Is Made Out Of Entertainment
本や映画・ドラマ・アニメの感想などを書いてる日記blog。
【ラノベ】斎なる神のしもべ
斎なる神のしもべ 秋津島1
鷹野祐希
イラスト:水上カオリ
GA文庫
「秋津島」シリーズ1作目。
平凡に日々を過ごしていた女子高生。
だが、ある事件をきっかけに彼女の日常は崩れてしまう。
自分が他の人とは違う神を宿すことのできる人間であるという。
。
1巻を読んでみて途中までは「よくあるラノベだなー」と思っていたらある種普通ではない主人公の描き方をしていたので驚いた(笑
処女性を守り、初潮を迎えていない=まだ「人の子」にはなっておらず未だ「神の子」である。
ゆえに神を迎え入れ、神の力を行使することができる。
そんな設定や、武侠モノで美少女が活躍ってのだけならよくある話である。
けれども気になるところが結構あったり。
なぜ主人公の佐唯が古事記を読み始めたのか。
つまりは、これから古事記が関わってくるのだろうか。
もしや古事記の伝説が現代に復活したりとか…
あとは神の力を手に入れた佐唯はその力をどう使っていくのかってところが特に気になるところ。
現時点ではいわゆる正義のためなどのまっとうな理由以外に行使しそうで…
もしかしたらどろっどろな展開を迎えかねないしなぁ。
まだまだプロローグ。
2巻以降が本編に入りそうな感じなので楽しみだ。
鷹野祐希
イラスト:水上カオリ
GA文庫
![]() | 秋津島 斎なる神のしもべ (GA文庫 た 4-1) 鷹野 祐希 (2007/04/12) ソフトバンク クリエイティブ この商品の詳細を見る |
一昨日からこっち、平凡な日々こそが非日常になり、常識の埒外にある世界が佐唯の日常になってしまった。
『斎なる神のしもべ』本文より引用
「秋津島」シリーズ1作目。
平凡に日々を過ごしていた女子高生。
だが、ある事件をきっかけに彼女の日常は崩れてしまう。
自分が他の人とは違う神を宿すことのできる人間であるという。
。
1巻を読んでみて途中までは「よくあるラノベだなー」と思っていたらある種普通ではない主人公の描き方をしていたので驚いた(笑
処女性を守り、初潮を迎えていない=まだ「人の子」にはなっておらず未だ「神の子」である。
ゆえに神を迎え入れ、神の力を行使することができる。
そんな設定や、武侠モノで美少女が活躍ってのだけならよくある話である。
けれども気になるところが結構あったり。
なぜ主人公の佐唯が古事記を読み始めたのか。
つまりは、これから古事記が関わってくるのだろうか。
もしや古事記の伝説が現代に復活したりとか…
あとは神の力を手に入れた佐唯はその力をどう使っていくのかってところが特に気になるところ。
現時点ではいわゆる正義のためなどのまっとうな理由以外に行使しそうで…
もしかしたらどろっどろな展開を迎えかねないしなぁ。
まだまだプロローグ。
2巻以降が本編に入りそうな感じなので楽しみだ。
【ラノベ】ネガティブハッピー・チェーンソーエッヂ
ネガティブハッピー・チェーンソーエッヂ
NEGATIVE HAPPY CHAIN SAW EDGE
滝本竜彦
表紙イラスト:安倍吉俊
角川文庫
滝本竜彦のデビュー作にして最も彼の奥底が見え隠れしそうな作品(笑
文庫版の解説は西尾維新。
『ネガティブハッピー・チェーンソーエッヂ』。
タイトルからしておもしろい。
ネガティブでハッピー。
チェーンソーのエッヂ部分。
エッジは縁(へり)とか端っことか、とにかく交わらない部分を指したり、刃の鋭さや身を切る感覚とか。
あれ?
どれでも結構内容に当てはまるな。
本の中身はなんのことはない、なんか分からないけど美少女が不死身のチェーンソー男と戦ってその傍で一緒に戦ったり見守る男の話。
というのがメインだけれども背景がものすんごい。
誰もがみんな現実をあきらめているかのような。
学校には行くし、やることもある。
けれども、別に学校に行ってなにかするわけではなし、やらなきゃいけないこともない。
なんとなく音楽をやってみたり、なんとなく万引きしてみたり。
毎日が適当で適度に楽しい。
けれどもなんにもないのである。
やりたいこととか充実した毎日とか、満たされる日々とか希望に満ちた未来とか。
主人公にしても友人の渡辺も下宿の管理人のおねえさんも。
そんな不毛な日々をひたすら文章で読みながら世の儚さを共感する。
共感しちゃ本当はダメなんだけれども。
そしてラストのネガティブだけれどもハッピーな展開。
そんな彼らでも最後は本気でものごとに打ち込んだり、自分の建前をかなぐり捨てて本音を出すことでハッピーに向けて突き進んだり。
なんか目から水でも出てきそうな明るいハッピーエンドなんだけど、絶対こいつら長続きしないだろうなと思えるのはまた別のお話(笑
そんなあんまりよろしくない未来を予感をさせる内容を当時の滝本竜彦は素で明るいと思って描いた未来とか、自分の妄想のようなものと思われるものを書いてくるからスゴイのだ。
そしてそんな内容だからこそ滝本竜彦の書く文章や物語が大好きだヽ(゚∀゚)ノ
「僕のエア」や「ECCO」の単行本はまだですか?(笑
NEGATIVE HAPPY CHAIN SAW EDGE
滝本竜彦
表紙イラスト:安倍吉俊
角川文庫
![]() | ネガティブハッピー・チェーンソーエッヂ (角川文庫) 滝本 竜彦 (2004/06) 角川書店 この商品の詳細を見る |
現実逃避という言葉がある。
『ネガティブハッピー・チェーンソーエッヂ』本文より引用
どうしても立ち向かわなきゃいけない現実の厄介ごとから目を背け、何か他の、もっとラクで楽しいものごとに逃げ込んでしまう―それが現実逃避だ。
オレたち若者は、往々にしてその罠にはまりがちである。
滝本竜彦のデビュー作にして最も彼の奥底が見え隠れしそうな作品(笑
文庫版の解説は西尾維新。
『ネガティブハッピー・チェーンソーエッヂ』。
タイトルからしておもしろい。
ネガティブでハッピー。
チェーンソーのエッヂ部分。
エッジは縁(へり)とか端っことか、とにかく交わらない部分を指したり、刃の鋭さや身を切る感覚とか。
あれ?
どれでも結構内容に当てはまるな。
本の中身はなんのことはない、なんか分からないけど美少女が不死身のチェーンソー男と戦ってその傍で一緒に戦ったり見守る男の話。
というのがメインだけれども背景がものすんごい。
誰もがみんな現実をあきらめているかのような。
学校には行くし、やることもある。
けれども、別に学校に行ってなにかするわけではなし、やらなきゃいけないこともない。
なんとなく音楽をやってみたり、なんとなく万引きしてみたり。
毎日が適当で適度に楽しい。
けれどもなんにもないのである。
やりたいこととか充実した毎日とか、満たされる日々とか希望に満ちた未来とか。
主人公にしても友人の渡辺も下宿の管理人のおねえさんも。
そんな不毛な日々をひたすら文章で読みながら世の儚さを共感する。
共感しちゃ本当はダメなんだけれども。
そしてラストのネガティブだけれどもハッピーな展開。
そんな彼らでも最後は本気でものごとに打ち込んだり、自分の建前をかなぐり捨てて本音を出すことでハッピーに向けて突き進んだり。
なんか目から水でも出てきそうな明るいハッピーエンドなんだけど、絶対こいつら長続きしないだろうなと思えるのはまた別のお話(笑
そんなあんまりよろしくない未来を予感をさせる内容を当時の滝本竜彦は素で明るいと思って描いた未来とか、自分の妄想のようなものと思われるものを書いてくるからスゴイのだ。
そしてそんな内容だからこそ滝本竜彦の書く文章や物語が大好きだヽ(゚∀゚)ノ
「僕のエア」や「ECCO」の単行本はまだですか?(笑
タグ : ネガティブハッピー・チェーンソーエッヂ 滝本竜彦 安倍吉俊 角川文庫 ネガティブ
【ラノベ】リアルバウトハイスクールEX 5
リアルバウトハイスクールEX 5
ですぱれーと☆サマー
雑賀礼二
富士見ファンタジア文庫
ファンタジアバトルロイヤル連載
エロテロリスト現る!
リアルバウトハイスクールEXという短編シリーズの6年ぶりくらいの新刊。
おいおい。
このEXシリーズまだやってんのかよ…
いい加減本編がぐだぐだしてんのにEDシリーズに続きまた短編!?
しかも表紙に知ってる人物いないし。
一気にまた新キャラ祭りかよ。
いい加減にしろよ作者……買うけどさ。
そんなふうに新刊を見たときに思った。
読了後。
いや途中の展開からすでに個人的に神展開!
普段、どんな本を読んでてもくすくす笑ったり没頭することはあってもこんなことはなかった。
大 爆 笑 !
(一応、声には出してないが心の声では大爆笑
すんごいおもしろい!
そう。
まるで6〜7年前くらいのリアルバウトの世界に戻ったような。
傍から見ていたら南雲や静馬ってこう見えてたんだよ!
普通の高校にイレギュラーな存在たち。
その破天荒ぶりを横目に見ながらどんどん巻き込まれていく新キャラ7人組。
7人も新キャラ!?
確かに思ったが、読み終わる頃にはもうすでに全員キャラが立ちまくっているという状態。
それくらいエピソードも充実してた。
短編の威力ってすごいもんだ。
高校生たちのバカバカしさ×尋常じゃない個性の教師や生徒たちとのコラボレートの結果がこのEX5巻だった。
こいつら7人の侍ならぬ7人の新キャラたち最高!
ですぱれーと☆サマー
雑賀礼二
富士見ファンタジア文庫
ファンタジアバトルロイヤル連載
![]() | ですぱれーと☆サマー (富士見ファンタジア文庫 66-24 召喚教師リアルバウトハイスクールE) 雑賀 礼史 (2007/08) 富士見書房 この商品の詳細を見る |
「そうか……なるほどな。これで謎が解けた! 鵜飼の女嫌いの原因は殿村、お前だ!!殿村から受けたトラウマで、女に対する恐怖心が植え付けられたんだ」
『ですぱれーと☆サマー』本文より引用。
エロテロリスト現る!
リアルバウトハイスクールEXという短編シリーズの6年ぶりくらいの新刊。
おいおい。
このEXシリーズまだやってんのかよ…
いい加減本編がぐだぐだしてんのにEDシリーズに続きまた短編!?
しかも表紙に知ってる人物いないし。
一気にまた新キャラ祭りかよ。
いい加減にしろよ作者……買うけどさ。
そんなふうに新刊を見たときに思った。
読了後。
いや途中の展開からすでに個人的に神展開!
普段、どんな本を読んでてもくすくす笑ったり没頭することはあってもこんなことはなかった。
大 爆 笑 !
(一応、声には出してないが心の声では大爆笑
すんごいおもしろい!
そう。
まるで6〜7年前くらいのリアルバウトの世界に戻ったような。
傍から見ていたら南雲や静馬ってこう見えてたんだよ!
普通の高校にイレギュラーな存在たち。
その破天荒ぶりを横目に見ながらどんどん巻き込まれていく新キャラ7人組。
7人も新キャラ!?
確かに思ったが、読み終わる頃にはもうすでに全員キャラが立ちまくっているという状態。
それくらいエピソードも充実してた。
短編の威力ってすごいもんだ。
高校生たちのバカバカしさ×尋常じゃない個性の教師や生徒たちとのコラボレートの結果がこのEX5巻だった。
こいつら7人の侍ならぬ7人の新キャラたち最高!
【ラノベ】失踪HOLIDAY
失踪HOLIDAY
乙一
イラスト:羽住都
角川スニーカー文庫
乙一の短編と中篇の入った『失踪HOLIDAY』。
収録されているのは
・しあわせは子猫のかたち
・失踪HOLIDAY
幽霊ネタが多い。
切なさの乙一。
この『失踪HOLIDAY』が出た頃はそう言われていたと思う。
でも、果たしてそうだろうか。
この頃の作品をすべてひっくるめると「やさしさ」じゃないだろうか。
この中に入っている「しあわせは子猫のかたち」にしても「失踪HOLIDAY」にしても。
以下、ちょっとネタバレあり。
乙一
イラスト:羽住都
角川スニーカー文庫
![]() | 失踪HOLIDAY 乙一 (2000/12) 角川書店 この商品の詳細を見る |
でも、この世界でたったひとつだけ、見返りを要求しない人々がいると思うの。
『失踪HOLIDAY』の中の『失踪HOLIDAY』本文より
乙一の短編と中篇の入った『失踪HOLIDAY』。
収録されているのは
・しあわせは子猫のかたち
・失踪HOLIDAY
幽霊ネタが多い。
切なさの乙一。
この『失踪HOLIDAY』が出た頃はそう言われていたと思う。
でも、果たしてそうだろうか。
この頃の作品をすべてひっくるめると「やさしさ」じゃないだろうか。
この中に入っている「しあわせは子猫のかたち」にしても「失踪HOLIDAY」にしても。
以下、ちょっとネタバレあり。
タグ : 乙一 失踪HOLIDAY 角川スニーカー文庫 しあわせは子猫のかたち 羽住都
【ラノベ】断章のグリム 5
断章のグリム 5 赤ずきん・上
甲田学人
電撃文庫
「……『赤ずきん』に関する膨大な研究の中で有名な説はいくつかあるけど、中でも壮大なのは太陽神神話と絡めて考察したものだね」
『断章のグリム5』本文より。
「断章のグリム」5巻。
今回は「赤ずきん」がテーマ。
童話と同じ怪異が現実世界に浮き上がってくる。
そんな現象を食い止める物語のシリーズ。
赤ずきんか…
本編の中でもあったけれども、赤ずきんちゃんって死と再生の物語なんだよな。
世界各国あらゆる場所の伝説や神話とおなじような構造。
そんな伝説をまねた物語だったのか、それともまた別の説が披露されて驚けるのか。
次巻に期待。
赤ずきんちゃんも今にして思うと恐ろしい話だよなー。
狼に喰われるというのもしかり
腹の中から生還した後に狼を殺してしまうというのも
狼が人間の言葉を喋ることからしても、狼は何者かを模したキャラクターなのかもしれない。
だとしたら赤ずきんちゃんの話の中だけで食人と殺人が行われているんだよなぁ。
一度くらいはグリム童話をもういっぺん読んでみるべきなのかもしれない、とこのシリーズを読むたびに思う(笑
甲田学人
電撃文庫
![]() | 断章のグリム 5 (5) (電撃文庫 こ 6-18) 甲田 学人 (2007/07) メディアワークス この商品の詳細を見る |
「……『赤ずきん』に関する膨大な研究の中で有名な説はいくつかあるけど、中でも壮大なのは太陽神神話と絡めて考察したものだね」
『断章のグリム5』本文より。
「断章のグリム」5巻。
今回は「赤ずきん」がテーマ。
童話と同じ怪異が現実世界に浮き上がってくる。
そんな現象を食い止める物語のシリーズ。
赤ずきんか…
本編の中でもあったけれども、赤ずきんちゃんって死と再生の物語なんだよな。
世界各国あらゆる場所の伝説や神話とおなじような構造。
そんな伝説をまねた物語だったのか、それともまた別の説が披露されて驚けるのか。
次巻に期待。
赤ずきんちゃんも今にして思うと恐ろしい話だよなー。
狼に喰われるというのもしかり
腹の中から生還した後に狼を殺してしまうというのも
狼が人間の言葉を喋ることからしても、狼は何者かを模したキャラクターなのかもしれない。
だとしたら赤ずきんちゃんの話の中だけで食人と殺人が行われているんだよなぁ。
一度くらいはグリム童話をもういっぺん読んでみるべきなのかもしれない、とこのシリーズを読むたびに思う(笑
【ラノベ】断章のグリム 4
断章のグリム 4 人魚姫・下
甲田学人
電撃文庫
『未来を閉じて過去だけ見てれば、増えないけれども減りもしない、ささやかな幸せと共に朽ちてゆけるのだものねえ?』
― 『断章のグリム4』本文より。
「人魚姫」完結編。
上巻でホラーの要素を満載にして以下続く、になった下巻。
ものの見事にホラーの要素をふんだんに使ってた。
一体誰が「断章」を持ち、人魚姫になぞらえた現象を起こしているのかというミステリしかり、大いに驚愕させたラストのホラーっぷりはこれまで以上。
あぁ。
作者本当にスプラッタが嫌いなんだと思った。
じゃなかったら、ラストなどのスプラッタっぷりは書けないだろうと思う。
実際に気持ち悪いと思いながら書いてるんじゃないだろうか。
逆にスプラッタ表現が嫌いじゃない人の書き方だと「気持ち悪い」ではなく「痛い」で描くと思う。
そのスプラッタですら、物語にしっかりと関係している謎解きの一部であるのだから侮れない(笑
甲田学人
電撃文庫
![]() | 断章のグリム(4) 人魚姫・下 甲田 学人 (2007/03) メディアワークス この商品の詳細を見る |
『未来を閉じて過去だけ見てれば、増えないけれども減りもしない、ささやかな幸せと共に朽ちてゆけるのだものねえ?』
― 『断章のグリム4』本文より。
「人魚姫」完結編。
上巻でホラーの要素を満載にして以下続く、になった下巻。
ものの見事にホラーの要素をふんだんに使ってた。
一体誰が「断章」を持ち、人魚姫になぞらえた現象を起こしているのかというミステリしかり、大いに驚愕させたラストのホラーっぷりはこれまで以上。
あぁ。
作者本当にスプラッタが嫌いなんだと思った。
じゃなかったら、ラストなどのスプラッタっぷりは書けないだろうと思う。
実際に気持ち悪いと思いながら書いてるんじゃないだろうか。
逆にスプラッタ表現が嫌いじゃない人の書き方だと「気持ち悪い」ではなく「痛い」で描くと思う。
そのスプラッタですら、物語にしっかりと関係している謎解きの一部であるのだから侮れない(笑
【ラノベ】断章のグリム 3
断章のグリム 3 人魚姫・上
甲田学人
電撃文庫
日本家屋特有の呑み込まれそうな雰囲気をした深い闇が、千恵の覗く家の中にはただ静かに広がっている。
― 『断章のグリム3』本文より。
ただの地の文がこええぇぇ。
Missingの時でもそりゃ感じたけど、そのときよりもさらにパワーアップしてる気がする。
『断章のグリム』3巻。
グリムを通り越して日本における人魚伝説の話が今巻からの「人魚姫」の話。
猿のような顔に下半身が魚。
そしてそんな人魚を喰うと不老不死になるという伝説。
読み進めていくと人魚伝説に絡め悲しい悲恋の話、そして日本家屋……ってめっちゃホラーじゃないですかっ。
さぁ舞台は整いました。
これからが本当の恐怖との邂逅ですというようなところで終わってるしっ。
これは一気に読み進めろということだろうな。
甲田学人
電撃文庫
![]() | 断章のグリム〈3〉人魚姫(上) 甲田 学人 (2006/12) メディアワークス この商品の詳細を見る |
日本家屋特有の呑み込まれそうな雰囲気をした深い闇が、千恵の覗く家の中にはただ静かに広がっている。
― 『断章のグリム3』本文より。
ただの地の文がこええぇぇ。
Missingの時でもそりゃ感じたけど、そのときよりもさらにパワーアップしてる気がする。
『断章のグリム』3巻。
グリムを通り越して日本における人魚伝説の話が今巻からの「人魚姫」の話。
猿のような顔に下半身が魚。
そしてそんな人魚を喰うと不老不死になるという伝説。
読み進めていくと人魚伝説に絡め悲しい悲恋の話、そして日本家屋……ってめっちゃホラーじゃないですかっ。
さぁ舞台は整いました。
これからが本当の恐怖との邂逅ですというようなところで終わってるしっ。
これは一気に読み進めろということだろうな。
【ラノベ】レジンキャストミルク 7
レジンキャストミルク 7
藤原祐
イラスト:椋本夏夜
電撃文庫
「箱庭の出来損ないが、歪で醜い樹脂象り(レジンキャスト)の僕らが……現実の本物を駆逐してやるよ!」
―『レジンキャストミルク 7』本文より。
次でいよいよ最終巻。
自分が本物/偽者であるという葛藤=自分は一体何者なのか。
そもそも今いる場所はどこで自分はここにいるべきでないんじゃないのか、またはいてもいいのか。
あらためて考えてみるとこのレジンキャストミルクの一つのテーマはやけに重いし現実的だよなぁ。
でも、ライトノベルというジャンルだからこそ一番共感しやすい年代の人が多く読んでいるんじゃなかろーか。
本編はいくら重かろうとも、椋本夏夜によるショートコミックは萌え満載で万歳
⊂⌒~⊃。Д。)⊃
殊子のやり口おそるべし(笑
本人の恥ずかしい写真がなければ作ればいいじゃないということか。
さりげなくおいしいところをすべて持っていった硝子はさらにやり手だな。
藤原祐
イラスト:椋本夏夜
電撃文庫
![]() | レジンキャストミルク 7 (7) (電撃文庫 ふ 7-13) 藤原 祐 (2007/06) メディアワークス この商品の詳細を見る |
「箱庭の出来損ないが、歪で醜い樹脂象り(レジンキャスト)の僕らが……現実の本物を駆逐してやるよ!」
―『レジンキャストミルク 7』本文より。
次でいよいよ最終巻。
自分が本物/偽者であるという葛藤=自分は一体何者なのか。
そもそも今いる場所はどこで自分はここにいるべきでないんじゃないのか、またはいてもいいのか。
あらためて考えてみるとこのレジンキャストミルクの一つのテーマはやけに重いし現実的だよなぁ。
でも、ライトノベルというジャンルだからこそ一番共感しやすい年代の人が多く読んでいるんじゃなかろーか。
本編はいくら重かろうとも、椋本夏夜によるショートコミックは萌え満載で万歳
⊂⌒~⊃。Д。)⊃
殊子のやり口おそるべし(笑
本人の恥ずかしい写真がなければ作ればいいじゃないということか。
さりげなくおいしいところをすべて持っていった硝子はさらにやり手だな。
タグ : 藤原祐 レジンキャストミルク 電撃文庫 椋本夏夜 ライトノベル
【ラノベ】リアルバウトハイスクール 15
召喚教師リアルバウトハイスクール 15
雑賀礼二
富士見ファンタジア文庫

「この惑星の電子ネットワークを掌握しました。収集したデータを解析中……」
リアルバウトハイスクール15巻。
15冊っすよ…
1巻からはや10年くらい。
前巻前々巻で話が進んだため、今回はゆっくりめ。
ってか2行くらいでまとめられないだろうか
つまり
・レイハが現実世界にやってきた。
・慶一郎のケガが全快し、戦線復帰した。
こういうことが15巻だった。
……まぁそれもレイハの破天荒っぷりがこの展開になったわけだけれども。
あれ?こんなに破天荒だっけか(笑
しかし、ラストで思いっきり伏線を張っていたので16巻からはまた一気に面白くなることに期待。
雑賀礼二
富士見ファンタジア文庫

「この惑星の電子ネットワークを掌握しました。収集したデータを解析中……」
リアルバウトハイスクール15巻。
15冊っすよ…
1巻からはや10年くらい。
前巻前々巻で話が進んだため、今回はゆっくりめ。
ってか2行くらいでまとめられないだろうか
つまり
・レイハが現実世界にやってきた。
・慶一郎のケガが全快し、戦線復帰した。
こういうことが15巻だった。
……まぁそれもレイハの破天荒っぷりがこの展開になったわけだけれども。
あれ?こんなに破天荒だっけか(笑
しかし、ラストで思いっきり伏線を張っていたので16巻からはまた一気に面白くなることに期待。
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【ラノベ】Add 7
Add 滅びゆく機械のソナタ
仁木健
イラスト:椋本夏夜
角川スニーカー文庫

「……今、リンがこう言いました。『だけどさ、これってある意味、これ以上ないくらい完璧な死亡フラグってやつだよね』だそうです。」
Add最終巻。
「私に心を売ってくれ」
脳を制御することで技術力を高め、飢えた子供たちを救おうとする者を止めるため最後の戦いへとコウたちは向かう。
ついに最終巻ですよっ。
機械と人間の狭間で苦悩していた主人公たち。
心とはなんなのか。
本当にそれは機械の自分たちに存在するのかというテーマに取り組んでいたADDシリーズ。
果たして最後まで「愛している」ということが分からないままなのか。
好きと愛しているの差が分からないと悩む姿すら人間的だ(笑
漫画喫茶で覚えた名台詞たちを引用して自分たちの行動に当てはめていくという行動もたくさん見られたが、それすらも人間くさいんだよなぁ。
機械が虚構を現実に引用することで、自らの存在の滑稽さを表そうとするんだけれどもそれが人間らしく見えてしまう。
でも人間でも14歳という年齢を考えたら、自分の存在理由が疑わしく思えて仕方ない時期だったような気がする。
実はそれはかなりリアルな考えなのかもしれない(笑
ラストもなるほどなぁ、こう来たか、と納得。
Add滅びゆく機械のソナタ / 仁木 健
仁木健
イラスト:椋本夏夜
角川スニーカー文庫

「……今、リンがこう言いました。『だけどさ、これってある意味、これ以上ないくらい完璧な死亡フラグってやつだよね』だそうです。」
Add最終巻。
「私に心を売ってくれ」
脳を制御することで技術力を高め、飢えた子供たちを救おうとする者を止めるため最後の戦いへとコウたちは向かう。
ついに最終巻ですよっ。
機械と人間の狭間で苦悩していた主人公たち。
心とはなんなのか。
本当にそれは機械の自分たちに存在するのかというテーマに取り組んでいたADDシリーズ。
果たして最後まで「愛している」ということが分からないままなのか。
好きと愛しているの差が分からないと悩む姿すら人間的だ(笑
漫画喫茶で覚えた名台詞たちを引用して自分たちの行動に当てはめていくという行動もたくさん見られたが、それすらも人間くさいんだよなぁ。
機械が虚構を現実に引用することで、自らの存在の滑稽さを表そうとするんだけれどもそれが人間らしく見えてしまう。
でも人間でも14歳という年齢を考えたら、自分の存在理由が疑わしく思えて仕方ない時期だったような気がする。
実はそれはかなりリアルな考えなのかもしれない(笑
ラストもなるほどなぁ、こう来たか、と納得。
Add滅びゆく機械のソナタ / 仁木 健
【ラノベ】レジンキャストミルク 6
レジンキャストミルク 6
藤原祐
イラスト:椋本夏夜
電撃文庫

「お前さ、まさか自分を取り巻く周りのものだけが世界だとでも思ってるのか?」
「たかだか歩いて数キロの距離が世界だって? そんな訳はないよ」
「そもそもお前、世界の中心にいないし、世界の中心でもないだろ」
「お前の世界なんて崩れようが壊れようが世界には影響を及ぼさないよ?」
レジンキャストミルク6巻。
壊れつつある世界についにやってくる晶の父親。
彼は晶を「失敗作」であると告げる。
ようやく本編で聞きたい言葉を聞けた気がする。
なぜ、学校という狭い舞台が「世界の全て」かのような描かれ方をしていたのか、
そもそも現実と虚構はどっちだ?
現実と思えるところがどうしても虚構のように思えてた。
もしかしたらものすごく逆説的な書き方をしてるのかもしれないな、このシリーズは…
あーあ
ついにあの主役二人が認めちゃったよ orz
なんだこのある意味「死亡フラグ」とか「完結フラグ」のような気がしてならない(笑
はじめての夜のシーンが笑えるのはきっとレジミルだからに違いないw
レジンキャストミルク 6 (6) / 藤原 祐
藤原祐
イラスト:椋本夏夜
電撃文庫

「お前さ、まさか自分を取り巻く周りのものだけが世界だとでも思ってるのか?」
「たかだか歩いて数キロの距離が世界だって? そんな訳はないよ」
「そもそもお前、世界の中心にいないし、世界の中心でもないだろ」
「お前の世界なんて崩れようが壊れようが世界には影響を及ぼさないよ?」
レジンキャストミルク6巻。
壊れつつある世界についにやってくる晶の父親。
彼は晶を「失敗作」であると告げる。
ようやく本編で聞きたい言葉を聞けた気がする。
なぜ、学校という狭い舞台が「世界の全て」かのような描かれ方をしていたのか、
そもそも現実と虚構はどっちだ?
現実と思えるところがどうしても虚構のように思えてた。
もしかしたらものすごく逆説的な書き方をしてるのかもしれないな、このシリーズは…
あーあ
ついにあの主役二人が認めちゃったよ orz
なんだこのある意味「死亡フラグ」とか「完結フラグ」のような気がしてならない(笑
はじめての夜のシーンが笑えるのはきっとレジミルだからに違いないw
レジンキャストミルク 6 (6) / 藤原 祐
タグ : 藤原祐 椋本夏夜 レジンキャストミルク 電撃文庫
【ラノベ】スクライド・アフター 2
スクライド・アフター 2
兵頭一歩
イラスト:平井久司
電撃文庫

「譲れないのであれば闘うしかない。反発する強さ、負けようとしない強さ。それが生きることだと思い込めるときもある」
スクライド・アフター2巻。
2巻は劉鳳がメイン。
強さを求めて生きる意味を求めて、そのために闘い続ける。
だからキャラクターたちは自分の意志を貫こうとするし、過去があってもそれとともにひたすら前に行こうとしている。
そうだよな。
スクライドってこういう話だったよなぁ。
次の3巻で終了…って出てないのかよ…
でも、うまいぐあいにまとまってるし、これでラストでもいい気がする。
スクライド・アフター〈2〉 / 兵頭 一歩
兵頭一歩
イラスト:平井久司
電撃文庫

「譲れないのであれば闘うしかない。反発する強さ、負けようとしない強さ。それが生きることだと思い込めるときもある」
スクライド・アフター2巻。
2巻は劉鳳がメイン。
強さを求めて生きる意味を求めて、そのために闘い続ける。
だからキャラクターたちは自分の意志を貫こうとするし、過去があってもそれとともにひたすら前に行こうとしている。
そうだよな。
スクライドってこういう話だったよなぁ。
次の3巻で終了…って出てないのかよ…
でも、うまいぐあいにまとまってるし、これでラストでもいい気がする。
スクライド・アフター〈2〉 / 兵頭 一歩
【ラノベ】スクライド 新しき盟約
スクライド 新しき盟約
兵頭一歩
イラスト 平井久司
電撃文庫

「助けてやったんだ。まず言わねばならんことがあるだろう」
「頼んだ覚えはねぇ」
「ならば勝手にやらせてもらう!」
「ああっ、手前ェ! アレは俺の獲物だぁ!」
スクライド小説版。
テレビアニメ最後のほうの話。
友人からあげる、と言われてもらったけど…
さすがに「スクライド」の内容忘れてた(汗
カズマが吼えて戦ってるってイメージしか覚えてなかったもんなぁ。
あとは劉鳳とのかけあいとか。
「夢を見ていました」というセリフとか。
読んでて懐かしさはあったなぁ。
キャラたちを思い出すのにさすがに後半くらいまでかかったけど(汗
どうやらこのスクライド。
さらに後の話があるらしいのでそっちも読んでいくとしますか。
スクライド―新しき盟約 / 兵頭 一歩
兵頭一歩
イラスト 平井久司
電撃文庫

「助けてやったんだ。まず言わねばならんことがあるだろう」
「頼んだ覚えはねぇ」
「ならば勝手にやらせてもらう!」
「ああっ、手前ェ! アレは俺の獲物だぁ!」
スクライド小説版。
テレビアニメ最後のほうの話。
友人からあげる、と言われてもらったけど…
さすがに「スクライド」の内容忘れてた(汗
カズマが吼えて戦ってるってイメージしか覚えてなかったもんなぁ。
あとは劉鳳とのかけあいとか。
「夢を見ていました」というセリフとか。
読んでて懐かしさはあったなぁ。
キャラたちを思い出すのにさすがに後半くらいまでかかったけど(汗
どうやらこのスクライド。
さらに後の話があるらしいのでそっちも読んでいくとしますか。
スクライド―新しき盟約 / 兵頭 一歩
【ラノベ】鋼の国の魔法戦士
鋼の国の魔法戦士 魔法戦士リウイ ファーラムの剣
水野良
富士見ファンタジア文庫

「よく負けなかったものだ。人間を倒すことが、おまえが求める強さじゃないからな……」
魔法戦士リウイ17冊目。
ファーラムの剣編4冊目。
城塞都市プリシスとそこを治める鋼の女王ジューネの話。
まさか10日以上も積読状態にするとわ……。
初期のころのはっちゃけっぷりはもう見る影もないよなぁ、とか思った。
ただ世界を救うという使命を果たすために進むのみ。
そして今回対峙することになるのは、ただ一つの目的のためにリウイの前に立ちはだかった者。
その目的はリウイたちにとって敵対するものであるが、しかし今回は害悪という相手ではない。
人間を自分たちの目的のために殺すというものだったが…。
重いな…
決してハッピーエンドではないし、ただの経過点ではあるんだろうけれども…
リウイたちにとっての目的のための決断力はここで大幅に上がったんだろうなぁ。
次はついにイーストエンド。
SW短編集などでも異色のものが大抵ここが舞台になるわけだけれども。
でもリウイもロードスなんていう異色中の異色の土地にもいったしなぁ。
イーストエンドは文化からして相当ギャップのあるものになるんだろなー。
語り口調が一人称などではなく、だんだんと客観的なような物語を語られているような感覚を覚えるのは気のせいなんかなぁ。
鋼の国の魔法戦士―魔法戦士リウイ ファーラムの剣 / 水野 良
水野良
富士見ファンタジア文庫

「よく負けなかったものだ。人間を倒すことが、おまえが求める強さじゃないからな……」
魔法戦士リウイ17冊目。
ファーラムの剣編4冊目。
城塞都市プリシスとそこを治める鋼の女王ジューネの話。
まさか10日以上も積読状態にするとわ……。
初期のころのはっちゃけっぷりはもう見る影もないよなぁ、とか思った。
ただ世界を救うという使命を果たすために進むのみ。
そして今回対峙することになるのは、ただ一つの目的のためにリウイの前に立ちはだかった者。
その目的はリウイたちにとって敵対するものであるが、しかし今回は害悪という相手ではない。
人間を自分たちの目的のために殺すというものだったが…。
重いな…
決してハッピーエンドではないし、ただの経過点ではあるんだろうけれども…
リウイたちにとっての目的のための決断力はここで大幅に上がったんだろうなぁ。
次はついにイーストエンド。
SW短編集などでも異色のものが大抵ここが舞台になるわけだけれども。
でもリウイもロードスなんていう異色中の異色の土地にもいったしなぁ。
イーストエンドは文化からして相当ギャップのあるものになるんだろなー。
語り口調が一人称などではなく、だんだんと客観的なような物語を語られているような感覚を覚えるのは気のせいなんかなぁ。
鋼の国の魔法戦士―魔法戦士リウイ ファーラムの剣 / 水野 良
【ラノベ】カーリー 2
カーリー 〜二十一発の祝砲とプリンセスの休日〜
高殿円
ファミ通文庫

「ヒンドゥとイスラムに英国が多少混ざっても、きっと、それでもたしかに美しいものはできるんだ。そう思わないか?……」
カーリー2巻。
今度は学校にインドのお姫様が登場。
彼女は非常になんともお姫様らしいわがままっぷりで周りを困らせていく…。
ラストで唖然。
ラスト前くらいまでは"なんで前はすごい伏線とか張ってたのに、今度は恋愛がメインなんだ…。
メインなのはまだいい。
逆にそればっかりってのは…。"
とか思ってた。
誰がなにを思って、お姫様のために動いたか。
彼の最初にもらした「多少混ざってもきっと美しいものができる」という呟き。
前巻であかされてた主人公シャルロットの特殊な立場。
今回の話の流れ。
すべてがラストで繋がった。
インドにおいての異質なイギリス。
そして1939年という第二次世界大戦がはじまった年。
またこのころから世界規模でいろんな戦略が練られていく。
今回のMI6のメンバーの出自に関連したこともこの10年ちょいあとくらいに実現してくるし…
あかん……すっごいおもしろいわ…。
3巻は4年後。
1944年というところにとっても期待!
あえてこの年かよっっ
カーリー ~二十一発の祝砲とプリンセスの休日~ / 高殿円
高殿円
ファミ通文庫

「ヒンドゥとイスラムに英国が多少混ざっても、きっと、それでもたしかに美しいものはできるんだ。そう思わないか?……」
カーリー2巻。
今度は学校にインドのお姫様が登場。
彼女は非常になんともお姫様らしいわがままっぷりで周りを困らせていく…。
ラストで唖然。
ラスト前くらいまでは"なんで前はすごい伏線とか張ってたのに、今度は恋愛がメインなんだ…。
メインなのはまだいい。
逆にそればっかりってのは…。"
とか思ってた。
誰がなにを思って、お姫様のために動いたか。
彼の最初にもらした「多少混ざってもきっと美しいものができる」という呟き。
前巻であかされてた主人公シャルロットの特殊な立場。
今回の話の流れ。
すべてがラストで繋がった。
インドにおいての異質なイギリス。
そして1939年という第二次世界大戦がはじまった年。
またこのころから世界規模でいろんな戦略が練られていく。
今回のMI6のメンバーの出自に関連したこともこの10年ちょいあとくらいに実現してくるし…
あかん……すっごいおもしろいわ…。
3巻は4年後。
1944年というところにとっても期待!
あえてこの年かよっっ
カーリー ~二十一発の祝砲とプリンセスの休日~ / 高殿円
タグ : 高殿円
【ラノベ】カーリー 1
カーリー 〜黄金の尖塔の国とあひると小公女〜
高殿円
ファミ通文庫

「事実わたしはそのとき、この新しい世界では、どんなことでもできる気がしていたのだった。
−そのときまでは。」
高殿円による「カーリー」第1巻。
まさかファミ通文庫というレーベルでこんな内容のものを見ることになるとは。
舞台はインド。
主人公はロンドンからやってきた14歳の女の子。
時は1939年。
第二次世界大戦がはじまった年。
当時のインドはイギリスの植民地。
外と隔絶されたインドにおけるイギリス文化。
インドから見ても、イギリスから見てもそれは異質なもの。
そんな場所でお嬢様として育てられることになった主人公の初恋。
裏ではドイツやロシアと組むというシナリオを進める人物が暗躍したり、
MIが動き出したり……。
もうなんていうかなんなんだこれは!
ライトノベル!?
いやいや、
それでも、
おもしろいからそれでいいんですw
カーリー ~黄金の尖塔の国とあひると小公女~ / 高殿 円
高殿円
ファミ通文庫

「事実わたしはそのとき、この新しい世界では、どんなことでもできる気がしていたのだった。
−そのときまでは。」
高殿円による「カーリー」第1巻。
まさかファミ通文庫というレーベルでこんな内容のものを見ることになるとは。
舞台はインド。
主人公はロンドンからやってきた14歳の女の子。
時は1939年。
第二次世界大戦がはじまった年。
当時のインドはイギリスの植民地。
外と隔絶されたインドにおけるイギリス文化。
インドから見ても、イギリスから見てもそれは異質なもの。
そんな場所でお嬢様として育てられることになった主人公の初恋。
裏ではドイツやロシアと組むというシナリオを進める人物が暗躍したり、
MIが動き出したり……。
もうなんていうかなんなんだこれは!
ライトノベル!?
いやいや、
それでも、
おもしろいからそれでいいんですw
カーリー ~黄金の尖塔の国とあひると小公女~ / 高殿 円
タグ : 高殿円
【ラノベ】断章のグリム 2
断章のグリム 2
甲田学人
電撃文庫

「僕はヘンゼルとグレーテルの話について、昔から不思議に思ってた。
どうして魔女は子供なんか来ないような森の深くで、子供をおびき寄せようとしてたんだろう、って」
断章のグリム2巻。
2巻は「ヘンゼルとグレーテル」。
物語が具現化し、悪夢となって現実の中で再現される。
果たして物語の真実とは、一見普通の童話に見えるヘンゼルとグレーテルの持つ知られざることとは。
確かに大人になってから童話に触れると「ん?」と疑問を抱く箇所も多い。
そういうところの謎解きや描写が徹底して日本の生み出したホラーのような感じで描かれているから、恐怖がこの「断章のグリム」の見所なんだろなー。
断章のグリム (2) / 甲田 学人
甲田学人
電撃文庫

「僕はヘンゼルとグレーテルの話について、昔から不思議に思ってた。
どうして魔女は子供なんか来ないような森の深くで、子供をおびき寄せようとしてたんだろう、って」
断章のグリム2巻。
2巻は「ヘンゼルとグレーテル」。
物語が具現化し、悪夢となって現実の中で再現される。
果たして物語の真実とは、一見普通の童話に見えるヘンゼルとグレーテルの持つ知られざることとは。
確かに大人になってから童話に触れると「ん?」と疑問を抱く箇所も多い。
そういうところの謎解きや描写が徹底して日本の生み出したホラーのような感じで描かれているから、恐怖がこの「断章のグリム」の見所なんだろなー。
断章のグリム (2) / 甲田 学人
【ラノベ】手塚治虫COVER[エロス編]
手塚治虫COVER【エロス編】
デュアル文庫編集部
徳間デュアル文庫

手塚治虫作品のリスペクトアンソロジー。
梶尾真治/村田蓮爾『鉄腕アトム』
ロボットはどうすればよりロボットに近づけるか。
そしてロボットとは一体なんなのだろう、ということがテーマなんだろうか。
梶尾真治作品で格闘シーンってはじめて見たかもしれない(笑
太田忠司/あさりよしとお『W3』
ぐはっ
ラストのオチでやられた。
ひっくり返してさらにひっくり返された感が。
太田忠志のミステリだなぁ。
そういや久しく太田忠司の本は読めてない気がする。
霞田兄妹の新作まだかなぁ。
牧野修/菅原芳人『ビッグX』
('A`)
救われないな…
暗澹たるSF。
森奈津子/田村由美『リボンの騎士』
今回これが一番読みたかった。
森奈津子でしかもリボンの騎士かよっ。
読後:やっぱり森奈津子だった。
性を描かせたらこの人の作品は生き生きしてくるよなぁ。
しかもリアル世界でなくバーチャルな世界。
心も体も入れ替え放題(笑
ものすごく楽しかった。
大塚英志/羽海野チカ『ふしぎなメルモ』
またいつもの大塚英志だ(笑
これは評論か小説なのか。
最後で一気にフィクションへ。
伏線がお見事。
そう来たか orz
実在っぽい人をフィクションとして描かせたり、もしかしてリアルでもこうなのだろうかと疑ってみたりできるのもまた楽し。
編集者Oってやっぱり大野修一氏と関係があったりするんだろうか。
井上雅彦/小島文美『ブラックジャック』
あぁ…なんか正統派。
ノベライズみたい。
そのまんまブラックジャックの世界観だ。
人間豹という異形の怪物を出してくるあたりと、豹に関係した人間の関係や感情を掘り下げるとものすごくどろどろ。
しかし、それがすごく効果的だった。
唐沢なをき『鳥人体系』
カスミ伝以来唐沢なをきにはふれることがなかったんだが…
シュールだな
ものすごく(笑
手塚治虫COVER エロス篇 / デュアル文庫編集部
デュアル文庫編集部
徳間デュアル文庫

手塚治虫作品のリスペクトアンソロジー。
梶尾真治/村田蓮爾『鉄腕アトム』
ロボットはどうすればよりロボットに近づけるか。
そしてロボットとは一体なんなのだろう、ということがテーマなんだろうか。
梶尾真治作品で格闘シーンってはじめて見たかもしれない(笑
太田忠司/あさりよしとお『W3』
ぐはっ
ラストのオチでやられた。
ひっくり返してさらにひっくり返された感が。
太田忠志のミステリだなぁ。
そういや久しく太田忠司の本は読めてない気がする。
霞田兄妹の新作まだかなぁ。
牧野修/菅原芳人『ビッグX』
('A`)
救われないな…
暗澹たるSF。
森奈津子/田村由美『リボンの騎士』
今回これが一番読みたかった。
森奈津子でしかもリボンの騎士かよっ。
読後:やっぱり森奈津子だった。
性を描かせたらこの人の作品は生き生きしてくるよなぁ。
しかもリアル世界でなくバーチャルな世界。
心も体も入れ替え放題(笑
ものすごく楽しかった。
大塚英志/羽海野チカ『ふしぎなメルモ』
またいつもの大塚英志だ(笑
これは評論か小説なのか。
最後で一気にフィクションへ。
伏線がお見事。
そう来たか orz
実在っぽい人をフィクションとして描かせたり、もしかしてリアルでもこうなのだろうかと疑ってみたりできるのもまた楽し。
編集者Oってやっぱり大野修一氏と関係があったりするんだろうか。
井上雅彦/小島文美『ブラックジャック』
あぁ…なんか正統派。
ノベライズみたい。
そのまんまブラックジャックの世界観だ。
人間豹という異形の怪物を出してくるあたりと、豹に関係した人間の関係や感情を掘り下げるとものすごくどろどろ。
しかし、それがすごく効果的だった。
唐沢なをき『鳥人体系』
カスミ伝以来唐沢なをきにはふれることがなかったんだが…
シュールだな
ものすごく(笑
手塚治虫COVER エロス篇 / デュアル文庫編集部
タグ : 手塚治虫












